おとといの。
渋谷からの帰り、だいたい0時23分39秒あたり、いや、21分52秒ころだったかな、そのくらいにシャッフル状にしていたiPodちゃんから流
れてきたInca Ore。
それから、繰り返しきくこと繰り返しています。Silver Sea Surf
School、ね。これよりまえにdekorderからでてるのん、レコードだけだからダウンロードしてしまおうか。
http://www.myspace.com/incaoreincaore
Lau Nauちゃんのホームページ、最近、みました? じゃあ、みてください。いま。
http://www.haamu.com/launau/news.html
ツアー予定のところを、よくよく読んでみてください。10月のところです。
このJapanというのがわたしの知ってるJapanだとしたなら。またみられます。やった。
CharlotteのあたらしいPVが。
きょねんのアルバム、ムダにフランスからはやく取り寄せてきいたわりには、2曲くらいをのぞいてがっかりな、別にCharlotteでなくって
も、な内容だったけれど、やっぱり見た目はね。
実は。もう公開なんてされないんではとおもい、買ってしまってます、Amazon仏で。たしかばたばたなときだったため、かいてないとおもうけれ
ど。AntiChrist。
で、そんな、公開できないほどではないとおもう。ウィリアム・デフォーの股間から血が吹き出るところのほかは。
あれ、隠しちゃうとなにが起こってるか意味わかんないから。
感想はといえば、DVDだったからというのもあるけれど、あんまりおもしろくなかった。
黄金の心3部作のように、ずっしりと2、3日暗くなってしまうようなかんじもなく。アメリカ3部作のように、破壊的なかんじもなく。
なんか、普通なホラーより映画。Charlotteがすみずみまでかわいくないし。
やっぱりぬるくったって旦那の映画にでているCharlotteがよい。デュリスくんとのはたのしみだけれど、それもいつはいってくるのやら。
きのう。かくといったので、月曜から買ったマンガ8冊のこと。
きのう、「7冊」だったのに、増えているのはきょうまた1冊買ったから。
月曜日。Blues Contorolライブのまえ。
下北沢の古本屋さんで。
西炯子『亀の鳴く声』
こっそりと少女マンガを描く公務員の中川は、ファミレスで人形のようだけれど中身の荒っぽい女子高生の高月くれはとであい、くれはが強引にトウ
キョウの出版社へ持ち込み、という
2008年にでたもの。90年代に描かれたもの、読み返して、その時代のもののほうが、好き、とおもっていたけれど、これがとてもよかった。
ふたりだけでなく、まわりのひとたちもさりげなくしっかり描かれてるところがいい。
内面乙女なメガネですらりとした、というキャラクターがよくでてくるけれど、かなり感情移入。きもいでしょ、わたし。
むかしのは、孤独なまま、せつないおわり方。いまのはちゃんとその孤独を理解してくれるひとができたところで終わりと、しあわせな。どちらも好
き。
ねむようこ『午前3時の無法地帯』1巻
まえに読んだのんはあまり、だったけれど、いまはなんでも読みたいなと、おもったり、ただ、単純におかっぱな子がかわいいかったり、で。
渋谷、リブロで。
雁須磨子『幾百星霜』1巻、2巻
気に入っています。このひと、どんどん読みたい。
このひとの描く、もったり、ぽっちゃりした女の子がかわいく色っぽいとおもいます。現実ではすらりとしたひとが好きですが。わたしが棒のようなため。内面は乙女だ、といいながら、乙女らしからぬ無神経な発言ですけど、そうなんだから仕方がない。
今日マチ子『センネン画報』2巻
なんか。すごいなとおもう。水がしずかに、たくさん満たされています、淡く、青くてよいなと。そして、やっぱり高校生がGR使ってて、こしゃく
な、とおもいもします。
サイン本、ちゃんと絵入りでうれしい。
そして、きのう。
休憩時間に近所の本屋さん。
羽柴麻央『私日和』2巻
淡く、女の子がかわゆいので、好き。
それぞれ読み切りだけれど、つながっていて、そのはなしの順が、男の子、その子の母親の子どもだったころ、となっていて、それがすごくせつなく、よいです。
かわかみじゅんこ『日曜日はマルシェでボンボン』
きのうかいたとおり。向後は、むかしのしか読まない。
で、きょうも休憩時間に。
日下直子『ヤマありタニおり』2巻
折り紙男子のはなし。
妄想がときどき具現化、そして、女の子がふたり登場、おもしろいです。
読みたいものがいちどきにでてしまったため、たくさんです。
内面が乙女なため勝手に共感したり、でも、男でもあるから、女の子がかわいいとおもえたり、とても便利です、わたし。
金曜。
ひさびさなひとにあうため、CD-Rを製作中です。
ひとにCD-Rをつくるのは、たのしいのです。
きょねんの10月からあっていないため、その7ヶ月のうちで買ったもののうちから。そして、あまりCDを買うひとではないため、もう、どれを選ん
でもよいという自由な。
わたしがいま好きな音にかたよります。
1枚、2枚ではおさまらないため、だいたいの系統分けして、つくってゆくんだけれど、じぶんのいま好きな音が整理できて、よいなともおもいます。
いま、こんがらがっているんで。
クラシカルなもの、電子音、女の子ヴォーカルのもの、森の奥なもの、ずぶずぶへろへろなもの、ほかいろいろ、とけっきょく、『いろいろ』というものがでて
きてしまうんだけれど、も。
いまから、仕上げなため、きょうはこのへんで。