2014.10.31 Friday
die Reihe “Ascetic House” 、Fort Evil FruitからなControl Unit “Burn” とAmanda Feery “Spells from the Ice Age”
火曜から。
家に帰っていないあいだに、アクセスが伸びててなにかしらとおもったら、Twitterでこちらのん取り上げてくださった方がいらっしゃって。
そんなタイミングで、ドローン飽きた、とかかいてしまってて、わたし、こういうタイミングの悪さが人徳のなさにつながってるんだわ、とかおもいながら。
火曜、きょうは届きもの、きのうは買い物とカセットテープ5本、レコード2枚、CD1枚。そのこと、かけるところまで。
きょう届いた。
アイルランドのFort Evil Fruitから2本。
Control Unit “Burn”
イタリアのSilvia KastelとNinni Morgiaデュオ。
Silviaちゃんがかわゆい、けど叫びはもはやノイズだったりで、こわかった(でも好き)んだけれど、ことしの7インチがそのあたり抑えてて、ついに火がつくとおもうも、やっぱりつかない。
カセットテープもその路線、さらに抑えめ。
タイトルトラックなBurnはがすがすインダストリアルロックで、意外とこんなかんじ、いない気が。いま、どっちかよるものね、ハードなほうか、テクノよりになるか。エクスペリメンタルがっつりかっていうと、そうでもない響き。すごいバランス。
でも、やっぱりマイクに近づきすぎるかんじで、叫んでしまいます。でも、まえほどことばにならないかんじもなく、よいです。Ninniさんが意味不明すぎなくなってるし、来年あたり、もうすこしClan Destineあたりからレコードでたりすれば、よいなとおもいながら。
ちなみにJカード、表はSilviaちゃん、裏側はNinniさん。裏表になってなくって、よかった。
Amanda Feery “Spells from the Ice Age”
ピアノです。
ポストクラシカルっていうくくりではもう盛り上がれなくなって数年たちますけど、やっぱりピアノは好きですし、来週はHauschkaのライブですし、なんかピアノ熱ふたたびで。
ミニマルな、音はひとつひとつちからづよいかんじで、それがゆったりとした調子で、けっこう開放されながらつむがれます。
秋にぴったり。最後だけ、すこし勢いがあって。
ちからづよさと、しずけさとがいちどきで、よい。わたしだけでなく、世間もおおよそポスクラに飽きたのか、あまりそういう話題をきかなくなったので、またピアノききはじめようかしら。
きのうのこと。
朝、彼女をしごとへ送りだし二度寝、昼に起きて彼女の会社近くで合流してランチを食べ、会社へ送って、西郷山公園で昼寝して、っていうひも感。
そこから渋谷経由でFuglen経由で原宿まで歩いて、BIG LOVEさんへ。
仲さん、NYから帰ってらっしゃって、うれしい。
2枚と1本。
die Reihe “Ascetic House”
Ascetic Houseから。
仲さんがあちらで仕入れてきたもの。
ここからのん、3本あったけれど、どれも知らずで、これをとりあえず。いや、次いったらほかはないんだろうな。。
状況がわからない。はじめ、クラブで録音したような話し声とビートがいっしゅんはいるんだけれど、ぷつりととぎれ、シンセのゆらめきとうっすらすかすかなビートが遠くでなるなか、ゆったりとした間で刻む、PCでなにかしらクリックしたような音。シンセのゆらめきすらなくなってほぼ無音ななか、クリックしたような音と低音が、ものすごくゆったりな間でなるだけになって、どうすればよい?
もしかしたら、このまま終わってしまうんでは? とおもいはじめた数分後、またアンビエントなシンセのゆらめきと機械から流れただろう声のサンプリング。ようやっと曲っぽさがでてきたとおもったら、また無音すぎるなかで、10秒おきくらいにハイハットな音と、声が交互で、もう。電子音方面、引き算な音多数だけれど、引きすぎて半分くらいは無音なA面。
B面は。マイクに息吹きかけ系ノイズが断続的な。
そのあとはマイクに息吹きかけ系ノイズが断続的な。
そしてマイクに息吹きかけ系ノイズが断続的な。
とそのまま最後までゆくのかとおもったら、つくつくビートにクラクションのような攻撃的な電子音がトツゼンで。
よいのかすらわからない。かっこいい。
すごいよね。Ascetic House、じぶんとこのお店で発売したら、店頭だけでその日のうちに50本売れるって。最盛期Hooker VisionのMSOTTが3時間ほどで100本。でも、それってインターネット経由なはなしで。店頭でって、すごすぎるし、そういうはなしをきくとどきどきする。
ちょうど、Arcaやらな流れで、インターネットの音楽についてのはなし、PC Musicやら、ものとしてもデータとしても売らずに、お店になっていったこともないとかのはなしを読んで、こちらもPC Music好きだし、インターネットの音楽も追っていたりするけれど、やっぱりレコード店が大好きで、BLさんはそういうAscetic Houseやらインディーなお店のあるべき本気で体現していて、すごい。
いまかっこいいのは、インターネットの荒野、そうでなければ、インターネットにすらでないこと、っていう二極化。
ダメだ!もう眠い。
NostilevoサブレーベルA.C.T.I.O.N.からなGERMAN ARMYとかまだまだいろいろあるけれど。
火曜日。
お店のモニターでLuke WyattのSad StonewashのDVD流してたら、親切な常連さんが、DVDプレイヤー壊れてるよ、とおしえていただきました。
いや、壊れてないです、よ。
家に帰っていないあいだに、アクセスが伸びててなにかしらとおもったら、Twitterでこちらのん取り上げてくださった方がいらっしゃって。
そんなタイミングで、ドローン飽きた、とかかいてしまってて、わたし、こういうタイミングの悪さが人徳のなさにつながってるんだわ、とかおもいながら。
火曜、きょうは届きもの、きのうは買い物とカセットテープ5本、レコード2枚、CD1枚。そのこと、かけるところまで。
きょう届いた。
アイルランドのFort Evil Fruitから2本。
Control Unit “Burn”
イタリアのSilvia KastelとNinni Morgiaデュオ。
Silviaちゃんがかわゆい、けど叫びはもはやノイズだったりで、こわかった(でも好き)んだけれど、ことしの7インチがそのあたり抑えてて、ついに火がつくとおもうも、やっぱりつかない。
カセットテープもその路線、さらに抑えめ。
タイトルトラックなBurnはがすがすインダストリアルロックで、意外とこんなかんじ、いない気が。いま、どっちかよるものね、ハードなほうか、テクノよりになるか。エクスペリメンタルがっつりかっていうと、そうでもない響き。すごいバランス。
でも、やっぱりマイクに近づきすぎるかんじで、叫んでしまいます。でも、まえほどことばにならないかんじもなく、よいです。Ninniさんが意味不明すぎなくなってるし、来年あたり、もうすこしClan Destineあたりからレコードでたりすれば、よいなとおもいながら。
ちなみにJカード、表はSilviaちゃん、裏側はNinniさん。裏表になってなくって、よかった。
Amanda Feery “Spells from the Ice Age”
ピアノです。
ポストクラシカルっていうくくりではもう盛り上がれなくなって数年たちますけど、やっぱりピアノは好きですし、来週はHauschkaのライブですし、なんかピアノ熱ふたたびで。
ミニマルな、音はひとつひとつちからづよいかんじで、それがゆったりとした調子で、けっこう開放されながらつむがれます。
秋にぴったり。最後だけ、すこし勢いがあって。
ちからづよさと、しずけさとがいちどきで、よい。わたしだけでなく、世間もおおよそポスクラに飽きたのか、あまりそういう話題をきかなくなったので、またピアノききはじめようかしら。
きのうのこと。
朝、彼女をしごとへ送りだし二度寝、昼に起きて彼女の会社近くで合流してランチを食べ、会社へ送って、西郷山公園で昼寝して、っていうひも感。
そこから渋谷経由でFuglen経由で原宿まで歩いて、BIG LOVEさんへ。
仲さん、NYから帰ってらっしゃって、うれしい。
2枚と1本。
die Reihe “Ascetic House”
Ascetic Houseから。
仲さんがあちらで仕入れてきたもの。
ここからのん、3本あったけれど、どれも知らずで、これをとりあえず。いや、次いったらほかはないんだろうな。。
状況がわからない。はじめ、クラブで録音したような話し声とビートがいっしゅんはいるんだけれど、ぷつりととぎれ、シンセのゆらめきとうっすらすかすかなビートが遠くでなるなか、ゆったりとした間で刻む、PCでなにかしらクリックしたような音。シンセのゆらめきすらなくなってほぼ無音ななか、クリックしたような音と低音が、ものすごくゆったりな間でなるだけになって、どうすればよい?
もしかしたら、このまま終わってしまうんでは? とおもいはじめた数分後、またアンビエントなシンセのゆらめきと機械から流れただろう声のサンプリング。ようやっと曲っぽさがでてきたとおもったら、また無音すぎるなかで、10秒おきくらいにハイハットな音と、声が交互で、もう。電子音方面、引き算な音多数だけれど、引きすぎて半分くらいは無音なA面。
B面は。マイクに息吹きかけ系ノイズが断続的な。
そのあとはマイクに息吹きかけ系ノイズが断続的な。
そしてマイクに息吹きかけ系ノイズが断続的な。
とそのまま最後までゆくのかとおもったら、つくつくビートにクラクションのような攻撃的な電子音がトツゼンで。
よいのかすらわからない。かっこいい。
すごいよね。Ascetic House、じぶんとこのお店で発売したら、店頭だけでその日のうちに50本売れるって。最盛期Hooker VisionのMSOTTが3時間ほどで100本。でも、それってインターネット経由なはなしで。店頭でって、すごすぎるし、そういうはなしをきくとどきどきする。
ちょうど、Arcaやらな流れで、インターネットの音楽についてのはなし、PC Musicやら、ものとしてもデータとしても売らずに、お店になっていったこともないとかのはなしを読んで、こちらもPC Music好きだし、インターネットの音楽も追っていたりするけれど、やっぱりレコード店が大好きで、BLさんはそういうAscetic Houseやらインディーなお店のあるべき本気で体現していて、すごい。
いまかっこいいのは、インターネットの荒野、そうでなければ、インターネットにすらでないこと、っていう二極化。
ダメだ!もう眠い。
NostilevoサブレーベルA.C.T.I.O.N.からなGERMAN ARMYとかまだまだいろいろあるけれど。
火曜日。
お店のモニターでLuke WyattのSad StonewashのDVD流してたら、親切な常連さんが、DVDプレイヤー壊れてるよ、とおしえていただきました。
いや、壊れてないです、よ。