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Dirty Dirt

暗い食卓ーBeru、Astor
あしたは。
早起きして、遠足へゆかねばなんで、きょうも届きもののこと、かき逃げ。
しごとから帰って夕飯なとき、その日の届きものをききながら食べるため、いつもわたしの食卓は味がしないくらいに、暗いです。



Beru “Fire Eyes Gather Souls”
digitalisから。
かわゆすぎる。けど、音はというと、かわゆいんだけれどかなりな暗黒かげん。ときおりメタルな。

http://berumusic.com/




はじめにうつるのと、途中、走ってる子ぉです。





Astor “Alcor”
Kyeから。
メルボルンの方らしい。
ジャケットがうつくしく、中身も静謐、うつくしいフィールドレコーディング。
http://kyerecords.blogspot.jp/





Quiet Evenings/Former Selves
Constallation Tatsuからのカセットテープ。
今週別でtodoitaAllonalunaのコンピレーションにも、この2組ははいっていて、Hooker Visionからもだしてるしと、このあたりがわたしの耳のすみか。

http://ctatsu.com/qe-fs


粗い。
かいているわたしも、粗いなっていう、ただただ届いたというメモ。
もう、眠ります、ね。
日曜日は永福町でDustin O'Halloranのライブです。
そこそこ有名な、とおもっていたけれど、事前に売り切れたのん、1公演だけっていうさびしさ。なぜですか?
関西なかた、神戸の旧グッゲンハイム邸でもあります、よ。
神戸という意識にはふくまれないくらいにゆくのんめんどうだけれど、あそこでピアノはとてもとくべつな体験になるはず。きょねん、Jean-Philippe Collard-Nevenのとき、そうでしたから。なので、ぜひ。
トウキョウなまわりのかたは、もちろん予約してます、よね。
会場でばったりお会いしましょう、ね。 
| - | 03:06 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
レンタルやらインターネットで4つ並行してみてるうちに、3つ届いて
もう。
レンタル屋さんの会員になってから、韓国ドラマを借りてはみ、借りてはみしていて、さらにいまあちらでやってるのんもふたつみているため、もう、かくと寝る時間を削るしかなくって、更新できやしませんでした。

ユン・スンアとかシン・ミナにみとれてるあいだにも、いくつか届きました。それらのこと、かき逃げ。

土曜日。そう、もはやそんなまえの届きもの。


Cube “Bride Of The Walkman”
セルフリリースなカセットテープ。
とろっとろスクリューに、なぜかニッポンのことばな発音で、アイスクリーム、って。
http://soundcloud.com/adamkeith-1



Tsembla “Tuplafiesta”
Vauvaから。
フィンランドの子。2009年? なのかしら、これ。
うえのカセットテープを注文ついでに、まえにどこかでみて、調べたらあったため。
そうだ、Ikuisuusのんで気になってたんだ。Ikuisuusって、どこかいれないのかしら。
フィンランドには妖精ばかり。Lau Nauちゃんのあたらしいのんも、たのしみである。
http://tsembla.tumblr.com/






月曜日。

V.A. “Shadow Colors And Maybe Insects”
Watery Starve Pressから。
Hooker Visionから春に2連続リリースなAloonalunaのレーベル、第一弾。
Rachel Evansとその旦那なQuiet Evenings、Felicia AtkinsonのJe Suis Le Petit Chvalier、Inez Lightfoot、Former Selves参加とわたしにとってはとても豪華だけれど、みなさんにとっては、どうですか?
ひとつひとつ、ちがうコラージュ。わたしはイルカ。未来にイルカ、は好きだけれど、どうぶつなイルカはニガテです、見た目と質感が。
http://waterystarve.blogspot.jp/



