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Dirty Dirt

Goldmundからピアノづいています
まえの土曜日の、自由学園明日館でのGoldmundライブのこと、せっかくだからさ、あちらとは違ったことかこうとおもったけれど、いつのまにやら、もう火曜。だから、写真だけ。
きょうのHeliosだっていきたかったけれど、Keithさんとはなせたり、直接お礼をいえたりと、あの空間と時間にいられて万歳。

     
 


そして。ピアノづいています。
ドイチェのNils Frahm

  

Kningからの “The Bells” と、Sonic Piecesからの “wintermusik” と両方買いました、ききました。
The Bellsはピアノだけ。繊細な、とおもったらあまりにドラマティックな展開、圧倒されます。
Wintermusikのほうは、ピアノとチェレスタ、リードオルガンをつかって、反復反復小気味よいなか、チェレスタとリードオルガンがあたたかく。
333枚限定なため、みつけたなら、ほかのひとが買おうとしていても、奪い取りましょう。



そして来月はHauschkaのライブ。


ピアノ。もうひとり。Lia IcesがあたらしいPV。
きょねん、Rare Book Roomからでたアルバム、いまだにきいています。
ピアノと声、そして顔面が、わたしの耳と目を直撃します。



ことしは沈殿気味な、といっていたのに、暑いのんニガテなのに、8月はいってから、妙な昂りかた、ときめいています。ときめき、通して読んで、それから岩館真理子ばかり。もう、乙女に逆戻り。こころとからだの内股かげんが、かなりのオカマっぷりです、よ。
| - | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大仏対大仏
スウェーデンのVinterと、アメリカンのThe Gray Field Recordingsがいまだに届かないという不安にまみれるなか、きょうは東京大仏をみてきました。
東京にも大仏があるんです、よ。板橋ですけれども。
最寄り駅、下赤塚から遠くって、暑くって、泣きそうになりました。
ニッポン三大大仏のひとつらしいのです。
でも、お気に入りの兵庫大仏だって、おなじことをいっています。
ケンカだね、大仏たちが立ち上がって、殴り合い。
東京大仏、固そうだったんで、お気に入りの兵庫大仏は負けちゃいそう。
でも、西の大仏として奈良のんが神戸のんを助けにくるの。
で、東京のんには鎌倉のがついて、2対2。
西側水色が兵庫のん、東側黒いのんが東京のん。まんなかグレイのふたりがわたし。

  


あしたはGoldmundをみてきます。
Vimeoだから、あちらでははっつけられないため、こちらで。

Door of Our Home from Keith Kenniff on Vimeo.


| - | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
とんでくるはずが、いまだ
やっぱり。
いつも休みな月曜日が、いつものんではないと、買い物していたのが遠いむかしのような気がしてきます、4日連続で労働しただけだというのに。
わたしはなまけ者だ、というのではなく、習慣の問題ととらえようとおもいます、わたしは前向きだから。

木曜がトツゼンに休みになって、週のうちの労働はいつもどおり。
木曜には、Isengrind、Twinsistermoon、その二組いっしょにのNatural Snow Buildingsまではいった2枚組のん、とんできます。やった。

それは栃木県から。
あとは、海の向こうから3枚なんだけれど、先週注文、いまだに。
The Gray Fielsd Recordings、スウェーデンのVinter。
それと、DigitalisでRutger Zuydervelt / Mariska Baars / Wouter Van Veldhovenの “Zeeg” を。つまりMachinefabriekとSoccer Committeeともうひとりのん。
ほんとうは休みのあいだに届いて、買い物へゆけないさびしさ、くるしさ、まぎらわしてくれるはずだったけれども、いまだ。

1時間、自由になる時間があるなら、わたしはこれをみます。だから、みました、いま。
パリでの、Why? ライブ。
どこのんをみても、ステキである。
そして。Nouveau CasinoのあるOberkampfあたりをふらつきたいわ、と二重にこころがゆさぶられます。もういちどくらい、みよっかなとおもうけれど、あしたのために眠ります。



追記。
どうやら、Embed期間が過ぎたみたいなため、リンク
| - | 03:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
連休のすごしかた
そして僕は恋をする
がとても好き。アルノー・デプレシャンが。
好きすぎたからか、この映画のポール恋愛を、20代のときにいつのまにか、反復していました。あんなかんじのニンゲン、と3人にいわれました。
20代が過ぎたあと、おおよそ、キングス&クイーンのようになるんだろうけれど、狂人扱いはイヤです。でも、最後、子どもにかたりかけるみたいに、甥になにかしらかたりかけられたなら、うれしい30代。
連休はデプレシャンのDVDを丸一日みることにしましょう、とわたしはわたしに提案しました。

デプレシャン、あたらしいのん、撮ってないのかな。
Un conte de Noëlよりは、Rois et Reineのほうが好き。あっ、エスター・カーンもみよう。

Dirtyなことをかくと、なぜだか固有名詞たくさんな音楽のことをかいたときより、みたひとの数がのびるからおどろき。3桁。
| - | 03:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ひさびさDirtyな
音楽のことばっかりではなく、たまにはDirtyなこと、かいちゃおうかな。
まえにずららとかいたうちの最後のもの。

とても年下の子とお付き合いをしていたことがあるんだけれども、ほんと毎日、いっしょにいたし、あちらの母親にこのさき結婚するんだろうねと脅されたりしながらも、わたしが生きてきたなかにおいて、はじめてで最後なべったりな日々をすごしていました。

でも。そんなにべったりだから、気づいてしまいました。う・わ・き。
ただの浮気ならよいんです。
相手がおっさんというのが、とてもイヤ。これがおちついたとき、若い子と浮気されたことがあったんだけれど、そのときは平気で、へぇ、としかいわなかった。若いんだもの。仕方がない。そのあたり、ブラジル4分の1なラテンです。

おっさんはイヤだから、気色悪いから別れてしまってくださいな、といっていたんだけれど、ケンカな日々が続きました。
そして、ある日。ケンカしたあと、携帯電話に画像つきのメイルがはいって、あらら、あやまりのメイルかいなと開いてみたなら、ぎゃん。
おっさんに亀の甲羅状に縛られ、吊るされ、バイブレイターを挿し込まれて、うすら笑いを浮かべる彼女の画像でした。
あらら、そういう趣味があるのね、わたしはエスだとかエムだとか、まったく興味がありませんもの、むしろ、アホではないかとおもうくらいで、そりゃあ、あわないわ、とおもいながら、そういえば、であったときからずっと、毛ぇがないもの、ふしぎだとおもっていました。

なんやかや、このことが1年半はつづきました。
そのほかにも、飼い犬を気絶させてしまったといわれては、飛んでゆき、未遂だといわれては飛んでゆき、渋谷の交差点のど真ん中で突然に平手を喰らったり。
そんなこともありながら、そのあと2年半くらいはいっしょにいて、いつのまにやら保護者なかんじ。
あちらが大学にはいって、とても落ちついたころ、ささいなケンカで、いつもはすぐにあうのだけれども、もう、大丈夫かな、とおもってそれっきり。

おおよそ、このときに恋愛に必要な気力を使い果たしてしまったんだろうとおもいます。いや、このあともどろっどろな恋愛はしてしまうんだけれども。
ども。30を過ぎてから、もうそんな気力ないのです。音楽で映画で文学で、わたし自身を保ってゆくのに、精一杯。そしてぼくは恋をしない。
| - | 02:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今月はSian月間
今月はSian Alice Group月間です。
今月の終わりにはSusanna and the Magical Orchestra月間、Goldmund月間とかいているとおもいますけど、前半はまちがいなく、この子たち。



アルバム “Troubled, Shaken, Etc.”、やっぱりかっこうよいです。
そのなかの曲、“Close To The Ground” のPVができていました。
メンバーのBen Crookが撮ったみたいです。
うわん、Sianがかわゆい。





きのう買っただけでなくきいたうちの1枚、So Quiet “Summer and Winter” もよいです。すみずみまで繊細な音のつくりと声が、心地がよいです。
ポーランド、JacaszekのGusstaffから。オチなしPVもステキな。



次回はといいながら、Dirtyなことかいてしまっては、読んだひとだけでなく、かいたほうもどんよりとなるため、やっぱり音楽のことだけです、よ。連勤明けに、とびきりなのを。
| - | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
The Gray Field Recordings
たまには。
こちらも更新しないと、忘れ去られるために、更新。
いったい、誰に? わたし自身に。もう、あちら以外のふたつは消しちゃった。
たいへん、飽き性である。


こちらしか、なひともいるため、緊急な。

The Gray Field Recordingsがあたらしいアルバムをだしています。

きょねんのDigitalis3枚組60組のなか、Annelies Monserétおなじくらいに気になり、でも音とおなじく活動までもはかなくって、すべてが廃盤、中古すらみつからないんだけれど。
なんとか、デジタルリリースをみつけたって、その会社が消え去ってしまっているくらい、はかないし、映像なんてもちろんでてこない。
MySpaceにホームページもまったく更新されなくって、情報もまったくはいってこなくって。
ホームページでもらえたもの数曲を、ひそひそと、繰り返しきくことを繰り返してきたんだけれど。
AntiClockから、あたらしいのがでてました。

“The Weaver's Daughter”
これまた、100枚限定です。
もらえた2005年のとDigtalisのもの、すこし雰囲気ちがっていたりなので、どんなのかわからない(だって試聴できるところがないんですから!)ですけど、おおよそこれも廃盤。激マストなため、即買いで。わぁ、なんてふざけたいいまわし。

たまには、Dirtyなことをとおもいます。だから次回は恋愛のことでも。
わたしの恋愛のことをはなせば、もれなくDirtyだから。
| - | 03:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
7月
7月に買ったまあるいものたち。今月もまとめます。
Warszawaのセールがあったため、いつもよりふくらみぎみ。
フランスの石像、Morc、そしてJulianna Barwick月間でした。


Orla Wren “Butterfly Wings Make”
M. Templeton & Aa. Munson “Acre Loss”
James Blackshaw “The Glass Bead Game”
Machinefabriek + Stephen Vitiello “Box Music”
Charalambides “Likeness ”
Greg Haines “Slumber Tides”
RdL “Decades Away From Home..”
Laura Barrett “Victory Garden”
Musette “Datum”
High Places/Soft Circle “Split”
Yellow Swans “Mort Aux Vaches”
cuushe “Red Rocket Telepathy”
The Puddle Parade “Origami”
Sleep Whale “Little Brite”
Susanna and The Magical Orchestra “Palpatine's Dream”
Risil “Non Meters Volume 1”
Alexander Turnquist “As the Twilight Crane Dreams in Color”
tUnE-YaRdS "BiRd-BrAiNs"
V.A. “Musique Pour Statues Menhirs”
Message To Bears “Departures”
Jackie-O Motherfucker “Ballad Of The Revolution”
Jessica Bailiff “Old Things”
Mi and L'au “Good Morning Jokers”
Sylvain Chauveau “The Black Book of Capitalism”
The Green Kingdom “The Green Kingdom”
Glen Johnson “Details Not Recorded”
Julianna Barwick “Florine”
Astrïd “&”
Machinefabriek “Shuffle”
Gustav “We Shall Overcome / Hi-** Country Boy - Single”
On “Your Naked Ghost Comes Back At Night”
In The Country “Whiteout”
V.A. “Tiny Mix Tapes Vol. 1 : Darfur”
Peter Broderick “4 Track Songs”
Alexander Turnquist “Faint at the Loudest Hour”
Rainbow Arabia “Kabukimono”
Samara Lubelski “Future Slip”
| まとめ | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |