2013.09.28 Saturday
Opal TapesからなPatricia、Karen Gwyer
かかないあいだに。
ことしのカセットテープがついに200本をこえました。
9月のうちには余裕で、とおもっていたら、8月末、9月頭に注文したものがなかなか届かず、おもいがけず足踏み。
200本記念になにかしら、とおもってましたけれど、恋人のことで、頭がいっぱいなため、なんもしませんできません、よ。
いちどきに6本届いたため、これが200本目!とはいえないのがちょっと口惜しいし、毎月のまとめみたいにぜんぶ床に並べたい、っておもうけれど、片付けのことかんがえると、17本目で並べるのんやめました。
買いものへゆかねばなんで、届いたのんのメモだけをざざざんと。
Opal Tapesから3本。
ここ、ひとつひとつがカセットテープサイズな箱に封入、それが連結されて届くんだけれど、その箱ひとつぶんしか通るはずのない郵便受けのなかに、3本連結なのがはいっていて、驚き。どういうことですか? 最近の郵便配達夫は手品もつかえるんですか?
内容、ざざんと。
Karen Gwyer “Kiki The Wormhole”
夏まえに、Luke WyattのTorn Hawkとの共作で知ったアメリカ経由ロンドン女子。
けっこうまえ、Brad RoseがOrphanのんをよいといっていて知ったKaleidscopeってこの子のレーベル? ってWaさんのところに。
共作のどすどす反復感に哀愁ギターはやっぱりLuke Wyattなんだろうなとおもっていたら、やっぱりで、Karenさんひとりだと濃厚なシンセもの。
A面はじめのよたつくシンセの反復からよいです。そしてリズムマシーン、ざらついたノイズのような音、そしてドローンで終わってゆくっていう展開もよいな。
そしてB面は長尺ドローン。焦点の定まらないさびしく不安な音のむこうから、すこしずつあたたかく静かな低い足音、そしてふくらんでゆく音たちは すこしずつ光をともなってきて、ささやかにサイケデリックな音のつらなりもゆっくりと、どんどんと浮び上がってゆき、最後はちょこっと宇宙空間にはいった ところで終わり。すばらしいです。
ぱっときいて、あっ、すごい、っていうのんはないけれど、しみじみとよいので、好きになりそう。
Boiler Roomでのん。ことしかきょねんの出産したみたいで、おおよそうしろの赤子が子どもとほのぼの。
Patricia “Body Issues”
恋人が。こちらのBandcampなページをみて、買ったもの、ちょこちょこときいてくれたみたいで、どれがよかったときいたなら、これ、といっていたんで、おおよそこれがいっとうよいんだとおもう。
音楽のひと、ではなく映画のひとで、どこからこれよいよとかはなしていいかわからなくって、いろいろとかけたりしていて、たまたま先週なんとなく 手に取ったCuticleをかけたらよいといってた。そしてこのPatriciaもっていうことは、キモいシンセのはいった壊れたハウスが好きなのかし ら、とそういうことばかりかんがえています。
露骨にざらついた音のからんでくるかんじがよいです。ビートにからだをまかせて踊っていたら、足先指先からいつのまにか石化して崩れていってしまいそうな呪詛感。
ってここまでかいたところで、会って、お別れしてきました。正気の沙汰ではないわ、わたし。めちゃくちゃに好きなんだけれど、けれど。
もっとかくつもりだったけれど、きょうは無理ー。
わたしが。ききたい音をもっとも紹介してくれはる大陰唇さんが復活してる、うれしい。モントリオールのBataille Solaire相方なRamzi、ヴァイナルだしてたんだと知れた。欲しいな。
http://biwakotower.blogspot.jp/2013/07/ramzi-etwal-timoun.html
きょうは。
BLさんでOneohtrix Point Never “R Plus Seven” とForest Swords “” を買ってきましたん。
http://www.pointnever.com/
きのう。OPNのMVがYouTubeやらvimeoやらで消されてしまって、わあきゃあお祭りになっていましたが、最後の細切れなところがあるから消されるのんあたりまえで、とくに衝撃的なものでもなかったような。いや、オオカミのとこはこわくてイヤでよいけれど。
いまのじぶんの状況のほうが、もっと凄惨、よ。
SharonのLove Moreきいたり、Zola Jesusのあたらしいのんききながら、そこそこおっさん本気泣き。
ことしのカセットテープがついに200本をこえました。
9月のうちには余裕で、とおもっていたら、8月末、9月頭に注文したものがなかなか届かず、おもいがけず足踏み。
200本記念になにかしら、とおもってましたけれど、恋人のことで、頭がいっぱいなため、なんもしませんできません、よ。
いちどきに6本届いたため、これが200本目!とはいえないのがちょっと口惜しいし、毎月のまとめみたいにぜんぶ床に並べたい、っておもうけれど、片付けのことかんがえると、17本目で並べるのんやめました。
買いものへゆかねばなんで、届いたのんのメモだけをざざざんと。
Opal Tapesから3本。
ここ、ひとつひとつがカセットテープサイズな箱に封入、それが連結されて届くんだけれど、その箱ひとつぶんしか通るはずのない郵便受けのなかに、3本連結なのがはいっていて、驚き。どういうことですか? 最近の郵便配達夫は手品もつかえるんですか?
内容、ざざんと。
Karen Gwyer “Kiki The Wormhole”
夏まえに、Luke WyattのTorn Hawkとの共作で知ったアメリカ経由ロンドン女子。
けっこうまえ、Brad RoseがOrphanのんをよいといっていて知ったKaleidscopeってこの子のレーベル? ってWaさんのところに。
共作のどすどす反復感に哀愁ギターはやっぱりLuke Wyattなんだろうなとおもっていたら、やっぱりで、Karenさんひとりだと濃厚なシンセもの。
A面はじめのよたつくシンセの反復からよいです。そしてリズムマシーン、ざらついたノイズのような音、そしてドローンで終わってゆくっていう展開もよいな。
そしてB面は長尺ドローン。焦点の定まらないさびしく不安な音のむこうから、すこしずつあたたかく静かな低い足音、そしてふくらんでゆく音たちは すこしずつ光をともなってきて、ささやかにサイケデリックな音のつらなりもゆっくりと、どんどんと浮び上がってゆき、最後はちょこっと宇宙空間にはいった ところで終わり。すばらしいです。
ぱっときいて、あっ、すごい、っていうのんはないけれど、しみじみとよいので、好きになりそう。
Boiler Roomでのん。ことしかきょねんの出産したみたいで、おおよそうしろの赤子が子どもとほのぼの。
Patricia “Body Issues”
恋人が。こちらのBandcampなページをみて、買ったもの、ちょこちょこときいてくれたみたいで、どれがよかったときいたなら、これ、といっていたんで、おおよそこれがいっとうよいんだとおもう。
音楽のひと、ではなく映画のひとで、どこからこれよいよとかはなしていいかわからなくって、いろいろとかけたりしていて、たまたま先週なんとなく 手に取ったCuticleをかけたらよいといってた。そしてこのPatriciaもっていうことは、キモいシンセのはいった壊れたハウスが好きなのかし ら、とそういうことばかりかんがえています。
露骨にざらついた音のからんでくるかんじがよいです。ビートにからだをまかせて踊っていたら、足先指先からいつのまにか石化して崩れていってしまいそうな呪詛感。
ってここまでかいたところで、会って、お別れしてきました。正気の沙汰ではないわ、わたし。めちゃくちゃに好きなんだけれど、けれど。
もっとかくつもりだったけれど、きょうは無理ー。
わたしが。ききたい音をもっとも紹介してくれはる大陰唇さんが復活してる、うれしい。モントリオールのBataille Solaire相方なRamzi、ヴァイナルだしてたんだと知れた。欲しいな。
http://
きょうは。
BLさんでOneohtrix Point Never “R Plus Seven” とForest Swords “” を買ってきましたん。
http://
きのう。OPNのMVがYouTubeやらvimeoやらで消されてしまって、わあきゃあお祭りになっていましたが、最後の細切れなところがあるから消されるのんあたりまえで、とくに衝撃的なものでもなかったような。いや、オオカミのとこはこわくてイヤでよいけれど。
いまのじぶんの状況のほうが、もっと凄惨、よ。
SharonのLove Moreきいたり、Zola Jesusのあたらしいのんききながら、そこそこおっさん本気泣き。