2013.12.08 Sunday
High Wolf “Freedom or Death”
鼻蛇口が。
壊れて、もうどうにもならない、わ。
そしてきょうも届きもので2013年が終わる気配がないんだけれど、ちょこっとだけかいて、眠ります。
あっ、こちらもはじめ、女子かとおもったんですけど、Estasyのなかのひとってヴィンセント・ギャロっぽいめっちゃ男前な方です。ことし、だしてないんですかね。
http://davidkimelman.com/2012/06/emiliano-maggi/
Cream JuiceのMVもすごくって、じぶんのなか空前のSeth Grahamブームなんだけれど、こんなかんじのんもやってはる。
http://soundcloud.com/sethaarongraham/space-is-the-place-for-tv
OPNをとうぜんいれるけれども何位にしようか、いや、あえて外すか、っていうヴァイナル側なひとたち共通な悩みのように、Cream Juiceをベストにいれるかどうか迷っています。ほかで1位だったもの、あとでかいたのんかぶせると、なんかちょっとな、ってひねくれてます。Sethのんはいれます。
きのうの届きもの。
High Wolf “Freedom or Death”
Shelter Pressから。
ことし、Not Not Funからな “Kairos: Chronos” もよかった。ゆるゆるシンセにギターに心地のよい夏なかんじがありました、ななかで狂ったシンセでした、よね。あれくらいにゆるサイケデリックな雰囲気とシンセがうまくあわさってるのってなかなかないよね、すごいよね。
こちらはことしの春録音なインプロなん。かんじのよさ、すべてくつがえします。
A面。
はじめっからけっこうパーカッションの音が飛ばします。そこに混じり合うシンセに、電子の信号が暴走して。
パーカッションがおさまったあと、そのかわりに打撃音シンセが、上下してるっていうかんじで、打ち鳴らされて。
そしてまたパーカッションな音が高速で飛ばしてきて、そこに跳ね回るシンセ。
で、こんどはシンセが主体の。そこにサイレンのような音が鳴り響きます。
B面、すごいです。
げしゃげしゃなシンセと転がるパーカッション。
トツゼン、ノイズのようなドラムの音にゆがみ飛び交うシンセの洪水。シンセの音がうめき声みたいにきこえてきます、いや、声をゆがまさせてるのかしら。
とちゅうからぎらぎらとしたギターの音がリズムになんて関係なしに、しぶくはいってきて。その音はどんどんげしゃげしゃに。ギターの音とシンセとパーカッションのリズムの混沌。
パーカッションのリズムでゆらされ踊らされた脳を、ギターの音が刺激してくるかんじがして、すごいのん。
恐怖すらかんじるパーカッションの反復とそれによる高揚、そして暴走するシンセは動きがまったく予測できないし、鬼気迫るビートにもなってるし、自由か死か、って相反してるというか、どっちもが混沌としてるかんじです。
パソコンのモニターでアフリカのパーカッションを叩いてる映像をみているとどんどんと高揚、いつのまにかなにかしらインターネットなうえで混線していてノイズに電子が暴走するけれど、もはやそれも気づかないまま、ヘッドフォーンをしたまま頭降るから、ときおり映像の音はとぎれて、ノイズのみになるんだけれど、それすら気づかず、踊り続けてもうとまらない、どうなるんだろうわたしってかんじ。
http://shelter-press.com/main/category/032/
http://soundcloud.com/shelter-press/high-wolf-freedom-or-death/s-hpnod
壊れて、もうどうにもならない、わ。
そしてきょうも届きもので2013年が終わる気配がないんだけれど、ちょこっとだけかいて、眠ります。
あっ、こちらもはじめ、女子かとおもったんですけど、Estasyのなかのひとってヴィンセント・ギャロっぽいめっちゃ男前な方です。ことし、だしてないんですかね。
http://davidkimelman.com/2012/06/emiliano-maggi/
Cream JuiceのMVもすごくって、じぶんのなか空前のSeth Grahamブームなんだけれど、こんなかんじのんもやってはる。
http://soundcloud.com/sethaarongraham/space-is-the-place-for-tv
OPNをとうぜんいれるけれども何位にしようか、いや、あえて外すか、っていうヴァイナル側なひとたち共通な悩みのように、Cream Juiceをベストにいれるかどうか迷っています。ほかで1位だったもの、あとでかいたのんかぶせると、なんかちょっとな、ってひねくれてます。Sethのんはいれます。
Cream Juice - Oh Oh Oh Oh from Huckleberry Friend on Vimeo.
きのうの届きもの。
High Wolf “Freedom or Death”
Shelter Pressから。
ことし、Not Not Funからな “Kairos: Chronos” もよかった。ゆるゆるシンセにギターに心地のよい夏なかんじがありました、ななかで狂ったシンセでした、よね。あれくらいにゆるサイケデリックな雰囲気とシンセがうまくあわさってるのってなかなかないよね、すごいよね。
こちらはことしの春録音なインプロなん。かんじのよさ、すべてくつがえします。
A面。
はじめっからけっこうパーカッションの音が飛ばします。そこに混じり合うシンセに、電子の信号が暴走して。
パーカッションがおさまったあと、そのかわりに打撃音シンセが、上下してるっていうかんじで、打ち鳴らされて。
そしてまたパーカッションな音が高速で飛ばしてきて、そこに跳ね回るシンセ。
で、こんどはシンセが主体の。そこにサイレンのような音が鳴り響きます。
B面、すごいです。
げしゃげしゃなシンセと転がるパーカッション。
トツゼン、ノイズのようなドラムの音にゆがみ飛び交うシンセの洪水。シンセの音がうめき声みたいにきこえてきます、いや、声をゆがまさせてるのかしら。
とちゅうからぎらぎらとしたギターの音がリズムになんて関係なしに、しぶくはいってきて。その音はどんどんげしゃげしゃに。ギターの音とシンセとパーカッションのリズムの混沌。
パーカッションのリズムでゆらされ踊らされた脳を、ギターの音が刺激してくるかんじがして、すごいのん。
恐怖すらかんじるパーカッションの反復とそれによる高揚、そして暴走するシンセは動きがまったく予測できないし、鬼気迫るビートにもなってるし、自由か死か、って相反してるというか、どっちもが混沌としてるかんじです。
パソコンのモニターでアフリカのパーカッションを叩いてる映像をみているとどんどんと高揚、いつのまにかなにかしらインターネットなうえで混線していてノイズに電子が暴走するけれど、もはやそれも気づかないまま、ヘッドフォーンをしたまま頭降るから、ときおり映像の音はとぎれて、ノイズのみになるんだけれど、それすら気づかず、踊り続けてもうとまらない、どうなるんだろうわたしってかんじ。
http://shelter-press.com/main/category/032/
http://soundcloud.com/shelter-press/high-wolf-freedom-or-death/s-hpnod