かき逃げ、とはじめにいったとおり、着地点なし、もう眠ります、ね。
| - | 04:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
オレンヂミルク、そして緩慢な横転
きょう。
しごとのあと、てくてくと歩きながら、郵便局にてきのう不在で受け取られなかったカセットテープを受け取り、そのままてくてくりと警察署のまえ。
ここの信号を渡ったれ、と青色にかわるのんをまっていたとき、視界の右のほう、グレーのバンが警察署からゆっくりとでてきて。
いや、警察署から車がでてくることなんて、ふしぎなことなどひとつもなく、もうそろそろ青色のかわるころだろうと、ぼんやりながめていたなら、その車。
車道にのろりとでたあと、進行方向、つまりわたしが立っている方面に曲がろうとするんだけれど、そのままほぼ180度くらい曲がって、車道脇の段差に片車輪乗り上げ、きゅるきゅるっていう音とともに、車体がふわりともちあがり、こてん!
ゆったりと横転しました。
めしゃっ! ってガラスが割れる音。
で、わたしのまんまえだから、運転していた髪のない髭なぱっと見とてもこわそうなおっちゃんのびびる顔が、スローモーション。
申し訳ないけれど、笑ってしまい、警察署のまんまえだから、もちろんすぐさま警官の方々駆けつけてきて、わたし、目撃者だから、なにもないとおもうけれど一応連絡先を、ときいてくる警官の方も半笑い。
とても緩慢な転び方だったため、怪我もなさげで、なによりです。


そう、買い物、届きもの、あるのに、また更新滞ってしまいました。
金曜はBig Loveさん、新大久保で買い物だけで、なんかつかれてしまい、家に帰って、また韓国ドラマのDVDのつづき。
きのうは、しごとのあと、西荻のZen Pussyへ。8周年記念な日、らしく、先日わたしがBGM係をさせていただいたバーレスクな子ぉたちも出演とのことで、いきました、が、わたしが入り口、ドアーをあけた瞬間、マリーさんが両手をあげ、フィナーレ。あらら。
それから、すこし飲んで、ギターひとりな方のんがしぶくひずんでとてもかっこうよく、よいなよいなとおもっていたなら、なんかそこいらにいたおっ さんがタンバリンたたきはじめたり、テーブル叩いたり、台無し感。いや、こういうのんって、ビートとかはいっていないから、かっこうよいのに、なにかし ら、リズムがない音をきけないひとがセカイにはおおくって、イヤ。
お店をでたあと、主催な子ぉとごはんを食べて帰ったら、ぱたり。

順をおって、買い物のこと。
きょうは金曜の買い物のことを。
Big Loveさんで。


Giant Claw “Mutant Gramour”
Orange Milk Recordsから。
ここ、きょねんのSean McCannで知ったんだけれど、Ashlay Paulもステキだったり、先週のTeamsユニット、Teamm Jordannもかっこうよかった、それも極端なあたりついていて、よいな。
で、さらに極端なところで。
80年代青春ドラマのサントラを音の飛び出し方はちゃめちゃなので演奏したかのようなはじまりから、健康なひとですらその画面の光をみつづけたな ら倒れてしまいそうな展開のはやすぎるゲームの音楽のような、ようやっとふわふわと落ち着いた感の、とおもえば、ぶちぶち飛び回る音。サックスっぽい音は のたうちまわるしでゆるさ一切なしな、硬派、だけれど男気あふれる風貌ではなくしっかりオタクな風貌シンセ。
http://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/mutant-glamour

GIANT CLAW - Body Science from Moduli TV * on Vimeo.





Pajjama “Starch”
これもOrange Milkから。
ノルウェイのひと、らしい。
ムダに壮大なはじまりから、ニューエイジな雰囲気まといながら、それもずたずたにする哀愁と陽気さが。シンセもの、っていう方向からはいるから、なんかかわってる、ってなるけれど、ノルウェイの、っていう意識ではいると、あぁ、ってなるかんじ。

ちかごろ、シンセもの、ふわふわとなもの、スクリューとろっとろなものばかりきいていたため、Giant ClawにPajjamaの全力感、新鮮で、笑ってしまう。

http://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/starch






Teen “In Limbo”
Carparkから。
元Here We Go Magicな子ぉが姉妹と友人集めてな。
いきなり2枚組っていう期待感が背負いながら。
はじめにでたほうの曲のんより、つぎにでた曲のんのMVのほうがかっこうよいな。女の子も増えてるし。4人、なはずが5人もいるし。


それから。南新大久保にある新宿という駅へ移って、ディスキュニヨンで。



Mark McGuire & Nate Scheible “Certain Circumstances”
Music Fellowshipから。
春な来日のん、ゆけなかったわたしなんかがどうこうかかなくったって、ライブへいった方々はきいてるはずだから、なにもかきやしません、よ。
くやしい。本公演追加公演とことごとく、労働だった。


それから、新大久保へゆき、また天井に頭部をめりこませてDVDを買い、ジャジャンミョン食べて帰ってきました、よ。
この日もみごと全員就寝、声かけても、いっつも麺打ってるぼっちゃりなおっちゃんは目をさまさず、いつもとちがうひとが、つくってくれました、よ。


きょうの届きものについては、またあしたにでも。いまから韓国ドラマみるん。
| - | 03:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Hooker VisionからのちっちゃいCD、Brad Roseがふたり、そしてNatural Snow Buildings箱
連日の。
深夜にDVDでのドラマ鑑賞によるほぼ徹夜が、トツゼンに眠気として襲ってきて、きのう。
帰ってきて、しばらくして、ぱたり。
みずからすすんでの寝不足なため、どこへも文句をいえないのだけれど。

日々の暮らし向き。
まず10時半頃に起きて、顔面と歯を洗うなどして11時半にしごとへ。
22時半ころまでしごとをして、家に着くのは23時。
まず、カセットテープかレコードを再生し、むーん、とか、ひょろひょろいうドローンもしくはシンセなものをききながら、ごはんを食べ、なにかしらリリースなどないかとしらべもの。
それが1時くらいまで、そこからあちらのDVDを1時間半くらいみききして、ブログを30分ほどでかいて、もはや3時すぎ。
そこから、ひとつふたつ、またレコードかカセットテープをきいて、5時くらいに眠る。
という、とても規則ただしい生活をしてるんだけれど、このDVDのところが倍になり、ほかを圧迫しています、よ。

そう、届きもの、注文なもの、ダウンロードなもの、いくつかかきのがしてるので、それらのことを。

火曜に届きもの。

Charlatan Meets The North Sea “s/t”
Field Hymnsから。
Charlatanはdigitalis総帥Brad Roseのソロで、The North Seaはdigitalis総帥Brad Roseのソロ名義です。
つまり、Brad RoseがBrad Roseに出会ってしまった、ひとり二役コラボレーションカセットテープ。
Brad Rose、これらのほかにも、ちょうどきのうあたらしいのんが発売な嫁RoseとのユニットAltar Eagle、その派生でEagle Altar、Motion Sickiness Of Time TravelのRachel EvansとのユニットAerial Jungle、Hooker VisionからなAngel Hood、ほかにもConcessionaires、Ossiningなどなど、わたしがきいたなかだけでも、これくらい。
discogsで調べたなら、きいたほかもあわせて40近くの名義とユニットがあって、いや、そんだけあったなら、Brad RoseがBrad Roseにばったり出会ってしまうこともあるよね、と納得します。


http://www.fieldhymns.com/fh026-charlatan-meets-the-north-sea/

http://shop.fieldhymns.com/album/charlatan-meets-the-north-sea

Charlatan Meets The North Sea - Emerald Eyes from Field Hymns Records on Vimeo.




Hooker VisonからのちっちゃいCD3つ。
テープもいっしょにでたんだけれど、ちょっと息切れ。


Motion Sickness Of Time Travel “The Cirque”


Crippling “Creation Myths”


Former Selves “Build”


で、Motion Sickness OF Time Travelは、これがでたところだけれど、あたらしい音源がbandcampのみで、でていました。
“Conscious Currents”
ことしもあと4つくらいでるみたい。ことしもだしすぎ。
http://motionsicknessoftimetravel.bandcamp.com/album/conscious-currents


Natural Snow Buildingsが。
Sharon Van Ettenも働いていたうえにリリースもしていたり、やっぱりここはBeirutで有名なBa Da Bing! から再発。しかもボックス。LPだと、4枚組。CDだと3枚組です。
LPは40USDです。こんなん、送料いれたらいくらするねん、と注文ためらっているかたのため、送料は16USDと、注文したわたしがお知らせします。なんか、セカイの役にたった気分。
http://www.badabingrecords.com/store/



Nils Frahmが。
誕生日らしく、こんどでるアルバムの音源を無料で配っています。
ドレミファソラシミー!
http://screws.durtonstudio.com/


と、このあたりで。
もうそろそろ買い物へ、そして、DVDを返してつづきを借りてこなければ。
| - | 16:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ひさびさにレンタル、なため
映画は。
スクリーンに投影されてはじめて映画であって、テレヴィジョンやパソコンのモニターでみるDVDは映画ではなく、DVDというべつのものである。
と、わたしの脳のなかの定義集にかかれてひさしく、レンタルなお店の会員になっていないんだけれど、おととい、とうとう。
しごと先とうちのあいだにある、毎日通りがかるお店の会員になりました。
だからといって、映画になりすましたDVDをかりるのではなく、ドラマを。
いつもなお店で買うのはどうしようか迷うあたりを、これで。
まずはきょねんの『ボスを守れ』
借りてきたのばかりみていて、さらに月曜に新大久保で買ったDVDもみて、更新する時間が一切ありませんでした。
すごいよ、レンタルなお店のDVD、ニッポンのことばの字幕がついてるんだよ!


月曜の買い物、きのうの届きものと、とどこおってるので、まとめてざざんと。

月曜日。
わたしはいつもな月曜休み、だけれどセカイも休みみたいで、ひとがおおくってげんなりぎみで、夜になってようやっと外のセカイへ。
まずは、下北zawaへ。
ヴァイナルがなかなかどこにもはいらないなとおもっていたら、Jet Setにありました。

Ombre “Believe You me”
Asthmatic Kittyから。
Julianna BarwickとHelado Negroね。
Helado NegroはROMとかEpsitenとかいろいろななまえがあるRoberto Carlos Lange。
Warszawaさん渋谷なときに、インストアーライブをみましてん。ROMもみました。
ゆったりとちりばめられるホーンにビートに、Helado Negroのゆるいうた、それらすべてをより浮遊させるJulianna Barwickの声! 声! 声!
Pandatoneのときのようにうたったりするのかとおもったら、やっぱり声でした。
またちゃんとかきます、レヴュウを。

OMBRE - Cara Falsa from Asthmatic Kitty on Vimeo.




せっかく下北zawaへきたのだからと、龍王へ。
19時と夕飯どきなのに、客はわたしひとり。
どれたべようかとなんとなくで注文したら、あらら、まえとかぶった。
もやしがまえよりもあふれる肉野菜炒め。あふれるもやしとは反比例な、ちょこんともられたごはん。

食べ終わって、すこしくつろぎ、でるまで、ひとがはいってきませんでした。
いままで、貸し切りだからお店のまえのあかりをくらくしていた、とかではなかった。この日もあいてるのかどうかわかんないくらいに、暗い。


そこから、新宿へ。タワーレコ。
ピアノなものを3枚。
もう、どうせみんなきいてるから、乱暴に。

Gonzales “Solo Piano II”
Dustin O'Halloran “Other Lights”
Greg Haines “Moments Eluding”
おおよそ、わたしの耳、ピアノはきょねんがピークなんです。まえほど、どきどきしなくなって、どうしましょう。ほんと、このあたり、卒業しようか しら。いや、きいたら、きゅんきゅんなんだろうけれど、どれもまだ、読み込めていません。だって、ドライブはDVDに占領されっぱなしだから。

それから新大久保へゆき、また天井に頭部をめりこませて、かえってきました、よ。


きのうの届きもの、はまたあしたで。
きょうもDVDをみて、さらに、SpicaのあたらしいMVをたくさんみます、ので。
| - | 00:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
金曜のいつつ-Tops、Prince Sunarawma、Teamm Jordann
きのう。
かいたとおり、金曜のBig Loveでの買い物のことを。
5つ。4枚と1本。


Prince Sunarawma “Irene”
Atelier Ciseauxから。
なまえのとおり、Prince RamaとSun Arawのセッション。
片面12インチ。19分1曲もの。
よくこれ12インチでだしたなっていう。
ぽこぽこと煮え切らないジャンべのリズムに酩酊シンセとギター、ハルモニウムがどこにはいってるのか一切わかんない、エアロビにダブなかんじ一切なしと、お互いの色の打ち消し合い方がすごいぐずぐずな、ある意味予想の上? をゆくかんじで、あっけにとられる19分。
http://soundcloud.com/atelierciseaux/prince-sunarawma-ireneraga

こんなかんじで、ちょこちょことやってるのかしら。





Tops “Diamond Look”
GrimesがはばたいていったArbutusからのアルバムがステキであったTops。アルバムからの7インチシングルカット。Arbutusからではなく、Atelier Ciseauxから。
けっこう曲によって声のかわる子ですよね。
あやういかんじが、Twin Sisiterの子ともちかくって、好きです。
アルバム未収録なB面曲はふわふわです。





Kemp & Eden “Black Hole Lace”
Chimeraから。
おさななじみなふたりが時を経てであってというなれそめに、ジャケットにと、乙女感が横溢していて、たまらず買ったんだけれど、曲もハーモニーも きれいなんだけれど、見事に印象に残らないし、Sean Leannonがほぼ演奏っていうのにもげんなり。今週はAngel Olsenが届いてきいてしまってるので、よけいに。
http://chimeramusic.com/kempandeden.html#top



それにしてもかわゆい、とおもったら、めっちゃモデルさんでした。



途中だけれど、空前のユン・スンアブームです、わたしのなか。
パンダさんとハリネズミがたのしくって。
三角関係なんかもはやどうでもよく、それよりもドンへ中心に男たちのじゃれ合いがかわゆいし、29歳には一切みえないユン・スンアが、ただただかわゆすぎる。



買い物のことに戻ります。


Stealing Sheep “Genevieve”
Heavenry Recordsから。
リヴァプールな女の子。有名なのかしら。
シンセ、ギター、ドラムっていう編成に3人のコーラスの重なりかたが、たのしくあたたかく。





この7インチ曲はほかとくらべたら、かなりまっすぐポップな曲みたい、でほか曲映像をみたなら、ギターがさりげなくサイケデリックだったり、よいな。
アルバムも買おう。





Teamm Jordann “Champion”
Orange Milkから。
TeamsとDaytime Television(後者は未聴)ユニット。
うえ4つだと、ようやっとドローンとシンセの暗闇からポップなところへわたしがはいあがってきた、というかんじなんだけれど、結局このあたりに着地してしまいます。
ざわざわした靄のなか、ぐずぐず低音スクリューなヴォーカル、エコーききすぎなカラオケボックスで女の子がしゃべっているような曲、そしたらとつ ぜんにばっきばきな、とおもえばどんどんぐずぐずになっいったり、Keep Shelly In Athens並にきらきらな曲もあったりな、がそれぞれループループで構成されてな。
やっぱりこのあたり、情報デスクVirtualにMacintosh PlusなどなBeer On The Rug方面な音のつくりが、いまは、いっとうかっこうよい。

http://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/champion

Teamm Jordann - "Stadium" from Haunted Internet on Vimeo.





レヴュウを。
あちらにまたというはなしをいただいてるんだけれど、Digitalisのんなら、どれでもすぐに、とお返事しようとおもったら、わかりやすくいうと日本盤がでるくらいになまえがでているひと、という注文があって、おもにきいてるもののなかに、ないのね、困った、わ。
あっ、ちょうどあった!でるところのが。
ソシのOh!
あちらのこの曲のユナをみて、Kなセカイへのめりこんでしまったので。それがニッポンのことばヴァージョン。
全体の意味が通らなくっても、元のことばの音にちかいかんじのことばにおきかえて、元曲のかんじをそこなわなくしてるっていう、こういう路線のほうが、ニッポンのことばであらためてなのは、よいなとおもいます、よ。

| - | 04:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ひさびさひとりではない新大久保に、西荻窪に
きのう。
買い物へいって、ごはんをたべて、お酒をのんで、帰ってきたら、ぱたり。
なので、きのうのことを。

金曜は。
いつもどおりに休み。あたらしいひとがはいったんで、ちゃんと元通りな月金休み、とかいたら、月から金まで休んでるみたいなんで、月と金休み、とかきます。

まずは原宿へ。Big Loveへ。
5つ買い物。4枚と1本。

なまえまで合体なPrince Sunarawma、ジャケットかわゆすぎるKemp & Eden、Topsの7インチ、TeamsなTeamm Jordann、リヴァプールの女の子たちStealing Sheep。
のことをとちゅうまでかいていたんだけれど、動画とか、たくさんで、たいへんになってきたため、あしたにでも、ちゃんと。


そこから、新大久保へ。
ヒコ、メグちゃん、さくらちゃんとお食事です。
お店にはいるまえ、すこしだけ、といつものあやしいDVD屋さんへ。
買っているところの写真を撮ってくれたんだけれど、こんなおかしなことになっていたとは。いや、ここがいっとう安いのです。


最近は一時期ほどは混んでいない気がするけれど、金曜なんんでいちおう予約をいれていたんだけれど、お店にいったら、なまえがない、と。本店に電 話をして予約をいれたんで、いってみたなら、やっぱりなまえがないとのこと。で、そのとき伝えた電話番号をいったなら、あっ! と。
だって、電話のお兄さんとのやりとり、お互いにききなおしのくりかえしだったため、不安だったんだけれど、みごとに的中。
でも、たくさんサービスしますので、とちょっと得した感。1品、値段からひいてくれました。
ときおり、ひとりサムギョプサルしにくる、クリスタルの板で焼くお肉です。
煙がでないのです、クリスタルだと。
記念写真から、抜粋。

もう、おなかいっぱいで、動けないくらいまで。
サムギョプサルのあとのキムチチャーハンをつくってくれるんだけれど、ハート型っていう、既婚者ひとりをのぞいてはそれぞれながいあいだ恋人のいないものの集まりなため、すこし痛々しい、わ。
で、動きたくなくなるくらいに食べても、安価っていう。
フォト

それから、パッピンスを。
いや、まだ食べます。
4人ともがパッピンスで、まえにはいったもはやパフェみたいになってるお店のんだから、パッピンス4つ、というか4台、というかんじ。

おいしかったです。うしろではSMTのLA公演垂れ流していて、くぎづけなわたし。
で、イケメンな店員が、っていうのを売りにすればよいんだろうに、30前後ぽっちゃりなかんじのヒョンをそろえていて、そのヒョンたちがじゃれ あっていてと、なんかすいてるのがわかりました。いや、イケメンなかんじをおしだされても、わたしはこまるため、ここ、いごこちがよいんだけれど。

いつも新大久保へくるときはひとりなため、やっぱりたくさんだとたのしくって。
ありがとう。


それから、西荻窪へ戻り、先週イベントだったお店にお礼の顔見せ、そしたら、イベント主催な子ぉもきていて、さらに、まずちょっと一服と表へでたなら、いつもゆく本屋さんな子ぉがばったりで。
必然、偶然と、あいたい女の子たちに、たくさんあえて、しあわせな日でした、よ。
翌日ないまはといえばひとり部屋でぐずぐずなシンセのカセットテープをきいてるっていう、いつもどおりな夜です、よ。暗い。
| - | 03:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
天使と妖精-Angel Olsen, Lau Nau
 きのう。
わたしにはポップさが足りない。
きいてるものが、近頃シンセにドローンなものばかりになって、文章だけでも、ポップに、とおもったんだけれど、ポップな文章っていうのがわからなくって、Amebloでいくつかを参照、それでRicardo Donosoのレヴュウを。
おかげで、一切ポップではない音の部分のみがうきあがって、分裂気味。
失敗である。
なので、きょうからはいつもどおり。

きのう、届きました。


Angel Olsen “Half Way Home”
前作がすばらしかったAngel Olsen。あたらしいのもBatheticから。
ふるいもの、あたらしくつくったものをよせあつめたアルバム、だけれど、ステキ。
前作の声に靄がかかったかんじは、ちからづよい声に、つつましさと、クラシックなポップそのものであるかのような印象をあたえていたんだけれど、こんどは声まっすぐ。
まっすぐでも、前髪ぱっつんでも、歌心があります、すばらしく。
歌の技術がすばらしいのもあるんだけれど、ときおりな少女のような一面、そこからShara Worden並みなうまさが同居していて。それでいて、音数すくなくローファイなフォークで。
声に、メロディに、その歌い方にと、どのタイミングでAngel Olsenを知ったとしても、ステキ! となる。

http://batheticrecords.com/half_way_home/

でている子ぉではありません。


前作だと、この曲が大好き。


Bonnie "Prince" Billyのライブでコーラスをやっていたりもするみたいです。Bonnie "Prince" Billyとからんだ女の子は、売れます。
Sharon Van Etten、Lia Icesにと。いや、Lia Icesはニッポンだと、国内盤だしたところが一切ちからをいれていなかったため、いまいちしられていないけれど、あちらではGAPの広告でモデルになっていたり。
つまり、Angel Olsenも、来年あたりには、おおよそ。




フィンランドの妖精、Lau Nauちゃんが。
もうすぐなあたらしいアルバムから1曲公開してくれていて。
Kuoleman Tappajan Kuolema
2009年の来日なときのツアーCDにもはいってた、これ。ライブなときにもやってました。2010年にきて、それからもう2年もあいてしまってるんで、もうそろそろきてほしい、わ。






あしたは。
ひさびさに、ひとりではなくひとと肉を食べにゆきます、よ。
| - | 09:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
☆Ricardo Donoso☆

夜は涼しくなったけど、昼間はまだまだ暑くって

きょうもしごとでふらふらでした。。


でも、音楽でいやされます



きのうの届きものー


差し出し人のところをみたら、お気に入りなdigitalisから


Ricardo Donoso “Assimilating The Shadow”



