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Dirty Dirt

暗黒 後 かわいい

きょうは、夕方からひとり、夜からひとり、ひととあっていました。
わたしにしてはめずらしく社交的な日。
けれど、暴力的な団体から積極的に殺してやるという意思を浴び続けている島根県民とあった10分後に、わたしの口からかわいい好きであるということばを浴び続けては流すおかっぱな子とあったため、テンションの着地点がみあたりません。


医療のちからで、命を狙われ、な島根県民とおおよそ2年ぶりくらいな。
禿げたんでは、と心配してるんで、量より質だよ、量よりも質のほうがまず問題だよ、きみは、というはなしをする。
あしたから、また島根で戦うらしく、あらら、とおもう。
そして、島根絡みは、あと数ヶ月、数年で死んでしまうというはなしがたくさんで、なんなんやろ、とおもう。ニッポンって、そんなに死んじゃうひとがまわりにたくさんななかですごす国だったかしら。
そして、もしかしたら、これが最期やも、というときの見送り方なんて、わかんなくって、困った。


それから、おかっぱな子と。
建て替えのあと、はじめて文化の校舎にはいったけれど、卒業したときとまったくもって違う建物なため、なんの感慨もなく。
1年ぶりにKくんもきて、全身古着ってかんじだったのが、しごとしてる、ってかんじな格好で、男前であった。よいこと。恋人ともつづいてるようで、なにより。


買い物もしました。
Home NormalからのCeler再発、The Medium NeckのちっちゃいCD、これがニッポンのひとのなかでは冬にたくさんきいたMidori Hirano以来なわたしのなかしっくりな音、お茶の水にいったので中古ジャニスでMV & EEなど買いました、がまたあしたにでも。


気づけば、あしたから連勤でつぎの金曜まで休みなし。
ちょうどよいので、もうそろそろ、とずっと探していたけれど、まったくお店ではみかけないため、注文してしまおうか、ぜんそく子猫のShannon Stephens。
| - | 03:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
たまには夏らしい予定をたててみたところで、夏なんてニガテだ

近頃。夏バテてしまって、しごとのあとは抜け殻気味。
セミの抜け殻のように、といっても羽化した成虫の姿なんてどこにもみあたらない、ただただはじめからおわりまで抜け殻としてのみ存在しているかのように、なっています。かすかすで、空っぽで。
でも、きょうは雨が降って、すこし暑くなく、そう、けっして涼しくはないけれど、とろけるほどではないため、届いたもの、知ったこといくつか。どうせ、音楽のことだけ。


flauから。
Part TImerのEP、届きました。
フォト フォト
“The Runner”
Heidi Elvaとの曲。
それをOrla WrenやThe Green Kingdomらがリミックスしてるのんもはいっています。
テープのノイズのなか、靄がかかって消え入りそうなHeidi Elvaの声とハープの爪弾きが、ゆっくりとうっすらときこえてきます。
真夏の夜、毎日ひどく暑くって、だるだるなしごとからの帰り道、真っ暗な道、トツゼンに冷たい霧がたちこめて、とおくに、うっすらとうつくしい女 の人の影がみえ、そちらへすすんでゆくと、わたしの姿も、霧状に散ってゆき、悲しさもかんじるけれど、とても心地がよい、かんじ。
Boomkatにも、あります。アルバムにはいる予定、だけれど、リミックスはおおよそこれだけ。
Orla Wrenミックスも、そこにストリングスを重ねてと、うつくしいのです。
80分の69でした。
http://www.myspace.com/pommyjohn
http://www.myspace.com/heidielva
http://www.fluid-radio.co.uk/2010/07/part-timer-the-runner-remixes/
このコンビはこんなんもあります。Heidi Elvaがとても、好き。ハープ!
http://www.vimeo.com/9076951



Hildur Guðnadóttirが。
9月4日にアルバム。これでまた夏のあとのたのしみが増えました。Wildbirds & Peacedrumsのあたらしいのんにも参加しています。あたらしいのん、ダウンロード販売がはじまってるけれども、奥歯がくだけるほどに食いしばっ て、ガマンしています。
http://www.myspace.com/hildurness




The Social Registry、ずっと好きだったけれど、このところなんか下降気味。
ここ1年、みんなほかのレーベルからだしてしまっていて、きょねん末あたりから、存続できるのかくらいのリリース数。White Magicの男のほうも出すといってから、かなりたつけど、まだだし。Zsとか、あとZsとか、あとはZsとか、ぽつりぽつり出すものはよいけれど。そ う、いまZsしかだしてないんではくらいな。
でも。こんど出す(予定)のん、おかしくって、気になります。
Nymph。
おかしなことしてるのに、退屈なかんじが、ツボです。
http://www.myspace.com/nymph2012




Forest Swordsもあたらしい曲。あの、怖いジャケットのひとたち。
フォト
http://pitchfork.com/forkcast/14647-hjurt/
http://www.myspace.com/forestswords


夏がニガテだ、と日々文句を垂れ流しているけれど、わたしにも夏っぽい予定が。
8月20日は逗子の海の家にゆきます。
つじこのりこです。
つじこのりこ運がなく、ずっとみたいけど、見逃しつづけ、いままでVampillaとのをみられただけ。
もうそろそろ休みをとってでも、とおもったら9月のんはGonzalesとかぶっていて。
そんなとき、Tyme.さんお知らせで海の家無料ライブ。ステキである。

ただ、わたしは海が似合いません。海向けの服装なんて、1枚もない。
おおよそ、砂浜でもわたしはびっちびちなパンツ(ズボン)にrepettoで、海のなかにはいらずとも、浮いてこようとおもいます、よ。


あしたは逃亡中島根県民と、そのあと、おかっぱな子と、そのまえに下北沢へもとばったばた、なため、もう眠ります、ね、といつもわたしは誰にことわってるのかしら。じぶんによ。
わたしはわたしに、寝よう、といいきかせないと、いつまでも音楽をきいたり本を読んだりで、倒れるまで起きてしまうので。アホなので。
| - | 02:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
肩が凝固

しごとのあと。
金曜の昼にあうひと、夜にあうひとそれぞれと、電話というしくみをつかってはなしていたら、こんな時間。合計2時間弱。肩が凝固。
あうときにはなせばよいじゃあない、とおもうけれども、はなしたすえに、あおうかとなったのだから、せんかたない。
うわまぶたがしたまぶたに襲いかかっているので、ざざんと。

買っちゃった。

Agnes Obél “Riverside - EP”
Nils FrahmとのHushからのんで知ったAnne Müllerさんつながりで、すっかり気に入っています。
この映像はそのAnne Müllerさんも。
http://www.myspace.com/obelmusic


今月のまとめをはじめたんだけれど、またけっこう買ってしまってるので、今月はもうあんまりCDを買わないことに決めました、よ。
もう7月も終わり。ついでに8月も終わって、夏なんか過ぎてしまえばよいのに。毎日こんな暑さでは、やれんよ。
| - | 03:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
さらに秋のことばかり

バテています。
暑くって、もう。
内面とおなじように機械のような冷たさがからだにもにじみでればよいのになとおもいます。
暑さに弱いのです。いやされようとヘッドフォーンをつけるも、耳が蒸されて長時間集中して音をきくこともできません。エアーコンをつけたら、一瞬でかすかすに乾燥。最近、寝起きは血痰を吐きます、うっすら鼻血がでます。
そして、暑いときの格好って好きではない。じぶんも、まわりも、薄着で野蛮。
さらに、なぜだか買い取りまみれ。でも、暑くって買いにくるお客さんはすくないため、ただただ品物が増えてゆきます。で、あたらしく入ったものた ちを出すとこに悩むのです。きぃ、となります。それが好きでもない雑誌だったりしたなら、蹴散らしたくなります。蹴散らしたら、片付けるのはじぶんだか ら、そんなことしませんけれど。ちゃんとおとな。
さらに。
となりのビルヂングの半地下、あたらしいお店ができよるわ、なんやろときょうのぞいてみたら、外に取り付けるだろう看板が、ちらり。
レンタル コミック ○○。
駅前には巨大なブックオフ、そこがちかごろかなりな投げ売りくりかえしていて困っているところに、となりが貸本屋。
呪われてるんじゃあない、店長。

あくまで、呪われてるのは店長。わたしは平気。ただの夏バテ。
はやく秋にならないかとおもいます。
ライブの予定と、まあるいもの予定。
さらに、秋がまちどおしくなることが。
Hauschkaのあたらしいアルバムが、秋!
http://windbelljournal.blogspot.com/2010/07/blog-post_3434.html


わたしは前向きだから、夏よりも先のことばかりかんがえています、よ。
でも、とりあえず、あしたもはたらかねばなため、いまは積極的にいやされます。Laura Gibsonが。
義務教育期間の体育にバレエが必修であればセカイはもっとうつくしいとおもう。組体操とかマラソンとか、一切いらない。いらなかった。
内股のわたしは困るけれども。


そして、バレエつながりでヤマシタトモコのLove, Hate, Love.をまた読んで、二次元にきゅんきゅん、もうこんな時間。眠らねば。
| - | 02:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
墓場参り





きのう。
買い取りがあまりにおおくって、へろへろで、ぱたり。

きょうは。
明大前にお墓参り。
もうナナカイキ。つまり6年もたったということ。どおりでこちらはそこそこおっさんになっているはずね。
ここ数年、毎年ひとりでいっていたけれど、ことしは予定があわせられたのでココマッチュといっしょ。
暑いんだろうなとおもっていたら、参ってるときは曇り空で、風もあって、涼しく、助かる。
顔をおもいだそうとしたら、いなくなる3日前にふらりと会いにきてくれたときの顔が浮かび、なんで、とおもい、しまいには、きぃ、となります。でも、もう6年なんで、しんみりとはなりはしても、引きずりはしません。きぃ、となる声もちいさく。
そして、彼がひきとるはずのコンガはいまだ部屋の隅でほこりをかぶっていて、申し訳ないため、しんみりとふきました、けさ。


それから、渋谷まででて、別れて、買い物。
タワーレコ。
フォト
Girl With The Gun “Girl With The Gun”
コメントをよせているひとがニガテなひとだったり、ジャケットやら中身のデザインが若干ダサいなぁとおもったりを除けば、ステキな。つまり、音がステキね。
http://www.myspace.com/girlwiththegun


フォト
Gutevolk “太陽のシャンデリア”
近頃は、渋谷タワーレコへいったらちゃんとニッポン棚もみます。2階ではなく、5階のはしっこだけですけど。
http://www.myspace.com/gutevolk
http://www.gutevolk.com/


フォト
Elian “Wispers, Then Silence”
Home Normal、冬の勢いはどこへと、忘れかけていたら、ひっそりでていた。
http://www.myspace.com/michaelduaneferrell



マンガも買いました。マンダレイクと、ひさびさな蔦屋で。
蔦屋では、ヤマシタトモコ2冊。『くいもの処明楽』『恋の話がしたい』
このひと、すごく気に入っていて、でももうBLしか残されていなくって、困るんだけれど、男でも読めるくらいな、そしてことばがやっぱりよいなとおもう。
恋の話がしたい、の姪とおじさんのん、メイルのところで、顔面の中央が、ぶばっとあつくなります。せっかくなよいはなしなのに、カバーを外せば本 人解説で、このおじさんはノイローゼ、と身もふたもないことかいていて、そういうところがまたステキ。そして、やっぱり女の子のでてくるもののほうが好 き。くいもの、のほうは顔がこわくって男のわたしには無理。
読んでみないとわからないからね、BLだからと読むまえに閉じてしまうと、同級生とか、読まないでは、残念だから。
この理論だと、現実でも男をためさずに......ということになるけれど、それはない。無理。男が嫌い。大嫌い。


西荻に戻って、セイ・ユー。白米がなくなっていたため、汗まみれになりながら、家まで運びました。もの食べるってたいへん。


Part Timerの。
あたらしいEP、Orla Wrenたちも参加のん。
MySpaceでメッセイジおくって直接注文せんねばなため、なんかめんどう、とおもっていたけど、flauに入荷です。Heidi Elvaがとても。
http://www.flau.jp/flaushop.html
http://www.fluid-radio.co.uk/2010/07/part-timer-the-runner-remixes/


Sharon Van EttenがLaBlogothequeに。
はじめ、ヘッドフォーンをつけてぼんやりみはじめたんだけれど、車の音が地震みたいで、本気で驚く。そして、そのあとの歌もステキすぎて、驚く。
http://blogotheque.net/Sharon-Van-Etten,5554

Take Away Show #109 _ SHARON VAN ETTEN (part 1) from La Blogotheque on Vimeo.



Take Away Show #109 _ SHARON VAN ETTEN (part 2) from La Blogotheque on Vimeo.



おおよそ。土日にい取ったもの段ボール合計20箱分くらいがまだ片付いていないだろうから、あしたのしごとがとてもめんどうで、でも、いかねばあらかじめ買ったまあるいものたちの金銭がはらえないので、はやめに眠ります、ね。
| - | 02:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
すっかり日焼けしてしまい

月曜に。
抜けきった水分がいまだに補えていないくらいな喉の乾き。
体力が戻りゃあしません。
1日くらいは外のセカイへでずに、家でただただごろごろりと転がって休むべきなんではとおもうけれども、わたしの気持ちとわたしの耳がそれを許し てくれません、丸1日家にいたりしたら、そんなじぶんのことを嫌いになってしまうだろうから、そんなんイヤなため、もうおおよそ3年は家に丸一日という日 がありません。どおりで、からだがぼろくなってゆくわけです。
日焼けなんてしないはずが、ことしはなんとうっすら日焼けしてしまっていて、すこし茶色くなった腕の外側をみては、皮を削り落としたくなる。


きのうおととい買ったり届いたりなまあるいものたち、アタリがおおくって、それはそれで、どれからなにからかけばよいのやらと、あたふた。
あっ、Best Coastは、アルバムとおしてきくと、いまいちつまんなかった。
そして、きょうだって、あたらしいのん、いただいてしまった。

フォト
Shaula “Oneiroi”
Hazeがステキであったニッポンの。
いただけるので、いただきました。ニッポンのなかで、おおよそ片手の指で数えるうちにはいるくらいに、ステキな。
http://music.audiogourmet.co.uk/album/oneiroi
http://www.myspace.com/shaulaofficial


ニッポンにははいってこないだろうとおもっていたNovellerのあたらしいのん、なんとWarszawaさんにはいりました。
そしてはっつけられるようにもなっていた、動画。せっかくなのではっつけます。


Zach Hillソロのあたらしい曲、おかっぱの子は無条件にかわいいので、これくらいしたって、セカイからゆるされるとおもいます。


ヤマシタトモコのことばかりかんがえていました、しごとのあいだ。このひとのかく髪の短い女の子が2次元3次元ふくめて、いまいっとう好きである という、気色の悪い発言も、自分自身で許してしまうくらい、よ、とかきながらも、Novellerをながめるし、月曜に撮った写真をながめるしと、目と耳 がいそがしい。
| - | 02:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
どうぶつたちに囲まれて



いま、どうぶつたちに囲まれています。
どうぶつたち、といってもまあるいものに描かれたもののこと。

きのう、知って、気になってなObél。探してたら、シングルとEPがでていて、どうせシングルはもので手にいれられないだろうから、iTunesでさっそく。

Obél “Just So”
ミミズクジャケット。PVの曲。デンマーク出身。
http://www.myspace.com/obelmusic


これは、けさ届きました。


Hassle Hound “Born in a Night”
Staubgoldから。
Ela Orleansが気になっていたんだけれど、そのEla Orleansがヴァイオリンにヴォーカルに、おもちゃにピアノに歌にな。
ヘンですよ、これ。
http://www.myspace.com/hhound

これはEla Orleansです。


昼から、外のセカイへ。
下北zawa、Warszawaさん。



Sebastian Blanck “Alibi Coast”
Rare Book Room Recordsから。ここのんは、いまのところ、ちゃんと全部買えています。
元Black Diceだけれど、BD感はまったくなしなやさしい歌もの。
レーベルがいっしょなLia Icesが参加。そして、レーベルがいっしょなLia Icesが参加。
うれしいので、2回かいたった。
http://www.myspace.com/sebastianblanck



Julian Lynch “Mare”
Olde English Spelling Beeから、ゆるゆるな。
馬ジャケット。馬ジャケットはアタリがおおいとおもいます。映像はまえのから。
http://www.myspace.com/julianlynch


 
The Sandwitches “Duck Duck Goose!”
Empty Cellarから。
裏側がウミガメ。ウミガメジャケットはあたりが多いのか、データがありません、わたしのなか。
隙間多めな、ゆらゆらとしたかんじのフォーク。
http://www.myspace.com/thesandwitches


涼むつもりではいったアッシュ・エム・ヴェ。あらら、でてた、ので、買いました。


Best Coast “Crazy For You”
Mexican Summerから。
元Pocahauntedな。海猫ジャケット。
http://www.myspace.com/bestycoasty


まあるいものだけではありません。四角いものも届きました。
家をでるとき、郵便受けをみたら、榛野なな恵のPapa Told Meの残りの巻が届いていて、これで全部揃っちゃった。揃ったところで、はじめからとおして読みましょう。

まあるいものだけではありません。四角いものも買いました。
渋谷のYouzawa屋で、布っきれ。しごとのときにはいているびっちびちなジーンズの臀部が、自転車通勤なためかすり減り、破れそうなため、補修をします。しました。

Youzawa屋をでて、坂を登ってエスカレイター滑り降り、本屋さん。
ヤマシタトモコ『Butter!!!』『イルミナシオン』
すっかり、はまりこんでいます。
いま、イルミナシオンを読んで、顔面中央、ぶばっと、あつくなっていました。うわ、このそこそこおっさん、BL呼んでる、気色悪い、というならいえばよい、とおもえるくらいに堂々とステキだとおもう、これ。
女の子もでてくるんだけれど、いさぎよいことばがこれまた、ぎゅん、とくる。

買い物のんをひっぱってくるだけで、もう、お腹いっぱい。
| - | 00:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
7本指、そしてまたニューヨークのフィンランド
まだ、まだ、あります。あれだけの光と自然があったなら、シャッター押す指さえあれば、いくらでもいつまでも撮っていられそう。












きょう。
しごとまえに届きました。


Nils Frahm & Anne Müller “7fingers”
ポートランドのHushから。
Nils FrahmとチェロのAnne Müllerの。
Nils Frahmは電子音とピアノ。
きょねん、ピアノのんをきいたあと、それよりもまえの電子音もの、きいたけれど、いまいちつまんなかった。
Peter Broderickのんリミックスしてるのんも、調子のはやさにごまかされてるかんじが。このひとのんは、ピアノなど生な楽器の音しか、ときめかないんではとおもっていた。
でも、今作ははまっています。やっぱりけっこうはやい調子の電子音がはいってくるんだけれど、その早急さをチェロの音が深く湿度をもって包み込んで。
よきタイミングではじけたり、荘厳さもあふれたりと、過剰にドラマティック。
http://www.myspace.com/nilsfrahmannemueller
http://www.myspace.com/nilsfrahm

公式なもの、ではないけれど。


Anneさんがチェロを弾いてるつながりで、Obelというひと、知りました、さっき。
映像が顔面がかわゆい。CD、探そう。
http://www.myspace.com/obelmusic


あしたも、また1枚届いてしまうのです。
そのあと、もうそろそろ品川へニューカラー。
それから、下北沢へ買い物。品切れていたのん、入荷しているため、また品切れないうちに。


あっ、またLau Nauちゃんが。

http://www.youtube.com/watch?v=




このほかに、なにか必要ですか?
| - | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
月曜のまあるいもの

巨大なホ乳類が寝そべっているみたい。
まだ、いくつか月曜写真があります。






この写真たちは、わたしのからだにふくまれていた水分の、犠牲のうえに成り立っています。
月曜汗まみれ以降、すっかりひからびてしまい、きのうもきょうも、水分を摂りつづけるも、乾きっぱなし。
エアーコンをつけていても、ヘッドフォーンで塞いだ耳が、ひどく暑い。
ざざんと、月曜の買い物のこと。


届いたもの。
フォト
Heidi Elva “Ships And Trees”
Part Timerのあたらしいのんに参加と知り、さっそく。
セルフリリースのん、オーストラリアへ直接注文。
ハープね。
ゆっくり爪弾きハープに、チェロやら、かすかな電子音、ささやきヴォーカルにコーラスにとが重なる、わたしが好まない理由がみあたらない音。
音数はあまりおおくないけれど、それぞれの音が微細に変化させられていたり、ループしたりと、ステキです。
http://www.myspace.com/heidielva



Warszawaさん。かすかすで、買おうとおもったものほぼ忘却ななか、キーワードだけでお店の方、出してきてくれたもの。

フォト
Lower Dens “Twin Hand Movement”
Gnomonsongから。
Jana Hunterバンド。Jana Hunter、むかしは見た目がもっともっさりなかんじだったような記憶があるんだけれど、かっこうよくなっていた。
http://www.myspace.com/lowerdens



Espen Eriksen Trio “You Had Me At Goodbye”
Rune Grammofonから。
歌謡曲並み哀愁ノルウェイピアノ。
http://www.myspace.com/espeneriksen



Philippe Petit & Friends “A Scent Of Garmambrosia”
aagooから。
この、friendsのなかに、Helena EspvallとBela Emersonがはいっています。
http://www.myspace.com/philippepetit


うわん、耳汗が気色悪い。
いまから、今週のお店CD-Rをつくって、眠ります、ね。おおよそ、週でいっとう真剣な時間です、よ。
| - | 01:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
きのうの買い物以外のこと
鼻の頭が赤く日焼けし、飲んでいなくっても酔っぱらい状の顔面で、気恥ずかしい。

きのう、よみうりランドへいってきました。
ちいぷくんカップルとどこか遊びにゆこう、ということで誘ってみたけれど、那須にゆくからと断られ、せっかくなんでふたりでと。

読売ランド前、という駅だけれど、真ん前ではない。一山越えます。
バスでもゆけるんだけれど、その一山越えるというのんも、きょうの予定。むしろ、まえからきいていた自然まみれなところに、いきたかったので、こ ちらがメインのような。
雲のないなか、過剰に降り注ぐ光が木々のあいだから漏れてきます。そういうところを撮るのは好きだと知っているので、すごくテンションがあがりま す。あがりました。














山を抜け、ヴェルディの練習場? のようなところで子どもがフットボールのあと。
そこから、フルーツパークへ。
フルーツパーク、っていったら、なんかフルーツもぎ放題、もぎたてフルーツでつくったフレッシュジュースが山越えの疲れをいやしてくれる、という かんじだけれど、ちがうのね。本気で研究してる場所を見学できるだけな場所だから、もげないし、ほとんどのところははいれないし、飲み物も自動販売機だ け。
しかも、ひとがいない。
おもっていたよりも、なにもなくって、パーク内を探してみると、休憩所というところがあって、つくりが児童館を廃墟にしたかんじ。
でも、ながめはすばらしい。トウキョウが遠くに。
おっさんが、ひとり眠っていた。






それから、よみうりランド。
ふたたび、かなり歩きます。日陰なんて、ない。ようやっとランドの駐車場にはいったとおもっても、延々歩いて、ようやっと。
このあたりから、あんまり写真を撮れていません。撮る体力がないんです、汗でどろどろで。太陽からの逃げ場がほとんどなく、きのう、匕首もった男 がこちらに走ってきていたら、撃ってた。

客のほとんどが、小中学生や親子連れ、おとなだけな集まりを見つけてもタンクトップ姿で褐色、髪の色も自然な色でなかったりなひとまみれのなか、 わたしたち、180ちかくと170ちかくな色の白い男女が、ふらふらとしていて、ちょっと浮いているんだとおもいます。

はじめに、なんかこれでいいんちゃう、すぐ乗れそうやし、と乗ったものが、おおよそいっとう恐ろしい乗り物で、恐ろしくなるときまで気づかなくっ て。そのあと、もう、余裕。こういうのん、恐ろしいとあまりかんじなくって。どれが恐ろしそうかといえば、ブランコ。なんか、あの鎖が信用できない。

並んでいるなか、ひとりできてるおっちゃんが。
客の大半が小中学生なため、それをながめにきているのでは、キケンなひとでは、とおもっていたけれど、乗り物がはしりだしたとたん、手をあげ、か け声をあげたり、本気で騒いでいて。そのあと遊園地のひととしゃべっていたり、そういうひとなんだ、と理解。

それから、いくつか乗り物に乗って、バンジージャンプです。これ、一度したかったんです。
うえまでゆくと、びびります、けっこう。メガネ外されて、はっきりみえないし。準備はいっしゅんだし。
飛ぶ瞬間はなにをかんがえていたかといえば、「死」なんかではなかったのね。おおよそ、飛び降りるときってこんなんなんだ、とかんじるのではとお もっていたけれど、むしろ、セカイとつながる1本のゴムひもへの、絶大な信頼、がいっとうおっきかったです。
係のひとのかけ声と同時の、飛び降りました。
記憶が走馬灯のごとく......となるのかとおもえば、死なないことを知っているため、なにかをおもいだす暇なんかなく、一瞬で敷かれたマット が視界をうめつくし、つぎは、反動でびよんびよん。
こわい、というより、痛い。股間がたまらなく。その反動びょんびょんなとき、死ぬかとおもった。
おわったあと、股間をおさえながら、待ってくれてたほうへゆくというなさけなさ。
バヌアツにおいては、これ、成人の儀式なため、きょうからわたしはおとなよ、とおもうも、そのあと暑くって休憩、休憩をかさねるあいま、じぶんが びゅーんってなってる写真ばかりをながめてしまい、ごめんね、じぶんのことが好きで、といったら、ほんと好きね、とあきれられた。
そう簡単にはおとなになれてませんでした。年齢的にはとっくにそこそこおっさんだけれど、も。でも、ここがバヌアツではないため、これで成人した ということになっていないということがわかるくらいには、おとなです。

そのあと、ループするのんは一切こわくないし、おばけ屋敷的なものにはいるも、一切こわくな く、むしろうしろのひとがけっこうはやくって、その足あとのほうがこわいくらいで、しかも涼しくもなくって。そこの気温をみたら、日陰なのに37℃!

最初にのったのんにのって、観覧車にのってでました。
観覧車、ものすごい眺め。トウキョウに、横浜方面に。富士山はもやっとしてて、みえなかったけれど。そう、ちょこっと高台にあるため、どこにいて も、ものすごい眺めがよくって、それがいっとう気に入ったところ。

 




そこから、のぼりはせずに、楽な道順で、駅へむかいました。
近いと知れたため、またいきます、ね。


そのまま、まっすぐ帰れればよいものを、乗り換えついでにと下北沢でWarszawaさんで3枚。西荻窪に帰って、もう、なにも食べたくないけれ ど、食べないとバテるだろうから、セイ・ユーで栄養たちを買ってようやっと帰宅。下北沢から、セイ・ユーのレジあたりまでの記憶が、一切ない。

そんなだから、きのう買った3枚、それと、きょうオーストラリアから届いたHeidi Elvaなどについては、またあした。きょうもはやめに休みます。
きのう、日常な場所ではないところでたのしかったため、なんか、夏休みがおわってしまったかんじ。
| - | 00:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |