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Dirty Dirt

タイムトラベル日和
きょう。
連勤も佳境にさしかかったり、鼻炎の薬のせいもあったりで、さきほどからわたしのうわまぶたとしたまぶたが、いちゃつきたがって、せんかたない。
気を抜いたら、わたしの目のまえなのにべったりくっついています。なんていやらしいんでしょう。

そんなだから、もう、音楽のことだけ、ざざざんと。

Motion Sickness Of Time Travelが。
Splitをふたつだしました。
けさ。
Motion Sickness Of Time TravelのRachel Evansと、夫のGrant Evansがやってるレーベル、Hooker Vision。
春のリリース6点のうち、ひとつ。
Altar EagleもやっていたDigitalis総帥Brad Roseの嫁、Eden Hemming RoseソロのMass OrnamentとのSplit。うわん、固有名詞まみれ。
http://motionsicknessoftimetravel.bandcamp.com/album/mass-ornament-motion-sickness-of-time-travel-split

で、おどろいたことに、この日記にリンクをはっつけるためにまたページをひらいてみたら、もう売り切れ。
朝、しごとぎりぎりになったけれども、買っていってよかったわ。
100枚限定でも1日でなくなるってことは、セカイに100人以上MSOTTをききたくってたまらないひとがいるということ。ステキであると同時に、目にみえない敵たちとの戦いは、過酷に。
わたし、春の6点全部買いしました。たのしみである。

Hooker Visionはこんなレーベル、映像。


MSOTTのんはないけれど、Mass Ornamentのんは、この曲。

Mass Ornament - Lexus Dilemma from Motion Sickness of Time Travel on Vimeo.




ついでに、Altar Eagleも好きです。
この冬はAltar Eagle、Mint Julep、Peaking Lights、そしてQuiet Eveningsと夫婦ものをたくさんきいてます、なぜだか。わたしが楽器を弾けたとしても、ずっとソロね、おおよそ。



そしてもう1枚。
デンマークのA Beard Of Snails Recordsから,
Mark BradleyとのSplit。Mark Bradleyって知りません。
購読したらSplit2枚を、3度にわけて送ってくれるシリーズです。
ただ、それぞれ25枚限定で、そのうち5枚はレーベル用と、ミュージシャン用、つまり一般には20枚と、気力のなさ、すさまじい。
こちらは、2時間まえに売られ始めたところなんで、まだあります、ということかいてるうちになくなってるやも。急いで!
DVDケースにはいってるみたい。ジャケットが気色悪そうで、ステキ。Hobo Cubesもひかえています。
http://www.abeardofsnails.com/subscriptionseries.html



きょうも。
海の向こうから届きました。しかも3枚。いつも、連勤のときに限って、それが明けてようやっと買い物へでれるという日の朝にまとめて届いたりするんだけれど、今回は、とてもタイミングがよい。
差し出し人のところをみたら、Grant Evansで、えっ、朝に注文したのん、もう届いた! と一瞬おもうも、もちろん違います。先週にHooker Visionへ注文なもの2枚。


Motion Sickness Of Time Travel “Sistrum”
SXSW向けにつくったセルフリリースちっちゃいCD。24枚限定と、気力のなさはここでも発揮。
ものはもう手に入らないけれど、MP3はタダでもらえます。
ほかのんよりもシンセの宇宙感が強くって、これも好き。
http://motionsicknessoftimetravel.bandcamp.com/album/sistrum



Quiet Evenings “Spilit Smoke”
Kimberly Dawn Recordingsから。これは50枚限定。
Rachel Evansと旦那のGrant Evansとのふたりのん。
ソロとちがって、ずぶずぶ感、ドローン感が強く、でもあたたかみがあります。
http://quietevenings.bandcamp.com/album/spirit-smoke


もう1枚は別のところから。

The Sandwitches “Mrs. Jones’ Cookies”
Empty Cellarから。CD欲しかったんで直接注文。
ジャケットがステキである。まだ、きけていないんで、そこにのみ言及。
http://www.myspace.com/thesandwitches
http://www.endlessnest.com/store/index.php#jonescookies



音楽のことだけでなく、マンガのことも。買いました、2冊。

今日マチ子『みかこさん』3巻
ねむようこ『少年少女』
今日マチ子、きゅんきゅんです。そこそこおっさんなわたしが読んでもきゅんきゅん。すくないことばと淡い色。♯68のイヌがかわゆい。

ねむようこ、いつも表紙はよいけど、中身を読んだら、なんかな、となります。
今回も、なんかな。はじめのん、はなしは好きだけれど。
読んだあと、なにも残らない、でも、ざざんと読むのには、よいかな。じぶんのはたらくお店に並べてしまおう。


いよいよ、うわまぶたとしたまぶたにくわえ、うわまつげしたまつげも絡みあい、視界がなくなってきたんで、眠ります。
あした働けば休み、あした働けば休み、あした働けば休み、ととなえながら、眠りにつきます、ね。
起きたらあさってにタイムトラベルしてればよいのに、ね。 
| - | 01:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Mort Aux Vaches
きょうも。
連勤で買い物へゆけないわたしの耳のすきまを、32歳のわたしがたくさん海の向こうへ注文しておいてくれたものが届いて、埋めてくれます。
きょう、とどいたもの。



Peter Broderick and Machinefabriek “Mort Aux Vaches”
オランダのStaalplaatのMort Aux Vachesシリーズ。
ふたりだけでなく、Nils Frahmに、きょねんMachinefabriekといっしょに来日してたKleefstra兄弟に、Anne Chris Bakkerも参加。
15分、15分、25分の3曲。

フィールドレコーディングからはじまり、しずかにはいってくるヴァイオリン、そのうしろには、電子音の靄。そのなかから、切ないピアノがゆったりと、浮かびあがってきて。ピアノといれかわって、のこぎりほよよん、ラジオの音が雑音に混じって流れ出し、ゆらめく声たち。

Session2に、全員参加。電子音の靄のなか、ポエトリーリーディングに、五月雨のようなピアノがかさなりあって、ふくらんでゆきます。

まえのふたりでのアルバムよりも、しとやかな、ささやかな音の重なりあいと移ろい。
それぞれ、どれも切ないんだけれど、いとおしく、よりそってくれる音たち。泣く、わ。
http://boomkat.com/cds/391501-peter-broderick-machinefabriek-mort-aux-vaches


ところで、4月の来日は、どうなるんだろう。cote-laboさんのところ、やっぱり、なにもでてなくって。
ausさんからお知らせいただき、本人たち、迷ってるそうです。
不安だとおもうので、無理はせず、でも、きてくれたら、泣いてよろこぶ。
でも、こられなくっても、いつか目のまえ、みききできるときまで、これききながら、待てます、よ。
もう、どうせなら、秋頃にでも、MachinefabriekにDustin O'Halloranもひきつれて、丸1日なフェス状にしてくれたら、わたしはよろこびます、よ。



知ったこと、いくつか。
Novellerの。
先月、ニューヨークのラジオ番組にでてライブしてる! ストリーミングできる! と、こちら時間だと午前4時半に騒いだ日があったんだけれど、その番組、いつでもきけるようになってました。
http://www.npr.org/2011/03/29/134922203/noveller-an-orchestra-of-one


Grouperが。
あたらしいアルバムからの曲、きけます、Pitchforkで。
4月11日発売。ちゃんと、手に入れられるかしら。
http://pitchfork.com/forkcast/15599-alien-observer/


Annelies Monsereが。
three-four recordsというところから、5月にRichard YoungsとSplitだそうです。
やった。Annelies、ことしの終わりか来年はじめに、ニッポンきたいっていってるみたいなので、これききながら、待ちます。
http://www.three-four.net/news




Yoniはステキである。義援金なメッセイジにも、ちゃんと遊び心、たのしくさせてくれる。




そうそう、Mort Aux Vachesシリーズ。毎度、ジャケットがステキである。
木の板、レコード片、本のカヴァー、錫がちりばめられたウシさん、角度によって表情がかわるネコ、立体のアヒルちゃんなどなど。
なかでも、Colleenは音もつくりも、ステキすぎる。
今作は、カラフルな紙ジャケットに、紙テープが巻かれていて、そこに文字がかかれていてと。
あと1枚、ボール紙なMachinefabriekひとりのんも持ってるんだけれど、みつからない。地震のときに、崩壊して、適当に積み上げたんで、どこにいったかみつからないのです、地味だから。
このなかから、すぐにみつけだすのんって、無理、よ。

| - | 02:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
顔面が、かわく

きょう。
鼻炎なんか、なんなのか、トツゼンに鼻の蛇口が壊れてしまって、たらんたらん。休憩時間に薬局へゆき、コンタックを買って飲んだら、蛇口はしまったんだけれど、どうやら顔面の元栓をしめたみたいで、顔面がかわく、くちびるがあれる、そして眠い、などしています、いま。


きょうは佐川のおっちゃんとちゃんとあえて、受け取れました。

Powerdove “be mine”
Circle Into Squareから。
インパートメントで購入。
Laura GibsonにSharon Van Etten、Sleepingdogをおもわせる、ということばで気になって。

単音くりかえしだったりなささやかギター。
そこに、はかなくあやうい、声。
うえの3人のなかだと、Laura Gibsonにちかいとおもいました。
もう、それだけでわたし、大好物な音なんだけれど。
彼女をとりまく音がふしぎで。
グロッケンが単音で繰り返されたり、しゅわーんとうすいノイズが重なったり、かすれたフルートやトロンボーンだったり、木っぽいパーカッションがたんたんと打ち鳴らされたりしていて、その単調で不穏な音たちが、はかない声にひそむ芯の強さを浮かび上がらせています。
ステキ。

DeerhoofのJohn Dieterich録音だったり、Xiu Xiuに参加してたりと、なぜだかつながりは、激しいんだけれど。
http://www.annielewandowski.com/

PV。はっつけれれない、ここが先行で、先行なまま公開されていません。
http://www.mixtapemuse.com/2011/01/video-premiere-powerdove-sickly-city.html

ライブもステキである。




Mint Julepの。
Adornがものでもはいってきてました。
わたし、CDがいつになるんかわからなかったから、ダウンロードがはじまってすぐに買ってしまってるけれど、ものでも買います。Keithさんのんが1曲増えてるし。
でも、買っていてよかった。この冬、この3曲が、さぶさで震えて歩けないわたしの足を、まえにすすませるちからになってました。
この冬、歩いてるわたしが、いっとうきいたのは、Mint Julep。
フルアルバムもはやくききたい、わ。



と、きょうはこれだけで。
もう、眠くって泣きそう。
Motion Sickness Of Time Travelの先週リリース予定な2枚が、いまだ売られていなくって、もし眠ってるまに、とおもったら、眠りが浅くなってしまうけれど。だって、いまのと ころ、全部発売1日でなくなってるんで、不安でたまらないのです、よ。いままでの売れ方みてると、おおよそ、セカイで100人くらいは、ききたくってたま らないというひとがいるみたいなので。
参加してる、Quiet Eveningsはまだ、買えたりします。こちらでのRachel Evansもステキです、よ。

Quiet Evenings at SXSW (Part One) from Sweat Lodge Guru on Vimeo.



Quiet Evenings Live at SXSW (Part Two) from Sweat Lodge Guru on Vimeo.

| - | 02:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
きょうも荷物といきちがい、なんでさかのぼって、かけてないこと

お店のなかが暗いのんはさびしいけれど、街の灯りがすこしすくないのんは、明るくなってるところが浮かび上がって、きれいで好き。夜、ってかんじ。


きょう。
また佐川のおっちゃんと行き違い。しごとへむかう途中の自転車上で電話がなって、あらら。あしたもしごとなんで、間に合うかな?

これについて、きいてかくつもりだったため、なんか、なにかいたらええのん? となっているんだけれど、かくことはたくさん。
買い物したものについてはまた、とかいたきり、その「また」がおとずれていないものがたくさん。

ざざざんと、メモだけでも残して。

先々週の金曜日の残り、買い物で、とはまた別の届いたもののうち、1枚。


Dakota Suite & Emanuele Errante “The North Green Down”
発売のとき、タイミング逃して、先々週にLinusさんでようやっと。
で、買ったけれど、悲しくなるやもと、なかなかきけずにいました。
やっぱり、うつくしい。
たっぷりな時間と空間に、静かに響きわたるギター、ピアノ、チェロ。
どうきいたって、悲しい音たちなんだけれども、悲しみに向かいあってるひとに、よりそうやさしさがあるとおもう。そのやさしさってなにかとおもえ ば、電子音。音たちを、ささやかに変化させてるんだけれど、悲しく、豊かな響きの音たちにひろがりと余韻を、ふくらませています。
悲しいときは、正直に、悲しい音を。って、いまたいして悲しい心持ちではなくって、あえて形容詞をあげるなら、さぶい、なんだけれど、悲しくなくったって、よりそってくれます、音たちが。
http://www.lidar-productions.net/v2_5/v2_5_releases.html

Emanuele Eranteさんってきいたことなかったんで、きいてみよう。




先週金曜、つまりおととい買ったもののうち、1枚。

Blackbird Blackbird “Summer Heart”
WarszawaさんのブログにあったSteffalooのんでいっしょにやってるのんをきいて。
きらきらとふわふわがいちどきと、好きな音です。ふわふわ浮かび上がったからだを、ビートやらがきらきらとはじけてからだがとんでいってしまい、もう、じぶんがどこまでとんできたんか、わからへん。
http://blackbirdblackbird.bandcamp.com/album/summer-heart

ディスキュニオンで買ったため、DVDがついてました、PVの。


Steffalooもよいです。いっしょの曲ではふわふわ担当な。
http://steffaloo.bandcamp.com/album/blackbird-blackbird-and-steffaloo


それぞれの日、おなじところであと1枚ずつ買ったけれど、それはまた。

知ったこと、いくつか。
Terror Birdのんていつニッポンに、といろいろみてたら、最近みていなかった20jazzfunkgreatsさんにたどりついて、おなじところに紹介されてた、Group Rhodaという子ぉが、よかった。 へろんへろん。
http://grouprhoda.com/
http://www.20jazzfunkgreats.co.uk/wordpress/2011/03/20-dark-pop-greats/


tUnE-yArDsのあたらしいPVがゆかいすぎる。
子どもたちがたまらなくかわゆく、いつまでも子どもなままいられたらな、とおもうけれども、おとなになったところで、ちゃんとそのこころをなくさ ずにいられたら、からだがやりたいことについてこられるので、よりたのしい、ってかんじ。そう、おとなになったら、Merrillを持ち上げられる。混じ りたい、わ。



あしたは月曜だけれど、しごとです。
週明けなんで、海の向こうからのんが届いてくるはず。あとは佐川のおっちゃんからも。それらが届いたら、陽気に乗り越えられます。けど、届かな かったら、わたし、どうなるんだろ、とかんがえただけでも、暗黒になりそうだから、日曜の韓国番組ひととおり検索してみて、tUnE-yArDsももう1 回みて、笑いながら、眠ります、ね。
| - | 02:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
わたしが泣くための2枚

トウキョウ。
さぶいです。風がつよくって。
お店の入り口開けっ放しで、エアーコンをつけていないため、レジのところは、もはや、外。軽くした頭部がとくべつ、さぶい。



きょう。
朝、海の向こうから2枚、届きました。
泣くための2枚。緊張感がどうしても、な日々。泣いてすっきりなのも、よいことだとおもいます。



Susanna Wallumrød “Jeg vil hjem til menneskene”
Wallumrodのoのところ、串が刺さったoですけど、文字化けるので。
Grappaから。
Rune Grammofonからではないので、おどろき。でも、注文はRune Grammofonで。
いままでのソロ名義でのアルバムとはちがって、英語曲のカヴァーではなく、ノルウェイの詩人、Gunvor Hofmoの詩にメロディをつけてうたってはります。
なので、ノルウェイのことば。意味が一切わからない。
でも、声がやっぱりすばらしいです。泣けます。すっと耳からしのびこんできて、こちらの内側でふくらむ声。
今作はバンドな編成でやってはります。SupersilentのStale Storlokkenや、MotorpsychoのHans Magnus Ryanが参加で、ところどころ、厚く熱くギターがうなったり、シンセが静かに宇宙へとんでったりしますけど、声とかさなるところは、その邪魔をしない、 ステキなバランス。
ジャケットはKim Hiorthøyと、ノルウェイっぷりが半端ではありません。
しっとりとしたかんじのJeg vil hjemあたりでは、目から噴出した液体で、メガネがふきとびます。メガネちゃん、メガネくんは気をつけて。
どんな編成でもよいので、また来ないかな。
http://www.grappa.musikkonline.no/shop/displayAlbum.asp?id=280935

このアルバムの映像がみつからないため、むかしのんを。
やっぱり、名曲。カヴァーだけれども。









Christina Carter “Texas Blues Working”
Blackest Rainbowから。boomkatで買いました。
LPだけです。
ぱっと聴きだとあまりに暗黒なChristina Carter、今作もしずかにうねるギターの爪弾きと、ささやきに近い歌声。
暗黒なわたしは暗黒なものにひかれるため、そのしずかな音たちがそっとよりそってくれます。最後の20分曲、すごいんですよ。
もうちょっとききこんでから、なにかしらかきます。
それにしても、Natural Snow Buildingsにつづき、ことしのBlackest Rainbowは気合いがちがう。
Charalambidesでいっしょな、元?旦那のTom Carterは、きのう買った “Benefit for the Recovery in Japan” にも参加してくれてました。
試聴がないんで、boomkatで。もう、ないけど。
http://boomkat.com/vinyl/389220-christina-carter-texas-blues-working




Dustin O'Halloranのんが延期になったから、Peter Broderickのほうはだいじょうぶかなとcote-laboさんのぞいてみたら、Peter BroderickとNils Frahmの新作のお知らせが。ふたりでいっしょな。
“oliveray wonders”
ミドルネームらしいです、ふたりの。
ライブがどうなるかということにはふれられていないんだけれど、つまり、まだ行われる予定ということで、よいのかしら?
あちらからいまのニッポンにくるのって、不安でたまらないとおもうけれど、きょねんのGlimmerにはっついていたシールで知ってからずっとたのしみにしていたんで、これがなくなったら、けっこうへっこみます、よ。
http://www.cotelabo.com/news.html


そして。
すこしふれたけれど、きのうダウンロード購入した、“Benefit for the Recovery in Japan” がすごいです。
かいたときは、まだ全部きくとちゅうでした。64曲ってすさまじくって。しかも、ステキなん連続。Second LanguageのMinute Papillonが60組でおおよそことし最多とおもっていたら、ちょこっと多いくらいだから。
Greg Davisがトリなんだけれど、お経やってはります。仏教徒だからね、Greg。きっと、それ知らないひとがきいたら、びびるとおもう。
なんか、つながらないみたい、なかなか。つまり、寄付たくさんで、うれしいです。
http://fina-music.com/catalog/index.html?id=105344



SXSWの。
映像がたくさん。
とくにSharon Van Ettenがたくさん。Love Moreもいろいろあって、どれも大好きな。


Lia Icesも。真っ白で、うつくしい。



不在通知がはいってたんで、あしたもまた届きます。
そして、Motion Sickness Of Time TravelのSplitが25日発売予定だったものが、いまだでてなくって、Hooker Visionのところをなんどもみていて、落ちつかなくって、胃がきもい、わ。
| - | 03:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
まっさらなわたしがなかから

めりめりめりめりめりめりめりめり!
25日の午前0時をまわった瞬間、わたしの皮膚のすべてがいちどきにひび割れ、ほろほろと崩れ落ちてゆき、なかからでてきたのは、まっさらなわたし。
33歳のわたし。
崩れ落ちた32歳のわたしの抜け殻を掃除機でむおーんと吸い込んで、あたらしい年のはじまり。
またひとつそこそこおっさんになりました。若作りに精出さねば。
びっちびちなパンツ(ズボン)をはけるよう、維持してゆきましょう。


33歳のわたしがはじめてむかえた朝、郵便受けをみたなら。
32歳のわたしが注文してくれていたものが届いてました。でも支払いは4月のわたし。32歳と4月のわたしに、きょうのわたしはありがとう。


Love Cult “Sobaki, Volki”
ロシアのはしっこ、フィンランドにかなりちかいカレリアのふたり組。
ことしの3月に知ったなかでは、いっとう好きな。
これはロンドンのレーベル、My Dance The Skullから。
線が細くってさびしげワンコ(キツネ? オオカミ?) ジャケットがかわいらしい。
でも、音はずぶずぶ。いままできいたのんより、いっとうノイジィ。
http://www.mydancetheskull.com/
http://lovecult.tihiiomut.ru/
http://lovecult.bandcamp.com/


もうひとつ。
V.A. “WHNZ:18:COMI”
Love CultをはじめにきいたタダなEPをだしていたところのコンピレーション。もちろん、Love Cult入り。これもタダ。
http://freemusicarchive.org/music/Various_Artists/WHNZ18COMI/







そして。
チャリティーなコンピレーションをダウンロード購入。

V.A. “Benefit for the Recovery in Japan”
これ、すごすぎて、びびります。
64組が参加という人数からしてすごいけれど。
ことしはコンピレーションの当たり年なんだけれど、きっとなかでもいっとう豪華です。
大好きなひともたくさん。
きょねん、ニッポンにきてくれた、GrouperにLau Nauちゃん。Grouperはなんとピアノ弾き語り。うつくしすぎる。Lau Nauちゃんはおととしの来日のときのツアーEPにあった曲。
GrouperといっしょだったBen Vida、Greg Davisもはいっています。あっ、Dirty ProjectorsのベースなNat Baldwinも。
あとは、とあげだすとキリがないんだけれど、わたしのなかでは、Simon Scott、James Blackshaw、Growing、Jackie-O Motherfuckerなどが、うれしい。
買おうとしたら、あちらのサイトが混んでいて、とつまりたくさんなひとがということ。よい。
http://fina-music.com/catalog/index.html?id=105344

そして。Novellerが。とても豪華がメンツのなかに、忍び込んでいて、びっくり。これで、たくさんなひとがNovellerを知るので、うれしい。
これをきっかけに、みなさんも、Novellerをきいてみては。




でも、残念なお知らせも。
Dustiin O'Halloranの4月来日は延期になりました。
知らない国でというのは、不安だからせんかたないなとおもいます。
そのぶん、つぎの機会には、ちゃんとツアーを組んでやってくれたらなとおもう。4月は中国まわってるからちょこっとよるとかではなく。
ベルリン在住つながり、それよりも2週間まえなPeter BroderickとNils Frahmはどうなるんだろ。延期ならはやめにだしてほしい。休みとって、ライブがなかった、というのは、残念なかんじがはねあがるため。


知ったこと、もうひとつ。
Lia Icesのインタビューが。
しゃべってる姿ははじめてみます。
あちらでは、ライブEPがiTunesで売られてるみたいだけれど、ニッポンのには、ない。かなしい。
http://www.msnbc.msn.com/id/3032619/vp/42221825/ns/nightly_news#42221825


夕方。
外のセカイへ。33歳のわたしがはじめて光に触れました。
渋谷へ。
きょねんの末に切ったきり、伸びるがままだった毛髪たちを、ぶった切ってもらいにいってきました。
いつも、音楽なはなしばかりだけれど、きょう、も、やっぱり。
1時間半かけて、ざつんざつん。
ものすごいかわった。
切るまえ。


切ったあと。もう、別人。



それから、ディスキュニオンへいって、新品のん2枚。
新宿で降りてタワーレコで韓国なものをあさって帰ろう、とおもったけれど、もう閉まってた。19時閉店。改札の外へでていた時間が1分なく、西荻窪へ。
セイ・ユーが21時までとちょこっと営業長くなっていたんで、栄養たちをひきつれて帰ってきました、よ。


やたらと。
肩がこるなぁ、首が痛いなぁ、と今週のあたまくらいから、かんじていたんだけれど、きのうの夜、自転車にまたがってるときに、気づきました。
わたし、肩、すくめてる。
肩に、すごくちからがはいってました。
さぶさのぶりかえしも、あるとおもう。
あと、緊張感。生活自体をとりあげれば、ふだんどおり。しごともいつもどおりだし、まあるいものたちもちゃんと飛んでくるし。むしろ、ムダをなくすということ、かんがえてるから、よりよい暮らし向きなんでは。
でも、やっぱり、おかしななちからがはいっていて。
きょう、街を歩いていても、ふだんから、渋谷はたくさんなひとがいるけれど、よりせわしなく、ぼんやりなわたしは、ばすばすぶつかられて、こわかった。
ことばもそうで、正しいこと、いおうとしても、ちからがはいっていて怒ってるようなかんじになってはるひともいたり。やっぱり正しくっても、怒ってるのは、こわい。
ゆるむことも、大事だとおもう。
わたしも、ちからがはいっていたことに気づいたんで、そのムダなちからも32歳といっしょにおいてきました。楽、よ。


あしたから丸1週間連勤です。
でも、32歳のわたしがたくさん海の向こうに注文してくれてるので、それらがぼちぼちと届いてくれるはず。ありがとう、32歳のわたしよ。きみのことは忘れないから、ね。
| - | 00:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
先週金曜に買ったもの、あと3枚、The Luyasなど
きのうのつづき。
呪われた家、ということば、つかってたみたい。
島根県民が覚えていて、指摘をうけました。きょねんの5月31日に、Tender ForeverのNo Snareを買ったということかいた日につかってた。しかも、タイトルで。
わたし、なに買った、なにきいた、とかはおぼえていても、タイトルのところは最後、適当になため、忘れてました。でも、これで、わたしの住んでいる家が呪われてるわけではないとわかって、うれしい。

しかし。
きょう。トウキョウ、夜に冷たい雨が降ってきて、うわっ、きょうの夜の売り上げは絶望的、とおもいながら、すこしはやあがりな水曜日、21時すぎ にお店をでて、傘もってなかったんで、ストールをアラブ巻き、メガネだけが露出する状態にかまえて、自転車にまたがり、いざ家へ、と自転車置き場をとびだ したら、雪だった。
雪はメガネのあいまから忍び込んで、ほお骨につもって、溶けて、つめたくって。どうやら、呪われてるのは、家ではなく、わたしみたい、ね。


先週金曜にWarszawaさんで買ったもの、Sanso-Xtroのほかのん。ざざんと。



The Luyas “Too Beautiful To Work”
Dead Oceansから。
モントリオールの。
Dead Oceansからというのと、Owen Pallettが参加というのんで気になって。
ポップなメロディに、かわいい声でしゃべるようなヴォーカル、なんだけれど、演奏がはちゃめちゃ。ドラムはばすばす、シンセがきゅうきゅううなっ てるし、そこにきろきろ唐突パーカッションに、ときどき歪むギターたちが、それぞれ買勝手なタイミングで、速度をあげたりしながらで。
さらに、ストリングスにブラスにとがはいってきて、勝手なことをはじめる始末。
でも、そのはちゃめちゃな足し算がイヤではないんです、とてもポップなんです、全体の肌触り耳障り。ふしぎ。
Dead Oceansからということで、Dirty Projectorsがおもいうかぶけれど、あれも演奏はそれぞれはちゃめちゃで、でも全体像はポップでと。
http://www.myspace.com/theluyas







Rainbow Arabia “Boys And Diamonds”
Bat For Lashesのアメリカ盤やRIo En Medioをだしてるほかは、HecubaなどヘンテコなんばかりだしているManimal Vinylからデビューして、そのつぎはMerok、今作はKompaktから。
LP(CD付)とあって、なに? おまけのCDにはボーナストラックでもはいってるん? とおもってよみこんでみたら、なんと、LPとおなじ内容。
MP3がもらえますよ券がついてるLPはよくあるけれど、読み込むためのCD付って、はじめて。

なまえどおりにアラビアンなシンセやギターのフレーズに、リズムが散りばめられながらも、ちゃんとポップな。
いままでのんよりも、アラビアンなかんじをおさえめで、よりポップなかんじになってました。
まえのEPのタイトルは “Kabukimono” で、1曲目はHoliday In Congo。で、どこのひとかといえばアメリカンでと、もう、国籍不詳な。
http://www.myspace.com/rainbowarabia


これはManimal Vinylからのときのん。このPV、好きでした。





Sonny & The Sandwitches “Throw My Ashes From This Pier When I Die”
Sonny Smithのほうはわたしにとっては渋すぎるんだけれど、The Sandwitches目当てで。
ジャケットが、各曲ごとにつくられていて、さらに手作りコミック付。
http://www.endlessnest.com/store/index.php#sonnysand

この子たちです。フォークな音を、ゆるめで本気で、ステキです。
もうすぐ、アルバム。注文してるので、届くのがたのしみである。




あとはその日、いただきものもあったり。それはまた、こんど。


唐突に、IU。これ、曲名をまちがっておぼえていて、検索してもでてこなかったけれども、きょう、ふたたびみられた。かわゆい。あちらのCM。あちらの電波が受信できるなら、すぐさまテレヴィジョン買うんだけれど、も。



きょう。
TKOくんに電話をしようとして、まちがっておなじ名字の美容師さんにかけてしまい、その勢いで、切ってもらう予約。
なんか、3ヶ月伸ばしてたんで、このまま、また伸ばしてしまおうっかなと反社会的なこと、目論みはじめていたけれど、やっぱり切ってしまいます。
男前に、もとい、オカマ前になってきます、ね。ひさびさ。
| - | 03:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
呪われた家
けさ。
ヤマサキさ〜ん!
と叫びながらわたしの部屋のドアを叩く音で、9時まえに目が覚めた。
寝起きでぼんやりなため、わたし、ヤマサキというなまえなのやもしれないとおもって、でてみたけれど、やっぱりわたしはヤマサキではないみたいだし、ヤマサキ感のかけらもない。なので、その荷物はわたしのんではなかった。住んでいる建物の1棟2棟の表記がわかりづらく、ときどきあります。
なんか、日々注文で、なにがいつ届くのんかよくわかんないし。


きのう注文したMotion Sickness Of Time Traveのカセットテイプ、きょうにはもう売り切れ。
つまり、買えるのんって、1日です。
意外と人気者、なのか、二桁な数しかリリースしないからただすくない、のか。
きのうの深夜つくったお店向けのCD-RにもMSOTTをいれていったんだけれど、まったくもって古本屋向けではなくって、80分一周するたび、笑ってしまう。


Facebookで。
ShaulaのステキジャケットのんリリースしていたTime Released SoundのColinさんが、こちらのブログをとりあげてくださっていて、あらら、海の向こうのひともときおり反応で、うれしい。
そんなら英語でかいたろかな、とおもうけれども、無理ね、わたしのすかすか英語では。もう、注文したりなメイルだけでも、脳がかすかすになります。
そして、あちらも。
読めないけどかいてくれてありがとう、というコメント。
なに、このやりとり。
http://www.facebook.com/profile.php?id=629839013

Facebookはいまいちつかえていません。MySpaceがつかいものにならないから、ちゃんとやりたいけれど。
でも、やっぱりブログやらmixiが好き。なんでって、長文がかけるから。140文字やそこらで、おさまらない、どうやったって。


知ったこと、いくつか。
Lia Icesの。
SXSW映像がでています。声もよいけれど、顔面もうつくしい。



Sharon Van Ettenも。
SXSWです。
いくつか。 落ちついたとおもっても、やっぱり、わたわたした心持ちはなにかしらのきっかけで浮かび上がってきて。 でも、Sharonの声をきいたなら、落ちつきます。









Sophie Hutchingsの。
PVがでていました。
音も映像もうつくしい。兄Hutchingsが撮影。



Peter BroderickとNils Frahm。そしてWindbellさんのところにでていたHauschkaが秋に来日と、ことしはこれから、ピアノな年。Sophie Hutchingsも来ないかな。あと、いま、ニッポンに向けてなコンピレーションのために奔走してくれてはるKeith Kenniffに、ぜひきてほしい。


金曜買ったものについて。
ざざざんとかいてしまおうとおもったけれど、居眠ってしまってました、いま。
あした、すこしだけはやくあがりなので、まとめて。

先週買ったFUDGEの。
女の子たちばかりながめていたんだけれど、ようやっとちゃんと全体もみました。あとのほう、映画のところを読んでいて、たまらなく映画をみたくなりました。
金曜はなんとかいってしまおう。


なぜですか、いつですか。
ブログのほう、なんのことばで検索してわたしのところへたどりつかはったのか、わかるしくみになってるんだけれど、なぜだか、わたしのブログタイ トルが一等賞、2等からはLia IcesやらNatural Snow Buildingsやら、あまりほかのひとがかかない固有名詞がつづきます。ときおりマンガな固有名詞がはさまれてるのをすぎて、下のほう、トツゼンに
『呪われた家』
ということば。
下位なんですけど、定期的に更新するようになってから、ずっとはいってるんです。
そんなん、かいた記憶がないし、ためしにこのことばで検索してみても、わたしのところなんかたどりつかないし。
これこそが、呪いなのでは? こわい、わ。 

| - | 03:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
毎日、Motion Sickness Of time Travelのはなしをしてる気がするけれど、きょうも

きょう。
休みなため、きのう、夜を更かしてしまって、眠ったのんは32時すぎ。いいかえたなら午前8時。
そんなだから、目が覚めたのは15時で、外は雨だし、金曜に買い物たくさんだったし、食べるためのパンはあるし、こもって音楽な日。
きいたもののこと、いくつか。

金曜にWarszawaさんで。

Sanso-Xtro “Fountain Fountain Joyous Mountain”
Digitalisから。
オーストラリアのMelissa Agate。
まえはTypeからだしてはります。Second LanguageからのMinute Papillonにも参加してました。

反復されるシンセやギターに、これまたシンセ、メロディカ、ドラムにきらきらパーカッションの音、さらに歌になりきらない声が重ねられる音のつくり。
ことばでの説明がむつかしい。
重ねられるといっても、音が厚い、というかんじにはならないし、ひとつひとつの音は、すっとんきょうでありながら、ささやかでどこかさびしげで。ギターもコードかきならしても、ふにゃん、となっています、後味が。ただ、ささやかさびしげ、だけれど、あたたかみがあって。

シンセ多用なんだけれど、きょねんきいたたくさんなアナログシンセなひとたちとも、またちがった印象な。
ずぶずぶと瞑想的な、といううかんじではないです。生命力の弱いかんじなまま、ふにゃふにゃなんだけれど、ほのかに発光しているような。暖房器具というよりも、たくさんなほのかな灯りがあつまってな、あたたかさ。
かなり暴れ回るドラムが中心な曲も、その暴れ方が、足もとで猫が走り回ってるかんじ。
それぞれの音がとっちらかっているようでも、曲できいたら、なごみます。すばらしいバランス。

ジャケットがステキ。
森のなか、こんな姿をしたニンゲン? にであって、はじめはびびるけれども、襲ってくるとかしてこないし、なんか、ふにゃふにゃ、しばらく観察していたら、とっちらかったふたつの顔面が重なっ てゆき、めっちゃかわいい顔になっている、かんじ、とやっぱりことばにしたら、かいてるわたし自身でも、意味不明。4月にはCDでもでるみたいなんで、よ ければ。
http://www.sanso-xtro.com/




金曜に買ったものについて、たくさんかくはずが、Sanso-Xtroのところで、なんてかけばよいのやらと、悩んでしまい、きょうはこれだけで。
と、いってる間にも、わたしは買ってしまっています。

どこかしらで、ジャケットが気になって。
7インチででてたもの、iTunesにありました。


Widwspeak “Harsh Realm/Burnout”
ブルックリンの子たち、みたい。よくわかってないんですけど。
ヴォーカルの子の低血圧っぷりが、たまらなく。いや、ヴォーカルだけでなく男たちのドラムにギターも、弱っちぃ。ステキ。
http://www.myspace.com/bandwidowspeak



注文したもの、いくつか。
Peter BroderickとMachinefabriekのMort Aux Vaches、Boomkatで売られ始めました。
ふたりだででも豪華だけれども、Nils Frafmに、きょねんWink名義で来日していたKleefstra兄弟ら3人も参加な。
Mort Aux Vachesシリーズ、いつもプラッチックのんでも紙のんでもないジャケットで。
こんどのん、なにでできてるか、たのしみ。
http://boomkat.com/cds/391501-peter-broderick-machinefabriek-mort-aux-vaches



Motion Sickness Of Time Travelが。
“A Disembodied Voice in the Darkness” のカセットテイプがでました。
Teosinte Recordsから。ここ、知らないんだけれど、注文先がDigitalisのEdenさんなんで、そういうつながりなところみたい。
47本限定、と気色の悪いかんじ。あと3本つくって。
http://teosinterecords.blogspot.com/

なんか、毎日、MSOTTのはなしをしている気がします。もう、それだけ好きな、それだけ多作な。今週末にもBrad Rose嫁のMass OrnamentとのSplitがでるし。
そして、MSOTTばかりきいてるかんじ。好きすぎて、mixiでひっそりとコミュニティもつくっています。
誰もよりつかないけれど。ひとり更新してます、めっちゃ。

ここで1曲、きけます。今作も、すぐにここでダウンロードできるようになるんだろうけれど、MSOTTのんはもので欲しい。今作は、ひとつひとつ布ケース入りみたいだし。
http://motionsicknessoftimetravel.bandcamp.com/album/a-disembodied-voice-in-the-darkness

この曲入り。

Motion Sickness of Time Travel - A Drug-Induced Phenomenon from Motion Sickness of Time Travel on Vimeo.





Daytrotterに。
おととしニッポンにきていた、ベルギーのSoy Un Caballoのんでてました。
ヴィブラフォンとギターとすこしの電子音、なごみます、とても。
でも、まえのアルバムの曲ばかりということは、あたらしいのんは、まだということね。
http://www.daytrotter.com/dt/soy-un-caballo-concert/20030838-3738152.html



マンガのことも。
くらもちふさこ『花に染む』2巻。
とてもよかったんです。1巻のときは、『駅から5分』の、たくさんのひとが、ささやかにつながってゆき、街が時間が浮かび上がってくるかんじのほうが、好きだった、とおもったけれど、2巻は。
舞台が『駅から5分』の花染町にうつって、花乃と陽大のふたりのことがやっぱり中心だけれど、それをとりまくことがらに、『駅から5分』で描かれ たひとと時間の地図が端々にあらわれて、ものがたりを、とても厚くしてるんです、よ。ほんとうに知ってる街で起こってることがらのような。なんか、すご い。
『花に染む』から読んでもわかるけれども、できれば『駅から5分』全3巻を読んでから、できれば、うちのお店で買ってから、のほうがよいですという宣伝。でも、確か3巻はなかった、棚に。


音楽やらマンガにひきこもって、夜。KDくんと電話というしくみをつかってはなしたとき、また怒られました。恋愛のはなしとか、無理です。修道院にこもってるので。マンガのなかだけで、もうおなかいっぱい。


ちゃんと、外のセカイへもでました。
休みだけれど、お店までいって、Dustin O'Halloran休みの交渉。Peter BroderickとNils Frahm休みもあるんで、1ヶ月のうちに2日も休みをとれるとはおもってないけれど、いちおう。結果は保留です。
お願いしてダメなのと、お願いせずにダメなのは、後味がちがう。
あとは。ばったばただけれど、予定通りにニッポンへきてくれればな、とおもいます。
ことばもちゃんと通じないし地理もわかんない国、1ヶ月あとでも、不安でたまらないだろうとおもうけれど。生活してるわたしだって、不安でいっぱい。だから、こなくったって、文句はいわないけれど、泣くとおもう。
きたとしても、泣くとおもう、わたし、結局、は。
| - | 04:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
内容はまとまりなくって、タイトルのところが一切うかばないけれど
きのうは。
しごとのあと、近所の子とごはんを食べて、帰ってきたら、ぱたり。
きょうは、予想していたけれど、買い取りまみれ。あしたは天気悪いし、家のなかにいる時間がながいし、引っ越しシーズンだし、3連休だし、とたく さんなことがかさなっていて、おおいんだろうなとおもったら、ほんとおおかった。ひさびさに、ちゃんとしごとのことで、疲弊。そう、しごとにいっても、し ごとのほかのことで、げんなり気味だったため、最近。
帰ってきて、いやされようと、週末のあちらの音楽番組映像検索、Girl's Dayの金髪な子の、顔面と肌の白さと踊りのあやうさが、気になってくりかえし。曲は、はちゃめちゃ。

そこから、綱渡って、IUやT-araのけっこうまえのでみたことないライブ映像をみたりと、4時間くらい、韓国のん、みてました。やっぱりT-araがいっとう好き。もう、全員がかわゆい。
顔面が、というだけではありません。2分40秒あたり、振り返ったらサングラス! というところで笑ってしまう。こういうところが好きである。


 


そんななんで、金曜買い物のん、きけてないため、知ったこと、いくつかだけ。

Motion Sickness Of Time Travelが。
Sweat Lodge Guruからのカセットテープのん、Bandcampにでてました。
MSOTTを知ったきっかけなPV曲、どの音源にはいってるんだろうとおもっていたら、これでした。
http://motionsicknessoftimetravel.bandcamp.com/album/slow-architecture



そして。
MSOTTのRachel Evansと、その夫のGrant Evansの夫婦ドローン、Quiet EveningsのアルバムがPreservationからでるんです。その予約がはじまって。
Preservationって、レーベル買いしてるひと、たくさんなため、いちどきになまえがひろまるんでは、うれしい。
ちかごろ、韓国のんか、MSOTTばかりな気がします、耳と目ぇの向う先が。
http://preservation.com.au/releases/quiet-evenings/

この曲がはいってるみたい。

Quiet Evenings - Transcending Spheres from Motion Sickness of Time Travel on Vimeo.




金曜。
Warszawaさんへいったときに、Grouperの4月リリースなん、はいりますかね、というはなしをしながら、サイトをみたら、Lizさん、チャリティー商品だしてはった。
4月のあたらしいのんにティー・シャツにドローイングなどセットなの。
これ、まさかニッポンのひとが買ったりしてね、ニッポンへの寄付なのにね、などとはなしながら、帰ってきたんだけれど、わたし、知ってから買う気くんくんでした、が売り切れてました。
でも、うれしいです。
http://sites.google.com/site/yellowelectric/Grouper


Why? もオークションやってくれてたり。
http://myworld.ebay.com/josiahnice


Le Cargoに。
Dustin O'Halloranが。28、55、23、38を弾いてはります。
下のおっさんは、なに? うらやましい。









そして、We Move LightlyのPVも。来月のライブ、なんとかゆきたい。
4月になったら、来日なひとって、予定通りきてくれるよね、ニッポンに?



Julianna Barwickが。
SXSWでのライブ映像。いくつも、ライブ映像みたけれど、どれも声がぶれずに、ステキ。



あしたは。
こもって金曜に買ったのん、読み込みききこみな日、予定。そうそう、くらもちふさこの『花に染む』2巻も買ったのね。なので、駅から5分、はじめから読み返してと、そういう日、予定。

そうだ。きょう。
自転車のライト、盗られちゃった。
ライトか乾電池が欲しいのん?
それとも、ただのいたずら?
それとも、わたしのことを好きで、でもはなしかけることできなくって、そんなだからわたしの持っているもの、なにか欲しいとかおもって、これを?
1番目か2番目だったら、もはや怒る気にも、ならない。しようもな。
でも、3番目だったなら、許したげる、わ。
| - | 05:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |