2013.08.31 Saturday
KyeからのGood Area “French Antarctica”
もう。
このままカセットテープと添い遂げる、とおもっていたところに、おもいがけないことがまいこんできて、あたふたな日々。
カセットテープをたくさんきく、スタイルがよい、メガネ、しか取り柄のないじぶんなところに、まさかなかんじで混乱していて、ようやっと状況をのみこめてきたかんじ。
いやいや、ぼやかさずにかかんかい、Twitterでなんとはなしにバレてるし、ぼやかすほうが気色悪い、とおもわれてるだろうからかきますが、女の子です。そう、女の子です。どうしましょう。めっちゃかわゆいです。
こういうことあると、どうしてよいかわからないまま相手が過ぎ去っていってしまうか、こちらがあたふたしてるまにたいへんなことになってしまうかで、いつも結局続きやしないところ、わたしが残念なんだとおもいます、よ。
カセットテープをきく数に関しては世界レベルに達してるとおもうんですけど、恋愛やらに関しては中学生レベル。ずっと受け身できてしまったため、もう。
でも、今回こそはと。
キモイ。
たまに更新したとおもったら、35歳そこそこおっさんの恋愛への悩みみたいな、キモイ内容ですいません。
あたふたなあいまにも、カセットテープやヴァイナルはぽつぽつと届いています。
キモイ日はキモイ音楽を。
Good Area “French Antarctica”
Kyeからです。
誰やねん、これ、っていうはなしですが、誰やねん? なままです。誰ですか?
おおよそメンバーらしきふたりの写真のポストカード。
パンツ(ズボン)ぴっちぴちなはげちゃびんと、これまたパンツ(ズボン)ぴっちぴちな女の子。
とんがったフレーズのギターの音はとがらせず、フリーなジャジーなサックスが自由を奪われたようにぐずぐずに、リズムマシーンの簡素な反復のなか、へろへろに。もういつまでたってもへろへろに、ただただすすみます。
A面、B面つづきになっていて。
A面最後のほう、リズムマシーンの音がへんに反響。
そしてB面、ようやっととんがったギターがちゃんととがった音を、とおもったら、なにかしらのサンプリング、っていうかうしろでなってる感。そうラジオがなりはじめて、それに呼応してるのか勝手に吹いてるだけなのかのサックス。
また、リズムマシーンのビートがはいってきて、ちょっと音が厚くなるのもいっしゅん。ノイズにかきけされ、っていうかノイズというか水の音。きれいな雨音だとかではもちろんなく、水道水じゃー、なかんじで。そんな物音にかきけされながらギターがぺなぺななって、トツゼンに終わります。
終始ゆるゆるへろへろなんだけれど、そのゆるゆるへろへろかげんの反復なかんじが妙にうつくしく心地よく。
暗黒な心持ちをほぐすのに、とても。いや、逆に腹が立ってくるひともいるやもだけれど、ぎりぎりで腹が立たないよさがあるとおもいます。
Kyeはやっぱりすごいな。Call Back The Giantsもことしベスト入りさせたいくらいだし、きょねんのAstorもベストに入れなかったのをずっと後悔。
そして、これがMeditationsさんにまだ残ってるというふしぎ。あっ、これが即売り切れると焦ってしまうあたり、ズレてるんだとおもいます。
キモイ、はずがうつくしい音のことをかいてしまった。
もう。
ちょっとまえに7月まとめをかいたところなのに、もう8月まとめをかきはじめて。
あと9本でことし200カセットテープ。
きょねんが95カセットテープ、246ヴァイナルだったんで、逆転なかんじ。いや、ヴァイナルもことし、122いってしまってる、わ。
なんか、最近、カセットテープが本気でもりあがってる気がしてきて、セカイの端っこであるわたしなんかは、これからどこへゆけばいいんでしょう。フロッピーのんはそうみなくなったしきけないし。Deep Magic関連にLuke Wyattが連発してるみたいなCD-Rなのかしら、とおもったり。でも、やっぱりカセットテープはこれからもちゃんと追います。
あの方がよくすすめてたSellorekt/LA Dreamsのベストがでてて、あしたお店でかけようとおもったら、CD-Rが切れてた。うちのお店よりも、駅前ブックオフのBGMのほうがまだ古本屋らしさあります、よね?
このままカセットテープと添い遂げる、とおもっていたところに、おもいがけないことがまいこんできて、あたふたな日々。
カセットテープをたくさんきく、スタイルがよい、メガネ、しか取り柄のないじぶんなところに、まさかなかんじで混乱していて、ようやっと状況をのみこめてきたかんじ。
いやいや、ぼやかさずにかかんかい、Twitterでなんとはなしにバレてるし、ぼやかすほうが気色悪い、とおもわれてるだろうからかきますが、女の子です。そう、女の子です。どうしましょう。めっちゃかわゆいです。
こういうことあると、どうしてよいかわからないまま相手が過ぎ去っていってしまうか、こちらがあたふたしてるまにたいへんなことになってしまうかで、いつも結局続きやしないところ、わたしが残念なんだとおもいます、よ。
カセットテープをきく数に関しては世界レベルに達してるとおもうんですけど、恋愛やらに関しては中学生レベル。ずっと受け身できてしまったため、もう。
でも、今回こそはと。
キモイ。
たまに更新したとおもったら、35歳そこそこおっさんの恋愛への悩みみたいな、キモイ内容ですいません。
あたふたなあいまにも、カセットテープやヴァイナルはぽつぽつと届いています。
キモイ日はキモイ音楽を。
Good Area “French Antarctica”
Kyeからです。
誰やねん、これ、っていうはなしですが、誰やねん? なままです。誰ですか?
おおよそメンバーらしきふたりの写真のポストカード。
パンツ(ズボン)ぴっちぴちなはげちゃびんと、これまたパンツ(ズボン)ぴっちぴちな女の子。
とんがったフレーズのギターの音はとがらせず、フリーなジャジーなサックスが自由を奪われたようにぐずぐずに、リズムマシーンの簡素な反復のなか、へろへろに。もういつまでたってもへろへろに、ただただすすみます。
A面、B面つづきになっていて。
A面最後のほう、リズムマシーンの音がへんに反響。
そしてB面、ようやっととんがったギターがちゃんととがった音を、とおもったら、なにかしらのサンプリング、っていうかうしろでなってる感。そうラジオがなりはじめて、それに呼応してるのか勝手に吹いてるだけなのかのサックス。
また、リズムマシーンのビートがはいってきて、ちょっと音が厚くなるのもいっしゅん。ノイズにかきけされ、っていうかノイズというか水の音。きれいな雨音だとかではもちろんなく、水道水じゃー、なかんじで。そんな物音にかきけされながらギターがぺなぺななって、トツゼンに終わります。
終始ゆるゆるへろへろなんだけれど、そのゆるゆるへろへろかげんの反復なかんじが妙にうつくしく心地よく。
暗黒な心持ちをほぐすのに、とても。いや、逆に腹が立ってくるひともいるやもだけれど、ぎりぎりで腹が立たないよさがあるとおもいます。
Kyeはやっぱりすごいな。Call Back The Giantsもことしベスト入りさせたいくらいだし、きょねんのAstorもベストに入れなかったのをずっと後悔。
そして、これがMeditationsさんにまだ残ってるというふしぎ。あっ、これが即売り切れると焦ってしまうあたり、ズレてるんだとおもいます。
キモイ、はずがうつくしい音のことをかいてしまった。
もう。
ちょっとまえに7月まとめをかいたところなのに、もう8月まとめをかきはじめて。
あと9本でことし200カセットテープ。
きょねんが95カセットテープ、246ヴァイナルだったんで、逆転なかんじ。いや、ヴァイナルもことし、122いってしまってる、わ。
なんか、最近、カセットテープが本気でもりあがってる気がしてきて、セカイの端っこであるわたしなんかは、これからどこへゆけばいいんでしょう。フロッピーのんはそうみなくなったしきけないし。Deep Magic関連にLuke Wyattが連発してるみたいなCD-Rなのかしら、とおもったり。でも、やっぱりカセットテープはこれからもちゃんと追います。
あの方がよくすすめてたSellorekt/LA Dreamsのベストがでてて、あしたお店でかけようとおもったら、CD-Rが切れてた。うちのお店よりも、駅前ブックオフのBGMのほうがまだ古本屋らしさあります、よね?