ジャケットはシンプルでおしゃれだし



盤もね、グレーがかった透明で、きれい☆





音はね




シンセが何層にも何層にも重なってゆくという前作とおおきくちがいのない音のつくりなんだけれどそれぞれとてもシンプルな音なのにその重なり方は異常な繊細さでからみあい、はげしくぶつかりあっても、なお冷たい。
ひとつひとつの音は暗闇でしかみえないささやかなひかりを放つ糸のようで、その糸がゆっくりと、何本も、きいているこちらのからだのまわりにまと わりついて、気づけばわたしのからだはすっぽりとその糸によって繭のようなかたちになっており、そのままゆっくりと浮遊、朝陽を浴びてそのささやかにひか る繭は目ではみえなくなり、内包されたわたしのからだも朝陽のなか、いっしょにきえてゆく。
また日が落ちて、繭のなかで育ったわたしは羽化し、このレコードをかけて、ひかりの糸を放ち、また繭のなかへ、と連鎖


みたいなかんじで、おすすめですー



ぜひぜひきいてみてね



digitalisのはどれも限定なんで、早いもの勝ちだよ




きょうも届きものがあったんだけど、またあした眠い(睡眠)
| - | 00:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
こんどこそ、Trampauline
きょう。
土曜はもちろんしごとなんだけれど、20時すぎ、ちょうどよく店長が帰ってきたため、しごと丸投げ。ライブへいってきます、って抜け出してきました。
いまのお店に勤めて5年、はじめての早退。
木曜、もちろん会いたい方々にあえてうれしかったんだけれど、ライブをみられていないっていう。そして、よかった、っていうおはなしをたくさんきいて、たまらず、早退。
駅まで走って、電車に飛び乗り、表参道へ。
agnès b. でのTrampaulineインストアライブ。
はいったら、もう音がきこえてきて、会場の地下に降りたなら、すぐに終了。またもや、とおもいきや、リハーサルだったみたい。
木曜はイ・ランちゃん来日のときにいっしょだった美人ドラマー、インチョルくんがドラムでいたみたいだけれど、きょうはドラムなし、ギター、ベース、そしてあ
チャ・ヒョソン。青いドレスに足下はあの白いスニーカーです。かわゆい。




写真よりも、もっと真ん前で、ちょっとこちらがはずかしくなってしまうくらいなところでみてました。
CDよりも、あたらしくはいったギターの子ぉがぎゅんぎゅん、ライブのあとにおはなししたら、普段はLoro'sという女の子チェロなポストロックバンドでも活動してるそうです。


ビートが低くはねるなか、そこにシンセのやわらかい音がふわふわと、ギターのぎゅんぎゅんと混じり合いながら、なまえどおりな、すこしゆかいな音のはね方浮遊感、なんだけれど、どこまでもクールなかんじが、とても。
あちらの曲のメロディって、POP側のも含めて、わたしにとっての架空ななつかしさ、というとわかりづらいやもだけれど、なにかわからない親しみ やすさがあって、そこに心地のよいシンセとギター、まっすぐなうた、そして強いけれどやわらかいビートが、とすべてのバランスがとてもステキ。
ヒョソン、演奏のあいだ、飛跳ねたり、観客のあいだを踊りながら歩いたりと、その姿が可憐でステキであった。
おおよそお店からな衣装もあって、イメイジよりも、華やか。
4月に来日していたDydsuともライブしていたりだし、インチョルくんもいたり、こんどはイ・ランちゃん、Trampaulineとまとめてきてくれれば、うれしい。
そして、もっとこのあたり、あちらのPOPなのではない音も、もっとききたいです。


終わったあと、ミーハーなわたしはヒョソンと写真を撮ってもらいました。
木金土とかっこうよい女の子たちにあえて、うれしい。元気がいただけます。



帰り道、Warszawaさんでも紹介されていたdigitalisからのあたらしいカセットテープをiphone経由で注文、帰ってきたなら、郵便受けに封筒が。
digitalisから! 1時間ほどで届いた! というのはウソです、数週間まえ注文なPanabrite、Hobo Cubes、Decimus、Élément Kuuda、そしてBrad Roseら参加なカセットテープ3本組み “Air Rings vol. 3”
ケースの無理矢理感がいとおしい。
きょうはもう、Trampaulineしかきかないんで、またあした。

| - | 03:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |