2014.04.21 Monday
Nostilevoからな“The Alliance”、All GoneからなFreind “Share the Joy”、そしてVAALDからなOlli Aarni “auringonnousu pikseleinä” とWhite Reisen
きのうの。
レコードストアーデイがたのしくって、きょうは反動でさびしかったり。
ほんと、マツダさんのおかげで、限定盤よりもzineつくった想い出のほうが、しっかり記憶にで。ありがとうございます。
わたしも十分にそこそこおっさんだけれど、仲さん、マツダさんと、ステキなおとなな方たちに囲まれてて、わたしもまだまだがんばらないとなとおもいます、よ。
レコードなことばかりだとカセットテープたちが嫉妬して、眠ってるあいだにテープで首をしめてこられては困るので、カセットテープのことを。
きのうの届きもの!
カセットテープが4本。
まず、Nostilevo直接でなのが、2本。
ことし、いっとう好きなレーベルのひとつなので、過去タイトルをと。
あたらしくなSiobhanの再発のんはMeditationsさん待ち。
V.A. “The Alliance”
Jカードがかっこよすぎる!
Siobhanももちろんはいってるし、冬に買ったのんがもよかったBlue Krishnaも。
だいたいが、がびがびダンス、ってあらい説明でごめんなさい。まだ、ひとりひとりしっかりときけてない。
Freind “Share the Joy”
All Goneから。
Nostilevoのお店で売られていた、Nostilevoからではないもの。見た目が気になり、試聴もないし、なによりJカードがステキ。
Travis Gallowayっていうひと。検索してもなにやってるひとかたどりつけない、とおもってたなら、Siobhanの本名だった。Bad User Experienceもこのひとだし、Traagも。
なんだ、買ってよかった。
A面。
覚えたてのようなギター爪弾きはへろへろなうえに、音質はつぶれきってるし、ローファイすぎてもはやなにうたってるかきこえない域でよどんでる低い声な歌。ところどころ、フィールドレコーディングっていうか拾ってしまった感があるざわついた空気ノイズも。
B面。いきなりドラムマシーンがやっぱりがすがす音質でとろとろとビートを。そこに渋さとか一切ないごぼごぼいうだけなベースの音。そして、どこかからきこえてきてしまったかんじなひょろひょろシンセに、きゅるきゅるなんの音だかもはやわかんない音。
そしてまたA面のような展開が。でも、ちょっとノイズが意識的にはいってる気が。いや、気のせいだとおもうけれども。リヴァーヴがかったギターがもはやローファイすぎてぐぼぐぼといってるだけにしかきこえないし、それをさらに意図的に混濁させてきてかっこよいとすらかんじてきたところで、ぶちん! ってすごいトツゼン途切れて終わります。最後まで抜かりのないローファイっぷり。
よくいえば、むかしのDirty Beachesのカセットテープを50回くらいダビングして、さらに50回きいてテープをへろへろにしたもの、ってかんじ。
この先、一切愛聴することなんてないし、誰にもおすすめできないあたりがよいので、おすすめです。
http://snakeland.bigcartel.com/product/freind-share-the-joy-cs
VAALDからな2本。
Hooker Visionがもはや休止してるんだけれど、Grand Evansのほうがきょねんからノイズレーベルをはじめて。3月バッチです。
http://vaaldnoise.blogspot.jp/
Ollia Aarni “auringonnousu pikseleinä”
みんな大好きフィンランドのOus MalあらためNuojuvaっていうなまえで活動していたOllia Aarni本名名義新作です。Preservationに、Hooker VisionからOus MalにNuojuva名義で、そしてことしはSunshine ltd.から本名名義で。
タイトルを翻訳したら、ピクセル単位の日の出、とでてきました。
凍りついた空気のようなドローン、その先できーんという空気の張りつめるような音、そして、その雪しかみえない真っ白で冷たい大地に不時着してしまったプロペラ機のプロペラがさびしく回転してるような。空気はどんどんと凍えてゆき、遠くの斜面では雪崩のようなノイズが。飲み込まれてる、というよりも、すこし離れてみてる距離感があって、より壮大な景色が広がりますなA面。
はじまり、ちょっとあたたかみのあるシンセの音のゆらめきが ふわふわゆったりと、その底でテープなノイズのような音がさわさわと流れになって。A面の雪解けというか雪崩が去ったあとの春到来感なB面。いや、まだまださぶそうだけれど。そして中盤からはノイズがなんだけれど、このひとのノイズは粒子こまやかで、自然と耳と毛穴からしみこんでくるかんじ。ステキ。
White Reisen “Dektol”
まだきけてないし、誰だかしらないけれど、映像だけみて、いっしょに買った!
Jカードがみんな黒く粗くでかっこうよい。
京都のひと、きょうもすごすぎる。こちら、注文してたの、Hospital Productionsからなヒョウのんと、Lee Nobleとderek Rogersユニットの2つしかない。。
Isnaja Dui、まえは本人レーベルの追ってたけれど、すっかりとぎれてしまってた。またちゃんと追おうかしら。
http://biwakotower.blogspot.jp/2014/04/sewn-leatherhundebiss-bertrand.html
レコードストアーデイがたのしくって、きょうは反動でさびしかったり。
ほんと、マツダさんのおかげで、限定盤よりもzineつくった想い出のほうが、しっかり記憶にで。ありがとうございます。
わたしも十分にそこそこおっさんだけれど、仲さん、マツダさんと、ステキなおとなな方たちに囲まれてて、わたしもまだまだがんばらないとなとおもいます、よ。
レコードなことばかりだとカセットテープたちが嫉妬して、眠ってるあいだにテープで首をしめてこられては困るので、カセットテープのことを。
きのうの届きもの!
カセットテープが4本。
まず、Nostilevo直接でなのが、2本。
ことし、いっとう好きなレーベルのひとつなので、過去タイトルをと。
あたらしくなSiobhanの再発のんはMeditationsさん待ち。
V.A. “The Alliance”
Jカードがかっこよすぎる!
Siobhanももちろんはいってるし、冬に買ったのんがもよかったBlue Krishnaも。
だいたいが、がびがびダンス、ってあらい説明でごめんなさい。まだ、ひとりひとりしっかりときけてない。
Freind “Share the Joy”
All Goneから。
Nostilevoのお店で売られていた、Nostilevoからではないもの。見た目が気になり、試聴もないし、なによりJカードがステキ。
Travis Gallowayっていうひと。検索してもなにやってるひとかたどりつけない、とおもってたなら、Siobhanの本名だった。Bad User Experienceもこのひとだし、Traagも。
なんだ、買ってよかった。
A面。
覚えたてのようなギター爪弾きはへろへろなうえに、音質はつぶれきってるし、ローファイすぎてもはやなにうたってるかきこえない域でよどんでる低い声な歌。ところどころ、フィールドレコーディングっていうか拾ってしまった感があるざわついた空気ノイズも。
B面。いきなりドラムマシーンがやっぱりがすがす音質でとろとろとビートを。そこに渋さとか一切ないごぼごぼいうだけなベースの音。そして、どこかからきこえてきてしまったかんじなひょろひょろシンセに、きゅるきゅるなんの音だかもはやわかんない音。
そしてまたA面のような展開が。でも、ちょっとノイズが意識的にはいってる気が。いや、気のせいだとおもうけれども。リヴァーヴがかったギターがもはやローファイすぎてぐぼぐぼといってるだけにしかきこえないし、それをさらに意図的に混濁させてきてかっこよいとすらかんじてきたところで、ぶちん! ってすごいトツゼン途切れて終わります。最後まで抜かりのないローファイっぷり。
よくいえば、むかしのDirty Beachesのカセットテープを50回くらいダビングして、さらに50回きいてテープをへろへろにしたもの、ってかんじ。
この先、一切愛聴することなんてないし、誰にもおすすめできないあたりがよいので、おすすめです。
http://snakeland.bigcartel.com/product/freind-share-the-joy-cs
VAALDからな2本。
Hooker Visionがもはや休止してるんだけれど、Grand Evansのほうがきょねんからノイズレーベルをはじめて。3月バッチです。
http://vaaldnoise.blogspot.jp/
Ollia Aarni “auringonnousu pikseleinä”
みんな大好きフィンランドのOus MalあらためNuojuvaっていうなまえで活動していたOllia Aarni本名名義新作です。Preservationに、Hooker VisionからOus MalにNuojuva名義で、そしてことしはSunshine ltd.から本名名義で。
タイトルを翻訳したら、ピクセル単位の日の出、とでてきました。
凍りついた空気のようなドローン、その先できーんという空気の張りつめるような音、そして、その雪しかみえない真っ白で冷たい大地に不時着してしまったプロペラ機のプロペラがさびしく回転してるような。空気はどんどんと凍えてゆき、遠くの斜面では雪崩のようなノイズが。飲み込まれてる、というよりも、すこし離れてみてる距離感があって、より壮大な景色が広がりますなA面。
はじまり、ちょっとあたたかみのあるシンセの音のゆらめきが ふわふわゆったりと、その底でテープなノイズのような音がさわさわと流れになって。A面の雪解けというか雪崩が去ったあとの春到来感なB面。いや、まだまださぶそうだけれど。そして中盤からはノイズがなんだけれど、このひとのノイズは粒子こまやかで、自然と耳と毛穴からしみこんでくるかんじ。ステキ。
White Reisen “Dektol”
まだきけてないし、誰だかしらないけれど、映像だけみて、いっしょに買った!
Jカードがみんな黒く粗くでかっこうよい。
京都のひと、きょうもすごすぎる。こちら、注文してたの、Hospital Productionsからなヒョウのんと、Lee Nobleとderek Rogersユニットの2つしかない。。
Isnaja Dui、まえは本人レーベルの追ってたけれど、すっかりとぎれてしまってた。またちゃんと追おうかしら。
http://biwakotower.blogspot.jp/2014/04/sewn-leatherhundebiss-bertrand.html