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Dirty Dirt

カセットテープとポスターと
きょう。
しごとへゆくまえに、郵便配達夫から、荷物をふたつ。
郵便受けにははいらなかったため、直接手渡されました。
まず。

digitalisから。
Motion Sickness Of Time Travel “White Candle”
カセットテープです。
digitalis直接購入です。
送金はできたけれど、あまりに限定なため、買えているのかずっと不安だったんだけれど、ちゃんと届きました。
MSOTTの人気が爆発したのは、きょねんのdigitalisからのカセットテープがLP化されたときで、これもLP化されたりするのかな。
8曲入り。そのうち、bekoのHobo Cultコンピレーション曲に、春先セルフリリースなSistrumから2曲はいっています。
レーベルにはもうないけれど、これからいろいろなところにではじめるとおもいます。200本とちょこっと多めなんで、きっと手に入れられるとおもいます、まだ。

http://motionsicknessoftimetravel.blogspot.com/2011/08/white-candle.html

http://motionsicknessoftimetravel.bandcamp.com/album/white-candle

Motion Sickness of Time Travel - Binah from Motion Sickness of Time Travel on Vimeo.







もひとつ。
郵便受けに入らなかった原因は、うしろにうつりこんでいるもの。
Apinkのポスターです。
これ、1stミニアルバムについてたらしいもの。わたし、5月に新大久保で買ったんだけれど、ついてませんでした。で、先週、韓国のお店でみつけて、たまらず買いました。
ボミの写真うつりがすばらしい。
誰が好きかっていうと、チョロンなんだけれど、全員好き。

ことしのわたしのテーマって、MSOTT、それとf(x)にApink、なんだけれど、さすがにいちどきに目のまえにならんだなら、なぜこのふたつがじぶんのなかで中心なのか、並列できてるのか、ふしぎでならない。カセットテープと、アイドルポスター。


知ったこと、いくつか。

Julia Holterのアルバム、でてるんだ。LP、入荷するのかしら。
Leaving Recordsから。このレーベル、よく知らないんで、はいらないんだったら、boomkatで買ってしまうんだけれど。金曜にいったとき、きこう。
http://leavingrecords.com/releases/lr015-tragedy/


Julianna Barwickが。
インタビューとライブ映像。
まるで、わたしのためにつくられたかのように、イタリア語訳がついています。


意味のない嘘をかいていないで、いくつか、もうすこしかこうとおもったけれど、もう、眠ります。
iBookちゃん復活してから、うれしくって、たくさんみきき、ここ数日あまりに眠っていなくって、きょう。
休憩にはいって、倉庫兼休憩室の椅子にこしかけた数秒後には眠りにおち、休憩終わりぎりぎりに目が覚めて、なにも食べられず。
ちゃんと、休憩時間内に目が覚めるあたり、立派に社会人です、よ。
| - | 02:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
こどものおわりの記憶
きょうは休み。
きのうかいたあたらしいパンツ(ズボン)が届いた。
やつれたんで、27インチとサイズをひとつおとしてみたんだけれど、胴回りはちょうどよく、でも、びっちびちなかんじは増していて、じぶんで鏡を眺めたら、さすがに折れそうで、キモくって、気が引き締まる。このまま、キモイ格好でいつづけたい。
きっと、いまはやつれてるけれど、筋トレー再開したため、からだがもとに戻ったら履けなさげ。きっと履けない、はかない買い物。夏服あつかい。

鏡をみて、いろいろあわせて、ということがたのしく、そんなことしてるまに、夕方。ようやっと外のセカイへ。これらを、買い物。



まず新大久保。
来月、母親が誕生日なんで、母親がいまいっとう好きだというイ・テゴンのものを探し歩く、けれど、なかった。まえのチソンのときよりハードルが高いみたい。まぁ、あったとしてもインターネットや雑誌から拾った画像がプリントされたものくらいだけれど。
それで、じぶんのぶんはなにもなく。CDはとくになんで、DVDをとおもうも、気に入った日にちメモを忘れてしまって。

そこから新宿まで歩いて、本屋さん。
ちょっとまえ、わたしの働く店にこどものともが200冊ちょっと売られてきたんだけれど、どれも70、80年代のもので、よいのんがおおくって。
そのなか、欲しい、とおもったけれど、わたしが買ってしまうのもなんだかなんだかなとおもい、いまでてる傑作選のかたい装丁のもの、買いました。
『なおみ』
えほんといっても、写真です。文は谷川俊太郎。写真は沢渡朔。
少女、もっとおっきなとらえかたをしたなら子どもでいられるみじかいあいだのことを、いっしょにすごす人形であらわしたものがたり。
人形の死で、少女であること、子どもであることの終わりが告げられるんだけれど、写真がかなり強烈です。
日本人形って、どこにもありました、よね? うちには、おばあのうちに、今考えたら1メートルくらいだったのかな、お菊、っていうなまえの子がいました。
ほかのもの、能面やら剥製やら布袋の銅像やら、すべて怖かったんだけれど、その子だけ、こわくなかった。いっしょに遊んでた。
でも、妹がすこしおっきくなっていっしょにいるようになったころから、遊ばなくなりました。
そういう記憶がなんかなつかしく。


新宿まで歩いて、タワーレコ。
0 “La Musique en mouvement contraire”
Sylvain Chauveauユニット。
Arbouseからの “Erik Satie et Les Nouveaux Jeunes” にもこのユニットで参加してました。あれがでたときは知らなかったけれど。
Sylvain Chauveauは本人が歌わなければ、大好き。歌うのは彼の歌い方が苦手で。
これはうたものではありません。Rachel Grimesのカヴァーなどしています。
http://0sound.tumblr.com/


編成をかえながら、けっこうながいことやってるみたいで、0も。


かわゆい。



Braids “Native Speaker”
Purity RingをSplitをだすというのんで知って、さっそく。
細切れな音がちりばめられて、それをつつむ浮遊する音、そのうえにのっかった、よく通る女の子の声がかわゆく力強くって。
http://www.myspace.com/braidsmusic



そのあと、飯田橋へ。
ひさびさに、コンティと飲みました。
Kなはなしをかなりふるけれど、すべてながされました。
そして、いつもどおり、年上なこちらが説教を受けるんだけれど。
学校をでて、もはや10年くらい。それでもあってくれるんだから、うれしい、わ。
数枚写真を撮ったんだけれど、きょうのんはかっこうよくないみたいなので、載せるな、といわれたんで、載せません、よ。


そういえば、白米がもはやないんだっとセイ・ユーによって、5キログラム買い、ぶらさげてでは手に食い込み、痛いため、肩にかついで持ってかえってきまいした、よ。

Motion Sickness Of Time Travelの。
あたらしいのんが、不意打ちです。
“Existential Sphinx”
Kimberly Dawnから。ちっちゃいCDです。
送料込みで4USDって。ジターヌより安い。ニッポンからだし、あまりに申し訳なく、送料ちょこっとdonate。これではやくおくってくれたりしないかな、という下心もこめながら。わたしは腹黒いニンゲンです、よ。
http://kimdawn.blogspot.com/
| - | 03:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
筋トレー再開
夏のあいだ。
ものすごくガマンをしていました。
なにをかというと、筋トレーをやめていたんです。
7月、あまりにやつれるから、このままでは夏を越せないのではくらいにやつれるから、筋トレーをやめて、脂肪をたくわえることに。
そしたら、いま。
予定通り、筋肉がおちました。そして、それが脂肪にかわって、となるはずが、それもおちてました。
食欲なくってどうぶつを食べられなかったというのもあります。
結果、よりやつれたかんじ。泣きたい。
泣きながら、筋トレー再開しました、きのうから。

筋トレー再開記念に衣服をひとつ注文しています。先々週、お店でみて、サイズがなかったのん、インターネットというしくみで探したら、みつかりました。
あした、届くかしら。
未踏の27インチ。よりびっちびちに。


あしたは。
ヴァイナルではなくCDでしか、なものを買う日。
そう、金曜の休みは下北zawaと新大久保。
月曜の休みはそれ以外と新大久保というリズム。
BeirutアルバムとDustin O'Halloran参加なA Winged Victory For The Sullenがもうでてるっぽいので、探しに。
あと、きのうかいたBraidsも、とメモしておけば忘れません。

The Boatsの。
10月にでるあたらしいアルバムから1曲きけるようになってました。
ささやかなビートのなか、はいってくるDanny Norburyのチェロが美しすぎます。
http://oursmallideas.tumblr.com/post/9506574830/here-is-an-upfront-listen-to-a-track-off-our


Heidi Elvaが。
メルボルンのハープなひとです。
きょねんのPart Timerとの共作に、Orla Wrenのあたらしいアルバムに参加予定な。
彼女名義のアルバム “Ships And Trees” もすばらしかったんだけれど、もうすぐ。9月19日に、bandcampのみみたいだけれど、あたらしいアルバム “lo-fi musings” がでます。その予告映像がでてました。
http://heidielva.bandcamp.com/



しごとから帰って、週末分のあちらの音楽をみていたら、こんな時間。
ヒョリンブームです。
夏のあいだ、f(x)とApinkのでてるときのDVDをたくさんみて、かなりひろがりました。ヨジャグループは総合的にミーハーなかんじにおっていっても、だいじょうぶ。
あたらしいアルバム、Sistar19の曲もはいってて、それがとくべつきゅんきゅんです。


でも。f(x)とApinkが特別枠なのは、かわらないけれど。
そう、Apinkが、あちらのドラマの曲、iTunesにあったんで、買いました。あまり特徴はないんだけれど、いままで5曲しかでてないから、うれしい。はやくカムバしないかな。
あと、ミューコリに、Apinkのポスターがあったんで、注文しています。
そう、f(x) のPinocchioのときについてきた全員分のポスターも売られてました。
もう1セット、買ってしまおうかとおもったけれど、ルナだけ品切れ。
http://www.musickorea.jp/shopbrand/003/009/X




まとまった内容がなくっても、これからはちゃんとまえのように毎日更新できるよう。
かいたなら、こちらのブログのほう、ちゃんと200超の方がみにきてくれるんだもの。
なので、すこしでも、どの方向からきたひとにでも、なにかしらひとつでも読むべきところがあればとおもいながら、どちらからきたひとにも、なんなん、このまとまりのなさは、とおもわれるように、なんとか。
| - | 05:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
しごとのうちでいっとうちからをいれてるのはBGMです、といいきれてしまうくらいなあいかわらずなダメ店員
あしたの。
お店向けなCD-Rをつくっていたなら、もうこんな時間。
先週は内蔵ハードなディスクの故障でつくれなかったんで。
買ったところなSoley、Balam Acabに、WIdowspeak、Maria Minerva、毎週かならず1曲はいれてしまうHauschkaにJulianna Barwickに、8月はDevendraもずっと。
音に関しては、自由なお店だとおもいます。古本屋なんだけれど。
置く本に関してはわたしの意思は一切反映されないし、協会非加盟だから市とかでない、売られてきたもののみでやってるので反映するにも限度があるし。
でも、音に関しては、わたしがCDかけられる日は真剣に絵欄でいます。
なので、たまにお客さんに、この音なんですか、ときかれると、よろこびます。
よい本ありますね、といわれるよりも、よろこびます。
あいかわらず、ダメ店員。

きょうは。
きのう買ったFuture Shuttleがたまらなくかっこうよくおもしろく、そればかりきいてました。Kのほかは。

なので、iBookがダメになってるあいだにかき逃してること。

Mockyが。
ベルリンからLAに拠点をうつした記念で、Naked Ape EPというかたちで、1曲ずつ配信してくれてるんだけれど、その2曲目が先週。

When you laugh (feat. Hilary Gay)
Hilary Gayというひとを知らないんだけれど、ハスキーでゆるい声。
そこにむかしの映画のサントラのような雰囲気な曲。
Saskamodi路線です。
でも、ストリングスがちょこっと過剰だったり、うしろで気づかれないようにくすぶるアナログシンセにどきどきします。
そしてさいごはTaylor Savvyらしき声。
1曲、1曲でも、もう、うれしいので、ちゃんとかいておきます、Mockyのことは。
http://soundcloud.com/mockyrecordings/mocky-when-you-laugh-feat




Motion Sickness Of Time Travelの。
めずらしく、ライブ映像です。
いくつか、この周辺注文してるんだけれど、届きやしない。

Motion Sickness of Time Travel at the Goat Farm from Hooker Vision on Vimeo.




Purity Ringが。
Splitをだすらしく、またよいのね。かなり細切れだけれどとてもポップな音。
そのSplitのもう一組、知らなかったけれどBraidsという子ぉたち。
これがよかった。細切れ反復ストリングスに、とても通る女の子声が。
アルバムがでたところみたいなんで、つぎの休みに。


Purity Ringsnほうは、ここでまえの曲もいっしょにきけます。
http://www.gorillavsbear.net/2011/08/26/mp3-new-purity-ring-belispeak/


せっかく。
CD-Rの選曲をおえて、あした、はたらいてるあいだ、耳がたのしみなんだけれど、部屋のなか、CD-Rがないことに気づきました、いま。
ちょこっと歩いて買いにいってきます、ね。
| - | 04:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
まっすぐ、なはずがやっぱり新大久保へ
ようやっと。
ほとんどの機能が内蔵ハードなディスクがダメになってしまうまえとおなじようにつかえるようになりました。
たくさんなところ、いっつも自動ではいれるか、記憶させてるのんが勝手にでてくれるようになっていたため、暗号をほとんど覚えていなくって、暗号再発行まみれ。

いっとう時間がかかったのは、iTunesね。
データの移行はおもったほどだったけれど、iPodと同期させるために、iPodの容量120ギガバイトからはみだす50ギガバイト分の横っちょチェックを外さねばで。
これはやっぱり選ばないとならなくって、もう目がしょぼしょぼです。
で、チェックを残した分の容量が120ギガバイトを下回ってること確認、ようやっと同期できる、とiPodを初期化し、データの移行を、とおもったら、なんと。
120ギガバイトなはずが、111ギガバイトくらいしかいれらんないから、まだ削れ、と、こんな荒い口調ではなくもっと事務的な口調だったけれど、そんな表示がでて、さらに10ギガバイト分。
それで、きのうのしごとのあとの時間、きょうの昼間がつぶれてしまい。
これくらいになってくると、かなり迷ってきます、外すもの。でもなんとか終えました。

きょうから、ちゃんと更新します。

きょう。
ようやっと同期ができて、ちょこっと昼寝、なはずがすっかり夜。
なんとか外のセカイへ。買い物へ。


まずは。
下北zawaへ、Warszawaさんへ。
12インチに10インチを5枚。

Future Shuttle “Water's Edge”
Holy Mountainから。
これ、ステキです。
シンセにフルートに女の子の声がつぎつぎに重なってゆく音。
もう、これだけでわたしが好きである、って決まったようなものです。

ぶぼぼぼ単音くりかえしなつぶれた音、靄のように包み込む音、風のように駆け抜ける音、その隙間を転がる音。それらがけっこう大胆なタイミングで入れ替わりであらわれます。
声はというとメロディはあるけれどどちらかというと声に連なり。

こういう音、ひとりで、っていうのんは時々あったりだけれど、女の子が4人(3人?)あつまってこれやってる、っていうのんがすごく。ひとりでは なく、4人だからか、やたらと空間が壮大です。壮大なんだけれど、声が特徴的でとかではないのとぞれぞれの息づかいが交錯したりで、みょうになまめかしい 音。すごい。

クレジットには、シンセ、とかかれてるけれど、映像にあるようにベースの音をかえてみたいなのもはいっていて。
映像のドラムの子ぉはいないのかな、録音のときは。
http://www.myspace.com/futureshuttle




1枚目で、わきゃあ、となってしまい、以下、まだちゃんときけていません。

Date Palms “Honey Devash”
Mexican Summerから。
Gregg KowalskyとMarielle Jakobsonsの二人組。
Marielle JakobsonsはMyrmyrにDarwinsbitchをやってるひとです。
Myrmyr大好きなんだけれど、相手がGreggさんなんでかなりずぶずぶなことになっています。まだ、全部きけてないけれど。
http://soundcloud.com/date-palms
http://www.facebook.com/pages/Date-Palms/187330117975211


Innergaze “Shadow Disco”
100%Silk姉さんから。なぜだか、Silkとくると姉さんとつけてしまいます、よね。
http://www.myspace.com/innergaze
ライブの映像だと、配置と動きがSoft Metalsといっさいかわんない。いや、こっちのほうがエロティックな音。




あと2枚はあたらしいのん、ではないです。
Natural Snow Buildings “Waves Of The Random Sea”
Blackest Rainbowから。
CDで直接買ってしまっていて、でもLPをみたら欲しくって、でもちょこっと高価で、ずっとためらってました。ようやっと。
内容については、全曲解説しています、このひとが。
いや、なにこの暗いレヴュウは、そしてのっけてる写真暗いわ、キモイ、とおもったらわたしがかいたのんだった。
http://dirtydirt.jugem.jp/?eid=389


Mountain Man “Sun Dog”
Underwater Peopleから。
これも10インチだけれどなんか高価、とおもっていたら忘却。
わたしみたいに汚れきったニンゲンでも、きれいなこころの持ち主になったかのような気になれます、きいてるあいだは。
http://www.myspace.com/mountainmansquint





Warszawaさん、あしたあさってと、店内全品半額セールです。
一部をのぞき、ってかいてあるけれど、ほんと一部で、びびった。
ぜひぜひ。
http://www.warszawa.jp/store/?p=10176


お店をでるとき、Tガシさんに、きょうも新大久保ですか? ときかれたとき、いや、まっすぐ帰ります、雨だし、水曜いったところだし、と答えたんだけれど、わたし、井の頭線ではなく小田急新宿行きに乗ってた。
そして新宿から歩いて、新大久保にいた、気づけば。

G.NAのあたらしいのんとAfter SchoolのREDのほう、買いました。
AS本体よりも、Orange CaramelやこのREDのほうが好きである。
G.NAはいままできいてないんだけれど、Apink絡みで。Apink Newsで司会してたときに、Apinkたちをみながら、もうじぶんは覚えていないくらいな若さだとか、自虐的なこと発していて、気になっていままでのん動画でみたなら、よくって。
そして、いま。いっとうの関心事はApinkのカムバ時期です。8月後半、とはじめはうわさだったけれど、もう9月になってしまう。9月は Karaソシとあちらは大変で話題にならなかったらかなしいのでもっとのばしてもよいとおもうも、はやくカムバしてほしい気持ちもあったりと複雑です。
どう? 真剣でキモイでしょ。
あちらの。コンバースの広告モデルをやってるんです、Apink。
わたし、なんどもかいてるけれど、repettoとコンバースしかはかない、とちかってるでしょ、なのでそういうところまで運命的に好きである。




それらを抱えて西荻窪へ。駅前本屋さんでマンガ1冊。
羽柴麻央『私日和』3巻
最終巻だった。さびしい。勝田文のちくたくぼんぼんももう終わるみたいだし、さびしい。
かわらず、淡くって。それぞれちょこっと陰があるんだけれど、それで暗くならない、あくまで淡いところが好き。そして、女の子たちがおかっぱ率が高くかわゆい。
わたしにもこんな時期があったのかしら。あったとしてももわたしの年齢を半分にしないとたどりつけないむかしだけれど。

一話一話読み切りなつくりだけれど、それぞれの登場人物がどこかしらでつながっていて、でも3巻分の登場人物ってけっこうたくさん、わたしはアホだからこんがらがります。


ここ数日で知ったこと、ってたまに更新したとおもったらまだ書くんかい、という長さになってるんで、またあしたにでも、ってかいてあしたにかいたためしってないんだけれど、きっと。
| - | 03:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
内蔵がハードにいたんで
めっちゃ。
更新がとどこおっていました。すいません。誰も待ってやしないだろうけれど、あやまります、わたしはわたしに対して。更新することがリズムのようなもので、かけなければ、なんか。


月曜の昼間にiBookちゃんがひどく減速、なんかおかしいなとおもっていたら、落ちてしまい、どうしたんやろとスウィッチいれてみたけれど起動しなくって。
画面が真っ暗なままなら、壊れた感が受け止められるけれど、画面一面めっちゃねずみ色。
もうこれだけで、あたふた。なんか不安。
iBookちゃん、いっとう長い時間いっしょな友達なのに、調子が悪いときにどうしてあげればよいかがわからない。
わたしはダメである。機械にとても弱い。

起動しようとしたらふわあああん、って起動の音はするけれどそのあと画面はねずみ色でけっきょく起動しませんがどうすればよいですか、みたいな質問そして解決法をインターネットで調べようとしても、ねずみ色なため、無理。
ターンテーブルでSun Arawのあたらしいのんきいてへらへらになって現実逃避。

そういえば。
インストールディスクいれたら起動せずともどうなってるかくらいわかるのだった、とそのディスクを部屋のなかから探しだすのに小一時間。ようやっとみつけてディスクユーティリティをみたなら、内蔵ハードディスクがダメになってた。修復も無理。
音やら写真やらは外付けハードなディスクにバックアップとってあるんで、一回初期化してOSをいれなおし、これでだいじょうぶだろう、とおもったら、またもやねずみ色。動物大好きなわたしが唯一苦手なほ乳類って、ねずみです。

こんどはiPodをアンプにつなげてKあたりを爆音できいて、テキストだして韓国語を勉強しながら、現実逃避。そのまま眠って。

火曜。起きてすぐ。
外付けにOSをいれて、そこから起動してということができるはず、ちらっと読んだことが、とおもいだし、でも時間なくって、しごとへ。
外へでた瞬間、ものすごい湿り気を含んだ空気と、あまり眠れなかったために火照ったからだ、その組み合わせがプール泳いだあとなかんじを思い出して、しごとへ。
こういう弱ったときにかぎって、言いがかりのようなクレームで、しごとのあいだは猫の皮を頭からつま先まですっぽりとかぶり温厚へらへら低姿勢なわたしなのに、おなかあたりまで皮がはがれてしまってました。泣きたい。

かえってきて、さっそく外付けハードなディスクにOSをいれて、無事です。
で、丸一日みられなかったYouTubeでApinkとf(x)を浴びて。1日みられないだけで、けっこうしんどいのです。

そしてきょう。
iTunesのデータを28000曲を移行したり、SkypeやらLast.fmやらダウンロードしなおしたり。
iTunes内の曲の数がiPodの容量をこえてるため、端っこのチェックをはずして、120ギガバイト内におさめて同期をしてるんだけれど、チェックが全部ついた状態でした。50ギガバイト分のチェックを外さねば。気が遠くなります。
そしてFirefoxつかってるんだけれど、ブックマークらいろいろとやりなおし。

ちょうど。
おなじiBookをつかってるヒコのも同じ日に崩壊したみたいで、もしかしたら、これがだいたいな寿命なのやも。
8年つかってるIntelはいっていないときのもので、アプリケーションやらブラウザやらいろいろとIntelがはいってへんのんではつかえへんよ、っていうのんがかなりなので、もうそろそろ買い替えとき、かしら。

ひとまず。
動画はみられるし、音もきけるしで、チェックを外す作業に飽きたので、夜。
外のセカイへ。買い物へ。
iPod、同期はできなくっても、まえのままの曲たちがはいってるんで、わたしは道を歩くことができます。iPodなしで外のセカイなんか怖くって歩けないもの。




新宿へ。
タワーレコとディスキュニオンでCDを2枚。
Soléy “we sink”
morrから。
SeabearにSin Fangに参加なSoléyのアルバム。
上記のんはなんかすぐにあきてしまうんだけれど、Soléyソロは乙女で好きです。
映像はきょねんのEP曲だけれど。
http://www.morrmusic.com/artist/S%C3%B3ley/release/221



Balam Acab “Wander/Wonder”
Tri Angleから。
LPでとおもっていたけれど、みつけてしまったんで、はやくききたかったんで、CDで買ってしまった。わたしは残念なニンゲンである。
しかも気づけばニッポン盤。しかも帯だけ。つまり、帯がだいたい1000JPYもするってことね。帯、大切にしないと。
http://tri-anglerecords.com/?page_id=22&artist=5



マンガも2冊。
渡辺ペコ『にこたま』3巻
ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』3巻

渡辺ペコはあいかわらず、重く、さらにちょっとこわい(わたしが男だから?)内容、それをふわりとしたかんじに変換。ひとと暮らしたくなった。

Butterは2巻、いまいちおもしろくなくなってきてるんでは、とおもったけれど、メガネ好きなんで、3巻はとても。


そこから、新大久保まで歩いて、食べ物にホンチョにと買い、そういえば作業でほとんど食べていなかったと路上でのり巻きつまんだり。DVDなお店 はなんかものすごいひとまみれ。ちょうどほかのお店あしまってここしかあいてない、っていう時間帯なためか集中していて、はいることもままならず。
そういえば。ニッポンのRainbowサイトからお知らせがきていて、イヴェントが。でも、土曜。ゆけず。ジスクみたいけれど。


西荻窪へかえってきました、よ。

丸3日も更新しなかったんで、なにかしらとおもうも、なんか、わたしがインターネットというしくみをみられないことに気をつかってくれたのか、とくに、うわん、というお知らせがなかったみたいで、セカイはわたしにやさしい、わ。

でも、ひとつ。
Grouperが。
I Saw A RayのPVを撮ったひとの短編映画の音楽やってるみたい。
で、I Saw A Rayの長いバージョンもでてました。もはやホラー。

ARKANSAS (I SAW A RAY EXTENDED CUT) from Weston Currie on Vimeo.




よけいなデータが一切なくなったからか、むしろ快適。OSをたちあげる、ということのほかでは内蔵のハードディスクもつかえるし。
あしたからは、通常通りにかけるとおもうので、通常通りにKあたりにモダンクラシカルに、へろへろなのやら魔女的なものをごちゃまぜにして、どこからたどりついてもなんか違和感が残るのん、かいてゆきます、ね。
| - | 02:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ひさびさにまともにレヴュウーWidowspeak
気温が。
さがるとやっぱりからだと心持ちの調子がよいです。長袖がきられるのがなによりも。

きのう買ったもののうち、1枚について、ちゃんとかいてしまいます。


Widowspeak “S/T”
Captured Tracksから。
ことしデビュー、これが1stアルバムなんだけれど、すばらしすぎます。
シアトルタコマ出身なヴォーカルにギターのMolly Hamilton、ドラムのMichael Stasiak、そしてシカゴ出身なRobert Earl Thomasがブルックリンでであった3人組。
いままで、Captured Tracksから2枚7インチをだしています。1枚目のHarsh Realmのジャケットが気になって、きいてみたら、あまりにステキで、ずっと気に入って、いままでは4曲しかだしていなかったけれど、毎週どれかをお店 向けのCDにいれてるくらい。


まずどこかよいかといえば、ヴォーカルがステキである。
幼さを残したまま、ささやき、とはまた違う低血圧な気だるさもたたえた声。
いろいろと調べてると、音源がでるまでに6回しかライブしたことないらしくって、その初々しさなのか、天然なものなのか、きゅんとくるものがあって。
その声が少ない楽器の音のすきまをたゆたって、ドリーミーな印象を与えながらも、それがおしつけがましくなく、バランスがすばらしい。
太くそっけないギターもMollyちゃん、みたい。

そのまわりを疾走してみたり、ゆったりとうなってみたり、静かにサイケな渦を巻かせてみたり、自由だけれど、清潔感がただようギター。
茶系に地にオリエンタルなひとびと、サボテンにクモなどが描かれてきたジャケットのイメイジも手伝ってか、逃げ場なく照りつける太陽のような音のつらなりを、汗ひとつかかずにゆっくりとふりそそがせてるような。
そして、それらをつなげる実直なドラム。

アルバムは。
Harsh Realmのような、ゆったりとしたはじまりかとおもえば、いきなり疾走なところも、なんかステキだ、この子たちっておもった。
最後の曲、Ghost Boyでいっとう脱力、そこからの音のふくらみが、心地のよい余韻。

わたしが好きな女の子ヴォーカルとギターの関係を凝縮、でもそれだとなんか濃ゆくてどろどろになってしまうんで、最大限に脱力して、こんなかんじ好きでしょ? ときかせてくれたかんじ。

きいた感触、近いのはBeach Houseなのかな。声は逆方向だけれど、ギターとのバランスが。carparkのときの。
おなじくことしCaptured TracksからなBlouseは印象が似すぎなはじまりから、あちらはひずんできてた。

夜の砂漠で昼間の太陽におもいをはせるさまを自宅のベッドのうえで脱力しながらイメイジしている低血圧な女の子の夢がささやかにもれでてるかんじ。じぶんでかいてて、意味わかんないんだけれど。
ステキである。




Widowspeak @ Glasslands Gallery 8.2.2011 from Jessica Amaya on Vimeo.



http://widowspeak.bandcamp.com/

http://www.capturedtracks.com/releases.php


ひさびさに。
まともにレヴュウをかいたら、お腹がすきました。
そういえば、きのうはどうぶつ食べる、って決めてたのに、食べてなかったし、きょうも。
あしたこそはどうぶつを食べて、残りすくなくなった夏をなんとか乗り切ります、よ。
| - | 03:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
太鼓と音とともにあらわれる和服の集団
きょう。
ようやっと連勤があけて、休み。
ちょこっとはやめに起きて、外のセカイへ、とおもうも、豪雨であり雷雨であった。
こころが折れて、いつもの休日とおなじくApink Newsを垂れ流しながら、部屋のなかごろごろローリング。
そしたらめずらしく、昼間に島根県民からSkypeで、こちらはおぼえたてな韓国のことばを、あちらはこれからなにを食べようか、というまったくかみあわないはなし。

夕方、雨もやんで、ようやっと外のセカイへ。
下北zawaへ。

駅からWarszawaさんへゆこうとおもうけれど、なんか街がざわついていて、なにごとなんやろうとおもっていたら、ひいっ! 角から和服をまとって頭に武器にもなるだろうするどく尖った帽子をかぶった一団が太鼓のリズムにあわせて奇妙なうごきをしながら行進してきた。
 

これはただごとではない。逃げねば、ときた道を戻ろうとすると、なんとそちらにも違う和服をまとった一団が。
はさみうちである。
わたし、浪費のクセはあるけれど暗いけれどもひとさまに迷惑はかけたりしていません、だから、見逃して下さい、とこころのなかで祈りながら、なんとか細い路地をかいくぐってWarszawaさんへ。



 









外でどのようなことがおこっているか説明すると、これは阿波踊りというもので、キケンなものではないと教えていただきました。
キケンではないとわかったんで、もう安心。もしキケンでも、ここは2階。
ビールをいただいて、ゆっくり2階から見物しました。
最後には和装洋装入り交じってぐっちゃぐちゃに。
でも、あまりにながくって、途中から、おなじくその踊りをみている道ばたの女の子ばかりをながめていたことは、秘密です。

















LPEP4枚買いました。

Widowspeak “S/T”
Captured Tracksから。いままでの7インチが低血圧なヴォーカルにゆるくけだるい演奏にと、ステキだった。ようやっとアルバム!
http://widowspeak.bandcamp.com/
http://www.capturedtracks.com/releases.php




Sun Araw “Ancient Romans”
Sun Arkから。
ひさびさなアルバム。いままでのアルバムよりジャケットがまとも。むしろまともすぎてキモくってステキ。
http://www.sunaraw.com/main.html

Sun Araw :: Live @ Mutek 2011 from Scott Kaplan on Vimeo.




Maria Minerva “Cabaret Cixous”
Not Not Funから。
エストニアから英国な。わたしは残念なニンゲンだからboomkatでMP3を買ってしまってるんだけれど、それはお店でかける用。
きょうのは家でひとりきく用。
と、わたし、なんかムダなことしてない?




Autre Ne Veut “Body EP”
Hippos In Tanksから。
これも、わたし、boomkatでMP3を買ってしまってるんだけれど、それはお店でかける用。
きょうのは家でひとりきくほう。
と、わたし、なんかムダなことしてない?
ジャケットが最高に気色悪い。OESBのときよりも、うそりのカラオケ的な音が分厚くなっています。
http://hipposintanks.net/releases/autre-ne-veut-body/
あんまり映像ないんで、まえのアルバム曲だけれど。



それから、新宿へ。
マンガを。
えすとえむ 『ハッピーエンドアパートメント』
BL扱いだけれど、生々しいことはでてこないので、安心して読めます。
またケンタウロスだったらどうしよう、とおもいながら開くとちゃんとニンゲンなはなし。
このひとのんでいっとう好きなのは女性を描いた『このたびは』なんだけれど、男を描いても(ケンタウロスを描いても)うつくしくって、ちょこっとクサイんだけれども、きゅんときます。双子のはなし、そしてエヴァ(エヴァン)のはなしがステキであった。

そこから、新大久保まで歩いて。
Sistarのアルバム買いました。ダソムブーム。LPと一辺がおなじ長さって、すごいおっきさなCD。ブックレットがふたつにわかれてついてるというこったつくり。
そう、あちらのCDってつくりがこっていて、もので欲しくなります。


そして、ついにB2STまで。女の子グループしかみないきかない、はずだったけれど、Apinkつながりでイ・ギグァンを追ってたら、かわゆくって。


ついでに、SMのパリ公演のDVDを。f(x)目当て。エムボがいっとうきゃあきゃあいわれる正しさ。


お店をでてちょこっと歩いたところで、オキャクサマ、って呼び止められて、なんだろ、とおもったら、SistarのCDにはポスターがついてて渡し忘れた、とのことで、路上でいただきました。もはや、それもはずかしくない。そのまま、手にもって帰ってきました、よ。
買ったものたち、ずらり。



帰ってきたら。
Mockyの新曲!
http://soundcloud.com/mockyrecordings/mocky-when-you-laugh-feat

そして、予告だけれど、Hauschka映像が。


連勤だったぶん、しっかり大好きなことにまみれて、すごせました、よ。
なんか。BL読んで、イ・ギグァンがかわいい、というところから総合すると、ややこしいことになりそうだけれど、わたしは女の子が好きです、念のため。女の子になりたいくらいに女の子が好きです、よ。
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どうぶつ断ち
きょうで連勤終わり。
連勤と暑さによって食欲げんなりで、どうぶつをぜんぜん食べなかったら、見事にやつれた。Skypeの粗い映像でも、うわっ、やつれてる、っていわれるくらい。
でもどうぶつを食べなかったからなのか、内臓の調子がとてもよくって、どうぶつ断ちしようかとさえおもうけれども、どうぶつが好き。かわいがるのも、食べるのも。
内臓のほか、筋肉がもたなさげだし、あしたはどうぶつを食べよう。

そのまえに、眠らねば。
あしたの買い物にさしつかえるため、ざざんと。

きょう。
しごとから帰ってきたなら、郵便受けからはみだしてる、というか9割がはいっていなくって、角を無理からに押し込んだかんじな、封筒が目に入って。
帰ってくるまでちゃんとあって、なにより。

Pete Astor “Songbox”
Second Languageから。
Pete Astorをききたいかっていうと、それほどでもないんだけれど、KlimaのAngele David-Guillouが参加してるんで。それにSecond Languageからのものは、安定してステキなため、買ってしまいます。
郵便受けに入らなかったゲンインは箱入りな。その箱がびみょうに分厚くって。
そのなか、CDが2枚と、ポストカードがたくさん。
裏には1曲1曲の歌詞、クレジットなどがかかれていて。
やっぱりCDでもちゃんとこういうつくりだと、もので欲しいっておもう。
ただ、2nd Languageのもの、いつのまにやらニッポン国内だとふつうに流通するんで、ちょっとつまんなくなりました。
http://www.secondlanguagemusic.com/SL012.html


知ったこともいくつか。

Love InksがDaytorotterに。
Blackeyeはことしとてもきいています。短いなかに、ぎゅん、と気だるく低血圧なのに走ってるかんじがつまっていて。
http://www.daytrotter.com/dt/love-inks-concert/20055019-3738531.html

勝手に低血圧っぽいかんじのヴォーカルな子ぉを想像してたら、けっこう貫禄があるひとだと気づきました。


そのまえにもDaytrotter、Zola Jesusが。隔週くらいでアタリな週が。
アルバムもたしかもうすぐ。
http://www.daytrotter.com/dt/zola-jesus-concert/20054954-3738503.html


Motion Sickness Of Time Travelが。
Digitalisから “White Candle” カセットテープが出ました。
すぐさま、注文。入るやもだけれど、限定だし、MSOTTはことしのテーマなんで逃せないんで。
と、注文してから4時間たったいまのぞいてみたら、もはやレーベル在庫は品切れ。MSOTT、人気がでてきてなによりです。
http://www.digitalisindustries.com/digi059x.html


Mint Julepが。
Kenniff夫妻の新曲です。いただけます。11月にアルバム。



shaulaの。
Somehowからの新作アルバムから映像がでてたのん、知りました。1日に公開されてたのね。
まだ、リリースされる日ぃはでてないけれど、いままでshaulaのんは手に入れられてるんで、なんとか。



Lia Icesが。
ちょこちょことライブ映像、でているけれども、ひさびさくっきりな。
うつくしい。



あしたは、ようやっと休みです。
下北zawaでSun Arawやら買って、新大久保へもゆきたい。ホンチョがきれかかっています。
そしてSistar買おう。ダソムがいまの髪型でやたらとかわゆい、とけっきょく到達するところはKあたり。
きょうも、帰ってきてからApink Newsを飽きずに垂れ流してました。もうすっかりチョロンペンです。はなしかたが好き。
来週カムバといううわさはただのうわさだったのかしら。予告もなにもでてきやしない、わ。
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乙女ティックな封筒入りちっちゃいCD
すっかり。
夏バテてしまい、きのうから、素麺、パン、そして素麺しか食べていません。
毎年のことだけれど、暑いのんがあまりにつづくと、こうなります。
おおよそ、また体脂肪率が減り、乗っている船が転覆したなら、まっさきに沈むとおもう。だから、船には乗りません。
きのうなんて、いつもより3時間もはやく2時就寝。

きょうも暑くって、へろへろ。
さらに、買い取りのお客さんにお金渡したあと、ちなみにこれなんぼでしたん? ほんなら、これは? といった質問をしてきて(関西のことばではなかったけれど)ほんならまたきますわ、とでていったあと、その方が立ってたすぐそば、レジ横の棚のうえみたな らお札を忘れていってはって、あわてて自転車で走りさってゆくのん走っておっかけ、あちら、青梅街道の反対側にわたり、わたしはあとででたから信号渡れ ず、青梅街道はさんで、500メートルほど走ってようやっと信号が青タイミング。わたって、なんとかおいついたけれど、もう、汗びっしゃびしゃ。
もう、そのあと1時間ほどはぼんやりでした。

なので、きょうもはやくに眠ります。

帰ってきたら。
郵便受けにアルファベでこちらの住所のかかれた封筒が。
HibernateのRural Coloursから。


Anna Rose Carter & Pleq “My Piano Is Broken”
ちっちゃいCDが紙でつつまれたかたちでおくられてきます。
音のほうは、注文したときにダウンロードできてしまうしくみなため、きけてるんだけれど、やっぱりもの、とくにこういったちゃんとつくられているものは、うれしい。

水のなかに落とした周波数のあっていないラジオのようだったり、夏の森のなかたくさんな虫たちのざわめきのまっただなかのような(夏の森なんてはいったことない!)ざらついた音の靄のなか、遠くからミニマルピアノがうっすらと。
ミニマルなんだけれど、きゅん、とくるものがあります。乙女ティック。
反復反復なところからせつなくはねまわる音。
ところどころ音の靄がピアノに侵入して、ピアノのリズムと音を変化させて。
そう、靄のほうがとても耳障りが現実的で、ピアノがまぼろしのよう。
有機的なノイズの靄につつまれてきく乙女ピアノ。夏の夜にとてもステキな。

Anna Rose CarterはきょねんのSchediosからのんも封筒入りちっちゃいCD。
もうそろそろおっきなCDをだしてほしいな。おっきい、ちっちゃいではないけれど。ちっちゃいのはかわゆいし。おっきいのんでどっぷりと乙女感にひたりたい。



ものはもちろん売り切れだけれど、音のほうはname your priceです。
http://pleq.bandcamp.com/album/my-piano-is-broken



ピアノだけでなく、なので、これからもっとたのしみ。


ほかの音源。Schediosのんはなくなってる。
http://dedicatedrecords.bandcamp.com/album/something-for-a-rainy-day-ep


Memoryhouseが。
あたらしい映像がでてたんだけれど、かわゆくって、こんな風景みられるならニガテな夏の海をあるいてみたくなります。

Quiet America from memoryhouse on Vimeo.





ぞくぞくとニッポンへきて、あちらのことばでよいのに、ていねいにニッポンのことばになおしてうたってくれる子たち。
もとをきいていたら、どうしても、違和感たっぷりで、結局はもとのほうをききつづけてしまうんだけれど、SecretのMadonnaにつづいてRainbowのAも違和感少なめ。
でも、もとのほうをきいてしまいます。ただ、わたしのなか、ジスクブームがきているため、買ってしまうやも、9月。To Me好きなんで、そっちもDVD付でだしてほしい。



かきだすと、いろいろとでてきて、もっとなにかしらかこうとおもうけれども、もはやうわまぶたがしたまぶたを通り越して、まつげが刺さって痛いため、もう眠ります、ね。
Anna Rose Carterの乙女感、やっぱり好きで、さらに乙女感を増すためにZazie Von Einem Anderen Sternをききながら、眠ります。
乙女って不気味で好き。
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