2011.12.31 Saturday
セヘポンマーニパドゥセヨ
きのう、というかもはや、けさ。
7時まえにようやっとことしの33枚を選び、更新して、3時間眠って、しごと納め。ぼんやりと、処理しきれていない本たちを品出しして終わろうかとおもったら、買い取りにまみれました、最後まで。
へろへろだし、テレヴィジョンなくって大晦日感いっさいないし、もうちょっとで眠ります、ね。あしたから、宝塚の実家なので、それもあって早起きせねば。
きのう、更新しただけで、まとめのようなことがかけていなくって、それだけをざざんと。
33枚、ながめてみたなら、とてもポップだとおもってるんです。
ドローンななかでポップな、モダンクラシカルななかでポップな、シンセななかでポップな、K-POPななかでポップな、と。
で、やっぱり好きとキライのみ。これ好きならもちろんこれも、というセカイの流れについてゆけず、けっきょくひとつの線の上では、うまくはなしができないのです。
シンセなもの、たくさんききました。カセットにヴァイナルに。カセットは若干つかれました。
追ってきた地下にもぐりがちな女の子たち、U.S. Girls、Julia Holter、Ela Orleans、Circuit Des Yeuxなどなどが、いままででいっとうポップなものをつくって、それでちゃんと地下からでてきた感。でてきても、地下な空気をまとったまま、表層、録音 がききやすくなってというだけで、やっぱりそのまま好きなかんじで、うれしく。
3月までが、前半で、それ以降が後半というかんじの年。
ライブへゆく回数がとてもすくなかったけれど、これはゆきたい、っていうのんはちゃんとゆけたとおもうので、よかった。
CocoRosieからはじまって夏にはDevendra Banhartとずっとずっとみたかったこの2組がみられたのは、とてもうれしかった。
後半はJean-Philippe Collard-Neven、Peter & Nils、Greg Haines、Hauschkaとピアノ率が高く、ミーハーなわたしはあつかましくもそれぞれおはなしできて、よかった。
あとは代々木体育館と東京ドームっていう、きょねんまでのわたしならいくことなんてなかった場所で、ソシに、f(x)に。
そう、きょねんのGrouperな夜からはじまったK。ことしは本格的に。
わたし、集中力ってあるほうだとおもいます、気に入ったら、そればかり追うっていう。
新大久保には毎休みだし、CDはたくさん買ったし。
なかでもf(x)がとても好きです。エムボ寄りなオールペン。
おかげで失ったものもいろいろあるんだけれど、なによりもたのしくって。
来年はことばのほうも、なんとか。
映画は。
もう、わたしは映画について語ってはいけない気がします。
DVDは映画ではない、とおもっているため、レンタルなんてしないから、ヘルツォーク祭、そしてマチュー監督なのくらいしか追えてませんでした。
音もそうだけれど、ここまでとぎれて、あたらしいひとのをみていないと、もう、おっさんの目でしかなくなって、いままで追ってたひとのんしかちゃんとみられなくなります。
でも最後に信じてほしい、『悲しみのミルク』はすごくよかった。
マンガは。こちらもあたらしいひとをっていうかんじはなく、きょねんから引き続きなひとを追っていて、でも、けっこうな数になってるので。
勝田文がやっぱりいっとう好きだと、ことし確信。
ことしのMVベスト3、じぶんで撮った好きな写真、それと2011年のわたしたちをはっつけて、終わりにします、ね。
ことし1年、更新ぐだぐだになってしまいましたが、読んでくださって、ありがとうございます。そして、お会いできたかたもいて、来年も、どこかしら、ライブでおあいできるとうれしいです。
来年は、ちゃんと毎日更新めざして、なんとか、とかきながら、あしたから実家なので、滞ります。
そう、ちょこっといないので、来年はじめなことも告知しておきます。
1月6日金曜日21時から、下北沢のWarszawaさんでこりずにBGM係な予定です、お時間ありましたら。
それでは、みなさん、セヘポンマーニパドゥセヨ
7時まえにようやっとことしの33枚を選び、更新して、3時間眠って、しごと納め。ぼんやりと、処理しきれていない本たちを品出しして終わろうかとおもったら、買い取りにまみれました、最後まで。
へろへろだし、テレヴィジョンなくって大晦日感いっさいないし、もうちょっとで眠ります、ね。あしたから、宝塚の実家なので、それもあって早起きせねば。
きのう、更新しただけで、まとめのようなことがかけていなくって、それだけをざざんと。
33枚、ながめてみたなら、とてもポップだとおもってるんです。
ドローンななかでポップな、モダンクラシカルななかでポップな、シンセななかでポップな、K-POPななかでポップな、と。
で、やっぱり好きとキライのみ。これ好きならもちろんこれも、というセカイの流れについてゆけず、けっきょくひとつの線の上では、うまくはなしができないのです。
シンセなもの、たくさんききました。カセットにヴァイナルに。カセットは若干つかれました。
追ってきた地下にもぐりがちな女の子たち、U.S. Girls、Julia Holter、Ela Orleans、Circuit Des Yeuxなどなどが、いままででいっとうポップなものをつくって、それでちゃんと地下からでてきた感。でてきても、地下な空気をまとったまま、表層、録音 がききやすくなってというだけで、やっぱりそのまま好きなかんじで、うれしく。
3月までが、前半で、それ以降が後半というかんじの年。
ライブへゆく回数がとてもすくなかったけれど、これはゆきたい、っていうのんはちゃんとゆけたとおもうので、よかった。
CocoRosieからはじまって夏にはDevendra Banhartとずっとずっとみたかったこの2組がみられたのは、とてもうれしかった。
後半はJean-Philippe Collard-Neven、Peter & Nils、Greg Haines、Hauschkaとピアノ率が高く、ミーハーなわたしはあつかましくもそれぞれおはなしできて、よかった。
あとは代々木体育館と東京ドームっていう、きょねんまでのわたしならいくことなんてなかった場所で、ソシに、f(x)に。
そう、きょねんのGrouperな夜からはじまったK。ことしは本格的に。
わたし、集中力ってあるほうだとおもいます、気に入ったら、そればかり追うっていう。
新大久保には毎休みだし、CDはたくさん買ったし。
なかでもf(x)がとても好きです。エムボ寄りなオールペン。
おかげで失ったものもいろいろあるんだけれど、なによりもたのしくって。
来年はことばのほうも、なんとか。
映画は。
もう、わたしは映画について語ってはいけない気がします。
DVDは映画ではない、とおもっているため、レンタルなんてしないから、ヘルツォーク祭、そしてマチュー監督なのくらいしか追えてませんでした。
音もそうだけれど、ここまでとぎれて、あたらしいひとのをみていないと、もう、おっさんの目でしかなくなって、いままで追ってたひとのんしかちゃんとみられなくなります。
でも最後に信じてほしい、『悲しみのミルク』はすごくよかった。
マンガは。こちらもあたらしいひとをっていうかんじはなく、きょねんから引き続きなひとを追っていて、でも、けっこうな数になってるので。
勝田文がやっぱりいっとう好きだと、ことし確信。
ことしのMVベスト3、じぶんで撮った好きな写真、それと2011年のわたしたちをはっつけて、終わりにします、ね。
ことし1年、更新ぐだぐだになってしまいましたが、読んでくださって、ありがとうございます。そして、お会いできたかたもいて、来年も、どこかしら、ライブでおあいできるとうれしいです。
来年は、ちゃんと毎日更新めざして、なんとか、とかきながら、あしたから実家なので、滞ります。
そう、ちょこっといないので、来年はじめなことも告知しておきます。
1月6日金曜日21時から、下北沢のWarszawaさんでこりずにBGM係な予定です、お時間ありましたら。
それでは、みなさん、セヘポンマーニパドゥセヨ