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Dirty Dirt

壁にもうひとつ顔面がーJulian lynch, Ekin Fil, Boy Friend, Sashash Ulz, IU, Apink

どうぶつが2匹います。


きょう。
ようやっと休み。買い物です、これらを。


掃除洗濯などたまっていた家事全般をこなして、夕方、外のセカイへ。
いつもの休日どおり下北沢へ、のまえに新大久保へ。

IUのんは3曲だけだからずっと買わなかったけれどポスター付なところがあって買っちゃった。もう、壁に余白がなくって、これからまたポスター付とかあったなら、どうしましょう。困った。天井?

Apink もようやっと。ナウンが、とおもっていたら、ボミもかわいいと気づき、CD買ってみたらけっこう写真が載ってるんだけれど、やっぱりボミがやたらとかわゆ い。miss Aが延期になったから、6月はApinkでまだみていないものをいろいろとみて過ごそうかとおもいます。
IU。そう、この曲、かなしいんであまり映像はみてませんでした。


やっぱりGood Dayが。さいごの3段、すごい。かわいいだけではないです。


Apink、ほかの曲もよくって。これからは、ちゃんとでてすぐ買って追います。


チソンが好きな母親と妹へのおみやげもちゃんと買いました。
チソンなものはすくないし顔面いまいちわかんないから、はいる店、はいる店で店員さんにきいて、かき集めてようやっと。
ティッシュケースがでてきたとき吹き出してしまったんだけれど、店員さんも笑ってて、ホントニヨロシイデスカ? ホントニヨロシデスカ?、と二度ぎきされて、レジでもくすくす笑いが、とまらず。

もう、ひとりでもはずかしくなくなりました、アイドルなお店にはいるのん。まわり、女の子やおばさまたちばかりななか、179センチメートルの男がふらふらしてるのんは目立ちますが、もはや。また強くなりました。
強くなればなるほどに、新大久保での買い物をアップすればするほどに、恋愛が婚期が遠のいてゆくのん、くっきりはっきりとわかります。

新大久保、あとはひとりでぱっとはいることのできる飲食店をみつけられれば。やっぱり新大久保っぽいお店がよいんだけれど、そうなると肉しかみあたりません。なので、きょうは路面なお店であんこのホットクのみ。

焼きたてなため、口腔内をずるずるにやけどしながら、新宿まで歩き、小田急。

下北zawaへ、Warszawaさんへ。
レコード3枚、カセット2本。まだちゃんときけてないんで、ざざざんと。


Julian Lynch “Terra”
Underater Peoplesから。
きょねん、Olde English Spelling Beeからな馬ジャケットが、ゆるゆるとステキすぎ、馬ジャケットはハズレなし、ということに確信をもちました。
http://soundcloud.com/alteredzones/julian-lynch-terra

JULIAN LYNCH - "GROUND" from Zahid Jiwa on Vimeo.






Banjo or Freakout “s/t”
Rare Book Roomsから。
すぐに売り切れてたんだけれど、ちゃんと入荷してとっておいてくれました。
いまのところ、Rare Book Roomからのんは全部手に入れられています。
Lia Icesは移籍しちゃったけれど、ここ始まりだし、あのアルバムも録音したのはRare Book Roomでだし。
ドイツとニューヨークの遠距離ふたり組Palmsは活動してるのかな。
http://banjoorfreakout.bandcamp.com/





Boy Friend “Lovedropper”
Hell Yes! から。ここ、Love Inksもだしてるところ。
元Sleep ∞ Overな、らしい女の子二人組。
元いたところよりもふわふわ。
http://boyfriendmusic.bandcamp.com/

BOY FRIEND - Lovedropper (Official Video) from HELL, YES! on Vimeo.




カセットたち。

Sashash Ulz “Cladonia Rangiferina”
Sweat Lodge Guruから。
すぐ売れちゃうだろうから、と先週いったときにみせてもらったけれど、これだけ売れなかったみたい。売れないでよかった、のかな? わたしが手に入れられてという意味では、よかったけれど。
ロシアの、といってもフィンランドとの国境なカレリアのひと。
カレリア。わたしのなかでは、Love Cultがまっさきに。
このひともやっぱりギターの変化が瞑想的な。
カレリア、注目してゆきます。
http://www.myspace.com/sashashulz
http://www.warszawa.jp/cgi-bin/user/detail/detail.cgi?GID=59684



Ekin Fil “Language”
Root Strataから。
イスタンブールの女の子。
Bibloという女の子とふたりで、みたいなんだけれど、ステキである。
Grouperっぽい、というレヴュウもあったけれど、GrouperのTypeからのんのようなフォーク感にテープなざらつき、そこにひょろひょろシンセが加わったかんじ。
ふたついただけます。
http://www.ekinfil.com/


Warszawaさん袋からポスターはみだし、すこしはずかしいとかおもいながら、西荻窪へ戻って、セイ・ユーで実家へ帰る週末までの栄養たちを買い、帰ってきました、よ。
家について真っ先にIUのポスターはっつけApinkをきくあたり、もう、引き返せやしません、よ。
| - | 02:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ミュルミュルが、もしくはミルミルが、Myrmyrが
ようやっと。
連勤がきょうで終わり。長かったです、いつもの連勤よりも、心持ちのうえで。
天気が悪いと、やっぱりひとがこなくって、ふだんできていない棚のみなおしなど、それなりにしごとはたくさんあるんだけれど、ひとがこないとなんか、しまりません。
とくにきょうは、お店から500メートルほどのライブハウスにmmmがいるんだとか、vacantではFlorencia RuizとJean-Philippe Collard-Nevenが、とおもいをはせながら、お客さんははいってこないけれども風雨がたくさん入り込んでくるお店でしごと。一切集中できませ ん。
JPCNは来週神戸でみられるので、よいです。そう、もう今週末は関西地方、よ。
そのために、生活を正します。いや、わたしにとっては、いまの生活のリズムが正しいんだけれども、あちらの時間にあわせねば、眠いまま法事やらソワレやらライブやらだと、つまんない。なので、早寝早起き週間にします。
知ったことだけ、ざざんと、ちょこっとだけ。


Myrmyrが。
fluid radioで知ったんだけれど、あたらしいアルバム “Fire Star” がUnder The Spireからでてました。
Agnes SzelagとMarielle Jakobsons (Darwinsbitch)のふたり組。それぞれのソロもよいんだけれど、前作、DigitalisからのThe Amber Seaはすばらしかったです。おととしのベストにあげました。
とても好きなんだけれど、いまいち読み方がわかりません。ミュルミュル? それともミルミル?

クラシカルな、フォークな、ささやかな電子音、そして女性ヴォーカル、それらすべてがとてもたかくしずかなところで、結びついていて。
もちろん、さっそく注文。
http://www.underthespire.co.uk/releases-buy/myrmyr-fire-star/
http://www.myrmyr.net/









Circuit Des Yeuxの。
来月、あたらしいアルバムがまたDe Stijlからなんだけれど、予告映像が、ちょっとこわいし、きっと音もこわい。De Stijlは来月、Lau NauちゃんたちのHertta Lussu Assaもでるし。

Circuit Des Yeux "Portrait" from Destijl Records on Vimeo.





きょうのf(x)はリミックスです。そんなに、ほとんど、かわってないけれど、かわゆいから、よいや。この曲での活動も、もうそろそろ終わっちゃうのかな?



あしたはようやっと休みです。
たまってる洗濯もせんねば。あと、5月も末だから、買い物まとめもかきはじめて。
なんとか昼過ぎには、新大久保いって母親と妹へのお土産を買うというのを隠れ蓑に、じぶんの欲しいものを探し、下北zawaいってJulian Lynchを。Sweat Lodge Guruなカレリアのひとのん、まだあるかしら。あと、トルコの子ぉらのんも、とかいてないで、はやく眠ります。目が覚めたら夕方、とかだと、予定がこな せやしないの、で。
| - | 03:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
縦長映像で、より縦長にして、ちゃんとかいている、フリ
きょう。
あした働けば休み、あした働けば休み、と唱えながらで、唱えてたら、眠くなるくらいな、さびしい客入り、雨。
月曜に買ったもの、すごくステキなのんあったけれども、それらのこと、ちゃんとかけません、そこそこおっさんなんで、連勤はこたえます、からだが脳が。もう、ずっと眠い。
なので、映像たくさん、縦長にして、ちゃんとかいてるふうに、ごまかします。


買い物へゆけない週に限って、けっこうたくさんききたいのんがはいってるから、焦ります。
どうしてもなJulian Lynchはお願いしてるけれども、Boy Friendなど、いろいろと。でも、あんまり買いものしてる場合ではなかったり。来週、関西地方への渡航代を工面せんねば。
Hooker Visionのんもちゃんとはいっています。ニッポンだと、WarszawaさんとS.O.L.だけ。
Hell Yes! のBoy Friendがはいってるのが、うれしい。まだあるかしら。

BOY FRIEND // "LOVE DROPPER" from amanda joy on Vimeo.




直接注文もいくつかしています、海の向こうへ。
Ryan Teague “Causeway”
Sonic Piecesは毎回直接。
限定で、もう卸にはないとなってても、そこいらでちらほらみかけるんだけれど、やっぱり不安なんで、直接。
http://www.sonicpieces.com/sonicpieces011.html


あと。Monikaの4 women no cryにはいっていた、スペインのIrisね。
いつのまにやらアルバムをだしていたみたいで、メイルして、送ってもらうことに。ものだと、はじめてやも、この子。
The Sound Of LucreciaにJulia Holterにと、あのシリーズ、すごく好きなひとがはいってました。もう、ださないんだろうか。



ポートランドのEzza Rose、アルバムがでているはず、なんだけれど、どこにもありません。困った。
http://ezzarose.bandcamp.com/

Ezza Rose - Ophelia from The Sights Of Sounds on Vimeo.





miss Aの1集、延期になっちゃった。30日発売なのに、まったく予告映像とか流れ出さないとおもったなら、やっぱり延期。Secretがたのしみだけれど。Shy Boy、買いはしていないけれど、けっこう映像はみききしてました。
そして、きょうときのうのf'(x)。おなじ曲だけれども、なんどみても。




たしかf(x)とおなじ週からなA Pink。f(x)のテレヴィジョン出演のたびにいっしょにみききしていたけれど、いまさらながら、ナウン以外もかわゆいと気づきました。アイドル運動会的なものがあちらにあって、そこにでていたボミがやたらと。
買ってしまおうかしら。



Hauschkaが。08年だからすこしむかしのんだけれど、なぜか最近あげられていて、しかも音に映像にがよいです。
ニッポンにきてたときとおなじティー・シャツ! とこまかく記憶にのこりすぎています。




ここ、そういえば、かなりまえにColleenのんがでていたところだと、ふたたび。Colleenってあたらしいのん、ださないのかな。けっこうたってるけれど。



Dustin O'Halloranも映像でてました、ね。4月、これが目のまえ耳のまえでみききできなかったことは、とてもさびしい。




と、こうやって、はっつけておけば、いちいち検索しなくってもみられて、わたしはわたしに、日々ありがとう。きょうは、そんなわたしをいたわるために、はやく眠ります、ね。
| - | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
きょうも1枚とどきますーPrimitive Motion
わたし。
かたづけられない性格なため、部屋がとっ散らかっています、常に。
部屋とおなじく、デスクトップもとっ散らかってしまいます、油断すると。
みえない、わ。
散らかる以前に、デスクトップの画像がそれですか、というそこそこおっさんにしてはまちがった選択。



きょうも届きもの。

Primitive Motion “Certain Materials”
Soft Abuseから。
限定だったらしく、ニッポンにはいってきたのんは買い逃してしまってたけれど、レーベルには在庫あったんで、送ってもらいました。
連勤で買い物ゆけないんで、届きものがいやしてくれます。いやしたあと、たかぶらせて、眠ることをさまたげ、しごとのあいだ、へろへろになるんだけれども。

そして、音はといえば、へろへろです。ちからないです。
すっかすかなリズムに、というかほとんどがそれのみなところに、重なる男女ヴォーカルもことばすくなく反復反復、それもこもってるし。
そこによたよたしたシンセなのか? 笛なのか? もはやへとへろすぎてなにで音だしてるかわかんないんだけれど、重なってきて、それだけなのになぜだかサイケデリックなかんじが、においたちます。
しいたけやらえのきやら、普通のキノコを食べてへろへろになってるかんじ。そう、キノコのせいなんかではなく、もとからへろへろなのでは、というかんじ。
4曲目はドラムがはいってきて、おなじくオーストラリアなFabulous Diamondをよりへろへろにのっとりさせたかんじで、ステキ。
届くまえにこの映像みたんだけれど、これ、ぶっちり切られてるのかとおもえば、こんな曲でした。どう、全曲無理から唐突フェードアウトと終わり方までへろへろで、ステキ。脱力。
http://www.softabuse.com/catalog/SAB046.html




きょうはMカでてないんだ、f(x)。
もうそろそろ、いまの曲での活動もおわってしまうのかな、さびしい、とおもっていたら、リパッケージの発売が決まったというはなしが。
買います。迷ってるかたがいたなら、そちらをまってみては。曲は増えてるし、またポスターついたりとかするやもだし。
あちら、テレヴィジョンの番組がYouTubeにあげられるのん、おおいんだけれど、ときおりみられなかったり。
でも、みられなかったもの、Vimeoには意外とあったりなのです。交通安全。

f(x) - Traffic Safety Song from reupp on Vimeo.





MSOTTのRachelからメイルがきて、きのう、ちょこっとかいたQEのLPは来週か再来週くらいにはだせそうよ、とのこと。
うれしい。来月も、Evans夫婦月間。
きょう、しごと意外でまともなやりとりしたのって、Rachelだけって、なんなんだろう、わたしの生活って。

Quiet Evenings - Manna from the New Age (excerpt) from Motion Sickness of Time Travel on Vimeo.




Grimesのあたらしい映像、Pitchforkではないところにもでていたんで。長すぎる帽子に、髪型にと、暗くてかわゆい。

Grimes - Crystal Ball from Tim Kelly on Vimeo.




あしたは金曜。いつもは休みだけれど、連勤なため、しごとです。
あしたはいつもどおり休みよ、とごまかしながら働いていたら、わたし、アホだから、じぶんにだまされて、ほんとうにあしたは休みな気分に。
いつも、次の日への引き継ぎをパソコンに残しておくんだけれど、かいてる途中で、あっ、これ、わたしからわたしへかいてる、っておかしな気分に なってました。そこそこおっさんなんで、きょうこそ、眠ります、ユナながめながら。かわいすぎる、ポスター付のん、買ってしまおうか。でも、歌詞はニッポ ンゴ?

| - | 03:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
HVからHCのVHSやらCSやらーHooker Vision, Hobo Cubes, Grimes

しごとへゆくまえ。
Rachel Evans(Motion Sickness Of Time Travel)とGrant Evans(Nova Scotian Arms )の夫婦レーベル、Hooker VisionのRadio Day Batch4点セットが、無事届きました。
いっとうおっきなケースのんは、DVDでもなく、カセットでもなく、VHS。
ヴィデオです。

テレヴィジョンすらもってないんで、うちではみられないんだけれど。来週、実家でみるかな。音だけは、MP3でもらえます。
このHobo Cubes “HC HV VHS”

HOBO CUBES- HC HV VHS from Hooker Vision on Vimeo.



カセットテープたちは。
Indian Weapons “Trance”
Pierrot Lunaire “Turn Back the Hands of Time”
DJ Ecto Coller “Late Night Grindin' Sewer Pizza”
まだ、あるものも、あります。

http://hookervision.blogspot.com/

Indian WeaponsはBrad Roseユニットです。このひと、いくつやってるんだろう。映像はRachelが撮ってます。

Indian Weapons - Trance (excerpt) from Motion Sickness of Time Travel on Vimeo.



もう1本、おまけでカセットつけてくれたんだけれど、Head Destroyer Tapesという、なんかカセット自体もマジックでぐちゃぐちゃとぬりつぶされた、こわいしなもの。

そして。
Rachel & Grant Evansの夫婦ユニットQuiet Eveningsが、もうすぐHooker VisionからLP “Intrepid Trips” を出すんだけれど、そこから、またひとつ音源公開です。
QUIET EVENINGS- Radiant Endless (excerpt) by Hooker Vision

この映像も、そのアルバムから。
PreservationのCircaのんもすばらしくって、でも、Preservationななかではかなりセカイから放っておかれてる気がし ます。いっしょにリリースなDeep Magicの方ははいってるけれど、こっちがはいってないお店もあったりで、うわん、とおもったりも。

Quiet Evenings - Manna from the New Age (excerpt) from Motion Sickness of Time Travel on Vimeo.




スイスのthree:four recordsからでる、Annelies MonseréとRichard YoungsのSplitの予約がはじまりました、ので、予約しました。
あちら、すばやい反応。金曜には発送してくれるみたい。
音は全部公開されてるんだけれど、ちゃんとききたい。ネコジャケットながめながら。Anneliesはひとつの曲を、チェロ、ピアノ、オルガンなどのバリエーション、みたい。いや、届くまで、ガマン。
http://www.three-four.net/releases/TFR008
three:four split series volume 3 by three:four records


Grimesが。
4月から、f(x)と並んで、わたしのなかでのアイドルです、Claire Boucherは。
かわいい、そしてかわいいだけでないんだけれど、そういえば、くわしくかいてないや。
そのGrimesのCrystal Ball映像がPitchforkに。
Vanessaのときは、横髪をおろしていたんで、はっきりしなかったけれども、あげると大五郎ティックになってるんです。


Vanessaも、ついでに。


なんか。
しごとから帰って、ひとり暗い部屋のはしっこ、正座しながらカセットテープをヘッドフォーンできいてるなんて、なんか、わたしがちょこっとだけ暗いニンゲンみたい。
なので、明るいニンゲンですよ、というアッピール。
マンガを2冊買いました。マンガを読んで、へらへら笑っています。
西炯子『ひとりで生きるモン!』4巻
いくえみ綾『プリンシパル』1巻
西炯子のは4コマです。西炯子は4コマまでも好きです。下尾洋子39歳にほれるところです。BL誌で連載してるんだけれど、折り込みの新刊案内の紙をすぐさま捨てたい。
いくえみ綾はいままでほとんど読んでません。でも、表紙がかわゆく、1巻だしで。そして、イヌがかわゆい。


カセットテープをききながら、マンガを読んで、その登場人物がかわゆいとかいっていて、やっぱりどうやったって、暗黒、ね、わたし。
| - | 03:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
からだが浮遊して天井に叩き付けられるどころか、貫通ーJulianna Barwick & Ikue Mori, MSOTT, AyGeeTee

けさ。
起きてからしばらくはニンゲン並みな脳のはたらき、からだのはたらきをとりもどせなくって、ジターヌを数本、コーヒーを1杯半、練った小麦粉にふ くらし粉を混ぜてやいたものを食んで、なんとか脳がからだがニンゲン並みになったところで、玄関のほうから、がさごそがさという物音。
なにかしら、とドアーにくりぬかれたまあるい穴からのぞいてみたなら、郵便配達夫が一生懸命郵便受けになにかしらをつっこもうとしていて、はいらなくって。
ドアーをあけてみたなら、LPくらいな段ボール。そりゃあ、はいらないわ。
手で受け取って、LPってなんかたのんでいたかなとおもいながら、開けてみたなら、あらら。はやい。


Julianna Barwick & Ikue Mori “FRKWYS VOL.6”
RVNGから。リヴェンジ、と読むそうです。きのう、おしえていただきました。
6月14日リリースで、ちょこっとはやく送るやも、となっていたけれど、かなりはやい。
ふたりの即興、その場でレコードにカッティングしたみたい。
録音風景の写真がのった冊子付。PDFでも、いただけますけど、紙ってうれしい。
Julianna Barwickはかわらずな、声、声、声。
実験的な電子音のうずのなかでも、神々しいまでな声の個性が失われません。
そのまわりをはねまわる、Ikue Moriラップトップからのきょろきょろきらきら電子音。ひとつひとつの音はけっこう唐突で、ときおりぴしぴしきしきしノイズがかったりもするけれど、邪 魔ではない、イヤではない、心地よさ。ふわふわとしたJulianna Barwickの声に、ゆかいなアクセントになっていて、浮力を増したり、光でかすんだりするような、そして宇宙まで浮遊させてしまうような。

女の子が翼のはえたネコたちにかこまれて宙空にふわりと舞い上がってゆく、その浮力が何倍にも加速されるだけでなく、ときおり、きりもみで、でもおだやかににこやかにで、きいてるこちらのからだも浮遊し、天井なんて突き抜けて、いっしょに宇宙まで。

The Magic Placesもよかったけれど、誰かしら、というのもすばらしい、Juliannaは。もっと、いろんなひととやってみても、うたってみてもとおもいま す。歌ものはPandatoneでステキと証明されていて、実験的なものも今回のでよいとわかって、可能性が、たくさん、Juliannaの声には。

RVNGっていうところ、知らなかったから、ちゃんとニッポンにはいるのか不安だったんだけれど、Warszawaさんにははいるみたいです。送料が、LP自体よりも高価なんで、まだな方は、待ってもよいやもです。
http://igetrvng.com/discography/98

Julianna Barwick & Ikue Mori - Dream Sequence from RVNG Intl. on Vimeo.



Julianna Barwick & Ikue Mori - Rejoinder from RVNG Intl. on Vimeo.



Juliannaといえば、この映像が好き。きのうもかいたけれど、空気、ね、その場の。それを撮ってるかんじ。これをみて、からだが浮き上がり、なんど天井に叩き付けられたことか。

Sunlight, Heaven: Julianna Barwick from Ray Concepcion on Vimeo.



Pandatone、きょねんの後半にアルバムを、というお知らせ以降、なにもなくって、どうしてるんだろう。




Motion Sickness Of Time Travelが。
AyGeeTeeのリミックスして、それだけでなく映像も撮ってます。
もう、大忙し。

AyGeeTee - Thread (Motion Sickness of Time Travel remix) from Motion Sickness of Time Travel on Vimeo.



元曲、AyGeeTeeは5月のはじめころ、Warszawaさんのブログで紹介されていた、Bandcampリリースなもの。ぶちぶちと小刻み なリズムのうしろで浮遊する音、そこにすこしずつなパーカッションに震えるギターだったり。熱帯なところを走り回ってるのに汗ひとつかかないかんじで、 かっこうよい。
http://aygeetee.bandcamp.com/album/soul
http://www.warszawa.jp/blog/?p=2923

AYGEETEE - Tame Exchange / Shit Fight from Camilla Padgitt-Coles on Vimeo.





Hooker Visionの梅雨の4点セット、きのうWarszawaさんには届いてたみたいだから、うちにもそろそろ。どうせ、郵便受けにはいらないから、はやめに眠り、はやめにおきて、ドアーのうしろ、まちかまえてます、ね。
| - | 03:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
泣けるデンマークDVDの予約と、フィンランドカセットーEfterklang, Vincent Moon, Ous Mal

せっかくの休日なのに雨で、写真をちゃんと撮られないわ、とおもうけれども、それなら雨のときにしかな写真を撮ればよいのね、とちょこっとだけ前向きな。



なんどか。
これまでにかいたけれども、La BlogothequeのVincent Moonが撮ったEfterklangドキュメンタリー “An Island” というのんがあって、あちらでは上映されてるけれども、ニッポンではもちろんありません。
みたくってせんかたなかったんだけれども、DVD予約がようやっとはじまりました。
届くのは9月だけれど、データはその場でいただけます。
Peter & Heather Woods Broderick姉弟も、もちろん参加。
録音はNils Frahmと、NilsとPeterはどれだけなかよしやねんっていう。
DVDにはあたらしいEPをダウンロードできますよ券やらポスターやらついてるみたい。
5000枚限定、ってふだんのわたしの買い物からいったなら、あまりにおっきな数だけれど、EfterklangにVincet Moonなんで。
http://anisland.cc/home/


Efterklangが音を廃屋で採取したり、車、森、納屋、小学校、高校で演奏してゆくという、ロードムービーティックなつくり。
小学校での演奏にいた子たちが、数年後、おっきくなって高校生のときにまたEfterklangたちと再会、でもメンバーのほうはといえば一切歳をとっていない、という設定ではないかと錯覚におちいります。実際は、数年なんてたっていません。小学校から高校まですぐあと。
三角帽かぶった妖精だから歳をとらないイメイジなため、そういう無理からなはなしを組み立てられます、脳内で。
ヴォーカルCasperが子どもたちよりも子どもな笑顔。
Efterklangってなぜなのかしら、演奏してる姿みるだけで、ゆかいさと涙がいちどき。
 

 

そして、映像を撮ったVincent Moon。
いまでこそ、街なかで演奏してるところをっていうのん、たくさんあるけれども、やっぱりVincent Moonは格別。でてるひとがよい、っていうだけではなく、映像じたいが、すごい。
演奏しているさまを正しくとらえる、のではなく、その音の鳴っているところの空気をとらえてるんだとおもいます。
ライブのところは、1シーンを1カットで、というのもだし、演奏しているひとから外れる視線というのは、かんがえればとても自然な動きだし。
1カットな撮り方でも、工夫たくさんだし。
予告のところでもみられるみたいに、納屋の外からゆっくりとカメラがはいってきて、終点のCasper顔面アップ、そこからさがってゆくと、 Broderick姉弟のいたはずのところに、その納屋の持ち主? なのか、一般のひとが演奏してるっていう、こまやかな驚き。そういうのんがたくさんで。
車の荷台で演奏してるとき、なぜか曲が途中でとぎれてしまって、とおもったら、車が故障して、それをなおしてるシーンになったり。

ほかにも、いろいろ、映像に音にと、すばらしいです。
ダウンロードだけ、っていうのもできます、ぜひ。






ついでに泣けるライブDVD、三角帽なの。


これもいままでなんどもだけれど、好き。ただただつなぎあわせてるだけ、ステキ。




DVD自体が届くのは9月。そのころには、Peter Broderickが来日してくれてる予定、なので、よけいに秋がたのしみになりました、よ。ついでに、姉BroderickにEfterklangもつれてきれくれればよいのに。


昼間、これをみてるまに、雨がふってくるし、さぶいしで、部屋のなかごろごろローリングしていたら、もうすっかり夜。
なんとか、外のセカイへ。
吉祥寺経由で下北沢へ、とおもうも、人身事故で40分ほど、足止め。
さぶいし、動かないし、動いたら動いたで、その事故あたりは徐行、窓の外には暗いなか、赤い灯りがたくさん点滅。けっこう暗くなります。

暗黒なまま、ぎりぎり下北zawa、Warszawaさんにたどり着いて、買い物。


LP3枚。
12弦ギターAlexander Turnquist、これ、ヴァイオリンにChristopher Tignorです。
みためも音もへろへろBird Names。
Richard Skeltonの別名儀CarousellのDigitalis再発。

あとはカセット。DVDのケースみたいなんは、カセット2本組です。
フィンランドOus Malです。Preservationからのんが、すばらしかったんだけれども、これは、それよりまえに267 LattajjaaとUnder The SpireからでていたEPをセットにしたもの。Sweat Lodge Guruから。
たいがい、再発ってCDでだったりするけれども、カセットで、っていうのがステキ。
かんがえてみれば、Ous Malってカセット使いなひとなんで、カセットできくのが、しっくりきます。
http://tulivuori.blogspot.com/2009/04/ous-mal.html

making hämäränvietto from mikael rechardt on Vimeo.




そして、もう1本のカセットはMickey Mickey Rourkeというひと。
Sweet Lodge Guruのんが、それぞれ2本ずつしかはいらなかったんだけれど、どれかききたいのある? と並べられて、Ous Malは即決。これはほぼなまえで。きかせてももらいましたけれど、ほぼなまえです。
公式なサイトのphotoのところをみても、ふざけています。みんな、布かぶってます。
http://mickeymickeyrourke.bandcamp.com/
http://www.mickeymickeyrourke.com/


買ったものたち、くわしくはまたあした以降に。
きょう、いくつかかけるくらいな勢いだけれど、あしたから連勤で、つぎの月曜まで休みがないと気づきました、夕方。
つまり、実家旅までの休みが、来週月曜のみってことね。その日に実家へのおみやげ買わなきゃ、新大久保ゆかなきゃ、ということ、ね。母親へのチソン土産を口実に、こんどこそ、f(x)なもの、探しだします、よ。
| - | 02:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
FADERでRADAR、フランスの言語シンセなど
きのう。
気づかないうちに、眠りました。
きのう、しごとのあと、近所の子が遊びにきて、暗い部屋でずっと音楽きいていたんだけれど、とちゅうからお店向けにつくったプレイリストを流していたら、わたしの選曲にわたしがほれるところだった。わたしが好きな曲ばかり流すんだもの。わたしがもうひとりいればよいのに。
近所の子を送り出したあと、そのつづきをきいてたら、ぱたり。
きょうはきょうで、帰り道、雨にふられて、ぶしゃんぶしゃんになり、家についてすぐにシャワーを浴びたら、すでに眠い。くやしい。

なので、知ったこと、いくつかだけで。

Hauschkaが。FADERでRadarやってます。あたらしいアルバムからのだと、いままででいっとうはっきり動画で、うれしい。
ことしの、ではなく、おおよそ2010年代のおわりに、名盤っていわれるくらいだとおもいます、Salon des Amatueursは。いや、これから10年代のうちに、Hauschkaがもっとステキなものをつくる可能性もあるけれど。

この映像、きのうの夜みたんだけれど、ステキすぎて、Hauschkaがニッポンにきて、こちらが案内する夢みちゃった。
夢ってたいがい、しごとしてたり、ぼんやりしてたりと、なんか、あまり現実から離れないものばかりみるから、たまにこういう現実からちょこっとはなれた夢をみると、起きてすぐの気分の昂りが、たのしいです。



f(x)が。人気歌謡トリプルクラウンです。
エムカ、ミューバン、人気歌謡と今週はすべて1位です。うれしい。
おおよそ、なんや、またおなじ曲かい、となってるだろうけれども、そのたびに衣装に、ちょこっとした違いに、きゃあきゃあいっています、わたしは。


ほかにも。あちらの番組なんだけれど、アイドルがスケートを練習してっていうのんで、f(x)のクリスタルが滑ってます。滑れてます。うつくしい。


IUもでています。うたうだけで滑らないかとおもったら、滑って滑ってた。かわゆい。そしてみにきていたジヨンまでもかわゆい。




Julian Lynch。いつだっけ、アルバム?
映像がでていたんだけれど、これまた、違った雰囲気で、たのしみである。



などと、映像ながめながら、金曜に女の子たちからいただいたお菓子を食べていたなら、眠気がさめたんで、買ったもののこと。


金曜、ものはなにも買わなかったけれど、ダウンロード購入を。
Motion Sickness Of Time Travelのmixにはいっていて、気に入ったもの、探してもものがなくって、ききたいときがきくとき、という性格なんで、ガマンできずにboomkatで買い落とし。
これ、ステキである。けっこうまえから活動してるひとみたいで、まだまだセカイには知らないことまみれ。いや、これくらいシンセものに耳がひっかかるのが、きょねんからというのも、あります。

 
Xeno & Oaklander “Sentinelle” “Vigils”
シンセ、シンセ、シンセな音。
すっかすかなリズムに、シンセシンセシンセ。そこに生きた心地がない女性ヴォーカル、どことなくいやらしくってステキな男ヴォーカルが。
うたってることばがフランス語っていうのも、わたしの耳になじみます。わたしの耳のなか、よくきく言語、英語はなんというかのっぺりととらえます、韓国語はいまだ意味がわからないまま音が好き、で、フランスの言語が意味もわかるしでいっとう響くのだと、外国語だと。
声が透明なんだけれど、生きた心地がなくって、機械なシンセのほうにはつらつと黒い血が通ってるかんじで、ステキ。
http://xenoandoaklander.com/

線、多っ! ふたりにもつながってるんじゃあないかしら。





これは。さきほど、bandcampで。

Carol Anne McGowan “Songs from the Cellar”
アイルランドの。
無料でいただけるコンピレーションをだしてるイタリアのOndarockというところからでた
“OndaDrops Vol. 3: Come All Ye Fair And Tender Maidens”
で知ったひと。
知ったときにはものは売り切れ。でも、bandcampがあると今頃になって知り、知ったからにはすぐさま。
500年くらいまえからあるワインセラーで録音したらしいです。
シンプルなフォークなんだけれど、声がたまらなくステキ。
透明感、ときおりかすれるかんじ、とても穏やかなんだけれど、それでいて芯が強い、完璧に好みな声です。
ついでにいうと、顔面が。

http://carolannemcgowan.bandcamp.com/album/songs-from-the-cellar



ondadrops、ほかにもHeidi ElvaやらKlimaやら、Delphine Doraなど、はいっているので、ぜひぜひ。
http://www.ondarock.it/speciali/ondadrops03.htm


油断していたら。
わたしのブログへたどりついてくださる、ことば、が
いままでは、Natural Snow Buildingsとか、おおよそ、ほかのひとがあまりかいていないから、必然的にたどりついてしまう、固有名詞、だったのが、いつのまにやら、f(x)ポスター、ということばが2等賞。一等賞はブログのタイトルなので、実質1等賞。
そのつながりでかいてるひとはたくさんだから、おおよそそちらからはたどりつかないとおもっていたけれど、いつのまにやら。
つまり、いよいよ、K-POP側で検索してきても、なんなんこのひとカセットなんか買ってはる、となるやろうし、セカイの端っこなことばでたどり 着かはったひとからは、なぜこのながれで唐突にK-POP? となるという、どちらの方からみても気色悪っておもわれる、という自体が現実化していて、たのしい。

| - | 04:09 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
きょう。
ヒコとあうから、またCD-Rをつくってたんだけれど、4月にあったところなんで、2枚くらいできるかとおもえば、やっぱりふくらんで、たいへん。
なんとか4枚にしぼりました。
クラシカルなもの、女の子ヴォーカルなもの、へろへろなもの、そして。あと1枚はK-POPだけなもの。まさか、K枠で1枚できるなんて半年まえにはおもいもしなかった。
新大久保で、アイドルなものあさるのん、ついてきてもらいました。
ただ、ヒコの会社の女の子もひとりいっしょにくると知って、ちょっとはずかしい、とおもっていたら、さらにもうひとりきてくれて。人見知りなんとはずかしいのんとの汗が噴き出して。

きょうは、さいごの砦も陥落覚悟でさがしました。
でも、f(x)のものはあんまりおいてないみたい、どこも。まだ。
どのお店もCDはかかってるんだけれど。あったものは、いまはっつけてるのんをまとめたようなポスター。あとはことしのカレンダーがあったんだけれど、エムボが抜けてるときに撮られたやつなんで、やめておきました。いや、いまかんがえたら、4人のでも、ほしいやも。
もちろん、IUやらmiss Aもみつからなくって。ニッポンでデビューしたら、増えるのかな。
物色してるすがたを、ヒコが撮ってくれてたみたい。足の出し方がおかしい、わたし。


数軒まわったあと、お肉。
焼き肉なんて、5年、いやよくかんがえれば伊藤潤たちといったとき以来だから、7年ぶりくらいな。焼き肉というか、分厚い肉というのも、何年ぶりかな。
肉のおっきさに、びびる。そして、安さにびびる。

ヒコの同僚の子たちとは1年ぶりくらい。かわらず、かわゆく。
恋愛のはなしになったんだけれど、いろいろとダメなのは、こちらのこころに隙間があるという結論にいたり、いや、最近は自覚してきたんだけれど、かけらをあちらこちらにおとしてきてしまって、もう、どうしようもありません。
このまま2.5次元おっかけながら、きょうみたいにときどきかわゆい子たちと食事ができれば、わたしはしあわせです、よ。


きのう、きょうの知ったこと、いくつか。

きょうときのうのf(x)。
1位まみれ。もう、すっかり、あたりまえな光景で、でも、毎度うれしい。


きのうのは、ちゃんとうたってるほうは、ぶちぶちなんで、1位のん。ゆるくって、かわゆい。


ちょっとまえにかいた、EI-YOの動画がでてました。顔面かわいいんだけれど、曲の印象が一切ないです。キム・スルミが、めっちゃかわゆいんだけれど。



Novellerのあたらしいアルバム “Glacial Glow”の先行予約がはじまりました。
ひとまず、CDみたい。おおよそ、LPのほうは、ほかのレーベルといっしょなため、そこがなんか遅かったりなんで、まだなのかな。
http://sarahlipstate.com/wordpress/index.php/2011/05/19/pre-order-glacial-glow-now/


ついでに、Sara本人なまえのんも。




Kanshinの。
おととい、Fluid Radioに注文したんだけれど、ものが届くまでダウンロードしてきいておいて、とリンクはられたメイルがきました。なので、まだな方はFluid Radioで注文したなら、ものは届くし、すぐにきけるしで、お得です。
Library Tapes曲のチェロってやっぱりDanny Norburyなのかな?
http://kanshin.bandcamp.com/


Chilly Gonzalesが。
6月にアルバムをだします。おおくのひとにのぞまれない、ラップなアルバム。
でも、わたしは好きなので。おおよそ、Boys Noizeとかからんでくるエレクトリックな音よりも。




The Miracles Clubが。
先週、The Miracls ClubのレーベルからのFinesseがよくって。
Honey Owens姉さん、きょねんのWe Like CatsにThe Miracles Clubにと、かっこよくって笑いっぱなしなんだけれど、あたらしい映像もでてたとTwitterで知って。

THE MIRACLES CLUB - "LIGHT OF LOVE (CUT COPY RE-VISION)" from judesays on Vimeo.





わたしのなかのマイブラ、My Brightest Diamondの映像が。
しかも、これ、ことしリリースみたい。

ASTW Presents | My Brightest Diamond & yMusic | Live @ MusicNOW 2011 from A Story Told Well on Vimeo.





きょう。なにより、奇跡的なのが、わたし、ものを買っていません。いや、Bird Names買いにゆこうとおもったけれど、間に合わず。音あつめよりも、ヲタク行動優先って、キケンな域にはいってきました、よ。たのしい。
| - | 03:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
テレパシーをひさびさにーDrekka, Annelies Monseré, Julianna Barwick & Ikue Mori
きのう。
映像はっつけたJulianna BarwickとIkue Mori。
更新しおえた直後、Pitchforkに、その音源がLPでリリースと、お知らせが。
“Frkwys Vol. 6”
もちろん、わたしが注文しよう、とおもうまえにわたしの右手たちはすばやく注文。
送料がLP自体よりも高くって混乱しながらびびりながらも。
なんか、ブックレットもつくみたいだし、USDが安いんで結局は送料込みでもニッポン国内で買うのとおなじくらい。それに限定だし、ここ、よく知らなかったレーベルなんで、どこかしらはいるのか不明だし、注文してもよいのでは、とおもいます、よ。
http://igetrvng.com/discography/98

Julianna Barwick & Ikue Mori - Dream Sequence from RVNG Intl. on Vimeo.



Julianna Barwick & Ikue Mori - Rejoinder from RVNG Intl. on Vimeo.




DrekkaのBandcampに、ツアーEPの音源がでていて、Annelies Monsereが参加しています。1曲目。
ドローンのなか、緊張感たっぷりなAnneliesの声が響くんだけれど、すべてがノイズに消えてゆきます。Anneliesの声でこの展開ははじめてで。
5月末にはRichard YoungsとのSplitの予定発表。
http://drekka.bandcamp.com/album/e-allora

ついでに、Annelies MonsereもBandcampがあります。買いのがしてるかたは、ぜひ、ここで。
http://anneliesmonsere.bandcamp.com/

Annelies、地震のまえは、ことしの終わりか来年はじめにニッポンにゆきたい、といってたけれど、きてくれるんだろうか。もう、来日の心配ばかり。




Telepatheが。
あたらしい曲をだすみたい。
声はひろわないし、まわりの客は音楽なんかきいていないし、その客たちが倒れて機材をひっくりかえして終わってしまうっていうトラウマ的なスペイ ン坂下の地下でのライブから、丸2年、ほんと、Telepatheをきいたらせつない気分に襲われるくらいなトラウマライブ。でも、はなせたんでうれし かったけれど。
Social Registryからだしていたころのサイケデリック感なんて跡形もないんだけれど、これはこれで、とても。
http://stereogum.com/707591/telepathe-throw-away-this-stereogum-premiere-2/mp3s/

男の子っぽいけれどもかわゆい女の子がいてきゃあきゃあいってるのんって、なんか、いまとかわらない気がします。つまり、f(x)をみききしてきゃあきゃあいってるのって、必然です。
いまみても、なんどみても、かわゆい。





flau、Fluid Audio、Hibernateなどのレーベルのひとたち集まってな復興支援コンピレーション、Kanshinが、Bandcampにでてました。
ちょうど、Fluid Radioからお知らせメイルをいただいたので、もののほう、予約。
Orla WrenにFelicia Atkinson、Clem Leek、Library Tapesがとてもうれしい。
6月はUnseenからのも届くし。もう、それだけでいっぱいなくらいなんだけれど。
http://kanshin.bandcamp.com/
http://www.store.fluid-radio.co.uk/2011/05/kanshin-cd-9-99/


Motion Sickness Of Time Travelのはなしもひとつ。もう、MSOTTストーカーなので、毎日、なにかしら。
MNML SSGSというブログにmixを提供しています。いまだきけていないけれども、このまえのHer Beatsのんはステキでした。
http://mnmlssg.blogspot.com/2011/05/ssg-special-motion-sickness-of-time.html


で、このまえのミックスで気になった......と日記をかきながら、また買ってる、わたしの右手の指たちが!
| - | 04:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |