からだは調子が戻ってきたけれど、鼻の蛇口の崩壊っぷりがすさまじく、きょうは休みなため、夕方、月曜とおなじくパンダ病院へゆきました。
金曜の夕方なのと、予防注射客やらでけっこう混んでいて、待合室、壁にもたれてつったっていたんだけれど、わたしの足下から、視線。
みてみたなら、3歳くらいの双子な男の子が、こちらの顔面を凝視して。
ふたりとも、わたしと目ぇがあっても、まったくそらさずで、笑えてきてしまい、こちらが顔をそらしてしまうんだけれど、あちらはまったく表情かえ ずに凝視なまま。母親に呼ばれて外へでてゆくまで、そのまま。顔面の半分が髪の毛ぇで隠れてるびっちびちなパンツ(ズボン)をはいた全身真っ黒な男か女か わからんニンゲンはそんなにめずらしいですか?
きょうは薬袋がパンダ袋に戻ってました。
月曜いただいた漢方薬とはちがう抗生物質、アモリンとポララミンというかわゆい真っ白小粒ちゃんたちが眠気をさそうので、ざざんと、買い物のこと。
これらを買いました。
パンダ病院からすぐにジェイ・アール、京王と乗り継いで、下北zawaへ。
Warszawaさんへ。
風邪やらタイミングあわずやらで、先週今週とゆけてなかった。
その2週分とおもうも、最近、Warszawaさん、売り切れなペースが早すぎて、欲しいものがまたたくま。いや、本気で。きのう再入荷なものが、きょうの昼、買うもの確認でサイトをひらいたら、すでになかった、High Wolf。
なので、3枚。
Rangers “Pan Am Stories”
Not Not Funから。
へろへろすぎてけだるすぎてなんとか起き上がろうとしたら、意外とからだは軽快で、でも、心持ちは気怠さたもったままなバランス。
http://
http://
James Blackshaw “Holly EP”
あたらしいEP。
ポスクラ(あえて略)方面にすすみすぎた前作、もはやJames Blackshawがどこにいるのかわからなくなってたけれど、新作はちゃんといます。12弦のうち12弦ともきらめかせてくれています。
そういえば、3月、みられるはずだったんだ、James Blackshawくん。再来日、ないのかしら。
http://
http://
Psychic Dancehall “Dreamer”
Art Fagから。
地獄声男子と、壊れ気味な女の子な二人組。すかすかなリズムにもやもやしたブルースに、ふわふわしすぎて宇宙気味キーボード、そこにそれぞれの声。
http://
http://
http://
いまや代表Amandaさえおさえてくらいな勢いのMaria Minervaも絡んでいたり。
Psychic Dancehall "Long Lost Lover (Maria Minerva Reprise)" from Art Fag Recordings on Vimeo.
それからまっすぐ、新宿とおもうも、ぼんやり京王側の階段を降りてしまっていたんで、渋谷へ。タワーレコへゆくつもりだったので、渋谷でもよい、というか新宿店よりも渋谷店のほうが好き。
Christina Vantzou “No. 1”
Krankyから。
For Nihonにも参加してくれてるひと。
Peter BroderickにRafael Anton Irisarriも参加してたコンピレーション、SMM Contextでのピアノのち透明ドローンがうつくしくって、気になってたひと。
The Dead Texanのメンバー、らしいけれどThe Dead Texanを未聴。
どこまでも続く大地の上をゆっくりと朝陽が照らしてゆく境目を風に乗ってゆったりとおっかけている感がものすごい。そんな“感”があったらのはなしだけれど。
http://
A Winged Victory For The Sullenのジャケットに、Dustin O'Halloranのアルバム曲に映像もつくってたりな。
これを探すまでのあいだ、おなじ階、すぐ隣な一画がK棚で、SHINeeがめっちゃかかっていて、心持ちと耳はそちらにいってしまい、 口ずさんでしまいそうになり、なんとか耐えるも、トトトトのあとナルウォンへ、ケケケケケのあとニガチュンシンと口からでてしまうけれど、かかってるのんはニッポンのことばのんだったため、わたしがSHINeeをうたってしまったことには誰も気づくまい。
ニッポン盤のほう、ニッポンのことばなはずが、なにいってるかわかんない。MVはKeyがやたらとかわいいけれど。
The Boatsのあたらしいのんがあったけれど、Boomkatに注文してるので、買えず。なんか。最近、海の向こうに、お店に注文、っていうものに限って、 けっこうはやくに出回ってるのを目にしてしまうことおおくって、くやしい。Clem Leekもめっちゃあったし。でも、Clem Leekはおまけがついてくるので、ガマン。
ジェイ・アールで新大久保へ。
Secretの1集 “Moving In Secret”
Love Is Move、動きにすみずみまでつまったことば、ワッタガッタワッタガッタフンドゥロネマムがとくに好き。
ポスターもついてるんだけれど、顔面半分隠れているっていう。
それにしても、CDのブックレット、半分メイク濃すぎて誰だかわかんないくらいに濃すぎて。
いつもより新大久保を歩く時間がはやかったため、いつもよりあいてる店がおおく、f(x)なものをまたみつけてしまい、買ってしまい、。カードと か。何も考えないではじめにでてきたフォントでなんとなくつくった文字いれるのん、やめてほしい。まぁ、まともな経緯のものではないため、せんかたないけ れど。
あと、いつもどおり、DVDも。先週末分なため、ソシにSecretにC-REALにOrange Caramelにと、わあきゃあいいっぱなし。
きょ うは、Warszawaさん袋があったんで、レコードとレコードのあいまにいれて、まわりからはみえないし、f(x)のんも透明な袋にいれられたけれど、 これもみえないし、気を抜いてホットクかじりながらあるいていたなら、野生のどうぶつが樹木のうえからこちらの命を狙っていた。