2014.11.28 Friday
WHEREIIDANCEからなNPLGNN “Sigma/Tau” 、DiagonalからなShit and Shine “Powder Horn”
きのう。
この写真のひとみたいにしてください! とじぶんがうつってる写真をみせて切ってもらいました。
おかっぱだったんだけれど、ひさびさにざつんと。
髪が多く太く黒くなため、収拾つかなくって、やっぱりこれくらいなのがいっとう扱いやすい。
きょうの届きもの。
Meditationsさんから。
NPLGNN “Sigma/Tau”
Where To Now? のダンス向けレーベルWHEREIIDANCEからの12インチ。
NPLGNN、nuteからのカセットテープもよかったんだけれど、読めないんで、頭のなかではヌプルガンと読んでますが、いつのまにかヌプングルに変わってしまい、いざ表記しようとするとNPNGLLになってしまって、どっちが正しいのかわかんなくなります。
かなり粗っぽいです。
A面。
のしのし低音からはじまって、ハイハット地獄なうえにさらにハイハットな音を重ねて、ところどころに起動音みたいなのもうっすらはいってきながら、容赦ないハンドクラップ、っていうかものすごいビンタのような音も重なって。で、のしのし低音のさらに下からつきあげてくる低音。で、そのまま暴力的ミニマルなかんじですすむのかとおもいきや、途中でビートになるようなべちゃっとした音がメロディになって。
つぎの曲もミニマルなのしのしとハイハットに中盤からすこしずつ音がダブってきて。残像たっぷりなところを打ち抜いてくる凶暴さでのしのし進みます。
B面。
こちらもやっぱり空間たっぷりななかにひびく、もはや太鼓な演奏をきてるかのような。で、そしてハイハットハイハットハイハット。
2曲目も基本はそうだけれど、うっすらドローンが包み込んできてと、こういう展開もしてきます。
テープなときよりも、もっとミニマルな空間のなかで、より凶暴に。
かっこいい。だから、ちゃんとなまえ覚えたいんで、誰か読み方教えて。
WHEREIIDANCEはコンピレーションなカセットテープもだしてて、Tuff ShermやTAKAHIRO MUKAI入りで、よかったです、よ。
Shit and Shine “Powder Horn”
Diagonalから。
Prpstitutesの10インチがよかった、ここ。
このかたのここからな前作もよかったみたいね。未聴。2LP。
A面。
はじめっから、ごぼごぼと溺れるギターと、ひずんだギターが、小気味よいドラムななかからみあって、ざらついたノイズにつつまれたサンプリングな声が、変なファンク感をまといながら、すすんでゆきます。
2曲目では、おもいっきりシンセファンクね。でも、靄のなかで変調された歌声、これもなにかサンプリングなのかしら。クセたっぷり。
B面。
いきなり音圧引き算されたテクノになってます。むんむんと抑えられたノイズのゆらめき、唐突すぎるサンプリング声、乾いた印象のビート。
そして2曲目も早回しサンプリング声に不規則にためのあるギターとドラムとベースが。
C面。
つぶれたビート、ざらついたノイズがまとわりつくサンプリングな声の変調、ゆらめくシンセもざらついていて、はじめっからかっこいい。で、曲のあいだに大胆すぎるぎらつきギターがはいってきて、なんやこれとなります。
2曲目では、早急なビートと、暴発し飛び交う電子音とサンプリング声と、もう。
3曲目はドラムを軸にサイケデリックなふわふわな。Black Moth Super Rainbow系。
D面。
もう、ここまできたら、わかりそうなものなんだけれど、まだわからない。
ベースに導かれて、叫びと電子音とノイズに飛び交い、Torn Hawk感もあったり。そして、つぎの曲はローファイに転がるギターだったりと、つかみどころがないから、ただただ展開をメモしてみたんだけれど、たのしい。
4年くらいまえによくきいたBMSR系なはちゃめちゃなエクスペリメンタル/サイケデリックな方面にゆきそうで、ファンクなかんじそそぎこんで、しっかりダンスしてるあたりがよいな。いまだとGood Willsmithなどにも感じられる暴発感もあるし。
この写真のひとみたいにしてください! とじぶんがうつってる写真をみせて切ってもらいました。
おかっぱだったんだけれど、ひさびさにざつんと。
髪が多く太く黒くなため、収拾つかなくって、やっぱりこれくらいなのがいっとう扱いやすい。
きょうの届きもの。
Meditationsさんから。
NPLGNN “Sigma/Tau”
Where To Now? のダンス向けレーベルWHEREIIDANCEからの12インチ。
NPLGNN、nuteからのカセットテープもよかったんだけれど、読めないんで、頭のなかではヌプルガンと読んでますが、いつのまにかヌプングルに変わってしまい、いざ表記しようとするとNPNGLLになってしまって、どっちが正しいのかわかんなくなります。
かなり粗っぽいです。
A面。
のしのし低音からはじまって、ハイハット地獄なうえにさらにハイハットな音を重ねて、ところどころに起動音みたいなのもうっすらはいってきながら、容赦ないハンドクラップ、っていうかものすごいビンタのような音も重なって。で、のしのし低音のさらに下からつきあげてくる低音。で、そのまま暴力的ミニマルなかんじですすむのかとおもいきや、途中でビートになるようなべちゃっとした音がメロディになって。
つぎの曲もミニマルなのしのしとハイハットに中盤からすこしずつ音がダブってきて。残像たっぷりなところを打ち抜いてくる凶暴さでのしのし進みます。
B面。
こちらもやっぱり空間たっぷりななかにひびく、もはや太鼓な演奏をきてるかのような。で、そしてハイハットハイハットハイハット。
2曲目も基本はそうだけれど、うっすらドローンが包み込んできてと、こういう展開もしてきます。
テープなときよりも、もっとミニマルな空間のなかで、より凶暴に。
かっこいい。だから、ちゃんとなまえ覚えたいんで、誰か読み方教えて。
WHEREIIDANCEはコンピレーションなカセットテープもだしてて、Tuff ShermやTAKAHIRO MUKAI入りで、よかったです、よ。
Shit and Shine “Powder Horn”
Diagonalから。
Prpstitutesの10インチがよかった、ここ。
このかたのここからな前作もよかったみたいね。未聴。2LP。
A面。
はじめっから、ごぼごぼと溺れるギターと、ひずんだギターが、小気味よいドラムななかからみあって、ざらついたノイズにつつまれたサンプリングな声が、変なファンク感をまといながら、すすんでゆきます。
2曲目では、おもいっきりシンセファンクね。でも、靄のなかで変調された歌声、これもなにかサンプリングなのかしら。クセたっぷり。
B面。
いきなり音圧引き算されたテクノになってます。むんむんと抑えられたノイズのゆらめき、唐突すぎるサンプリング声、乾いた印象のビート。
そして2曲目も早回しサンプリング声に不規則にためのあるギターとドラムとベースが。
C面。
つぶれたビート、ざらついたノイズがまとわりつくサンプリングな声の変調、ゆらめくシンセもざらついていて、はじめっからかっこいい。で、曲のあいだに大胆すぎるぎらつきギターがはいってきて、なんやこれとなります。
2曲目では、早急なビートと、暴発し飛び交う電子音とサンプリング声と、もう。
3曲目はドラムを軸にサイケデリックなふわふわな。Black Moth Super Rainbow系。
D面。
もう、ここまできたら、わかりそうなものなんだけれど、まだわからない。
ベースに導かれて、叫びと電子音とノイズに飛び交い、Torn Hawk感もあったり。そして、つぎの曲はローファイに転がるギターだったりと、つかみどころがないから、ただただ展開をメモしてみたんだけれど、たのしい。
4年くらいまえによくきいたBMSR系なはちゃめちゃなエクスペリメンタル/サイケデリックな方面にゆきそうで、ファンクなかんじそそぎこんで、しっかりダンスしてるあたりがよいな。いまだとGood Willsmithなどにも感じられる暴発感もあるし。