2014.07.28 Monday
京都Meditationsさんでのこと。Form A Log “For The Records”、German Army “jivaro Witnesses” など
まったくもって。
放置していてすいません。
きのう。
恋人に会えて、ようやっとすこし落ち着いたので、というのも先週土曜に出会い、つきあいはじめて、会うのは二度目でしてとまためちゃくちゃなはじまりなんですけれど、ほんとうにつきあうのかとか、いろいろ不安だったりだったけれど、ちゃんと会っておはなしできたので、すこし安心。いや、今回はまえみたいにネタにしません。ものすごくまじめに、いや、まえもまじめだったけれど、いつもまじめだったけれど、ネタにしかならないようなことばかり起こっていたんで、今回はほんとまじめに。
ブログも再開します。
そう、金土で、宝塚の実家へ帰省してましたん。
金曜。
まずは京都へ。
わかっていたけれど、焦げます。
烏丸まで地下鉄ででて、河原町まで歩くだけで汗どろどろに。
ソワレで休憩、そこからなんとかMeditationsさんまで歩いていったなら、おもいがけずタテワキチャンス。ひとりでお店番してはりました。
なんかあたらしいのんが好きかどうかっていうとそうではなくなってるよねとか、いろいろおはなししながら。いやいや、こちらはもはやぐだぐだだし、カセットテープ界隈なはなしをしたらすべてちゃんと返してくれるんで、やっぱりすごいな。そして、BLさんへいっててもおもうんだけれど、お店でおはなしをするとインターネットよりも、はやい。
3時間くらいおじゃまして、たくさんおはなしして。
そうそう、提出しようと新幹線のなかことし右半分ベスト20なzineをつくってたんだけれど、のりもののなか読み書きすると酔うんです。今回も。なので、リストだけながめながらおはなしして。ちゃんと完成させておくります、ね。
レコード4枚とカセットテープ1本。まだほとんどきけてやいないので、ざざんとメモ。
Form A Log “For The Records”
Batheticから。
ContainerのRen Schofield、ProfligateのNoah Antony、Dinner MusicのRick Weaverユニット。
きょねんの12月30日に届いたDecoherence Recordsからな “The Two Benji's” があと5日ほどはやくきいてたならきょねんベストにかならずいれてたくらいに好きで、リミックスのカセットテープ、そしてすこしまえの新レーベルからなコンピもよかった。
そして、今作、ことしのベスト候補です。
それぞれがテープの音で、っていうつくりなはずだけれど、シンセな音はこれテープなのかしら。
1曲目、リラックスしたフンイキのキーボードの演奏から、ざわざわ会話なフィールドレコーディングとゆったりしたはじまり、とおもえば、かかかかっ! と打撃音を合図に、テープのかすれるノイズに、はちゃめちゃでゆるいギターな音、飛び交うシンセが暴発。
2曲目からは前のめりなのしのし感と、ギターな音の反復反復、テープのかすれのノイズに、へろへろシンセ音が暴発しっぱなし。
4曲目ではがすがすビートがゆるゆるに遅くなったり、がびがびノイズと変調声が浸食してくるけれども、ゆるすぎ演奏なギターが飛び交っていたり。
B面は変調声反復からはじまったとおもいきや、疾走しすぎるがすがすビートだったりと、かなりかっこいいです。それぞれがなにしてるんだか、きいていて一切わからないんだけれど。
前作のゆるゆるのしのし反復反復感はすこし抑えめ、そのかわり暴発感は増してる気が。全体にもこもこ、へろへろ、過剰なゆるさと、過剰ながすがすのしのし感のバランス、配置が絶妙すぎる。Batheticなリリース史上ではいっとうふざけたジャケットだったり、すべてが絶妙なゆるさでかっこいいです。
メモだけなつもりが、長くなってしまい、あとはざざんと。
German Army “jivaro Witnesses”
Burka For Everybodyから。
ことし、いっとう追ってるうちな1組、German Army。
Q///Qもいれたら、ちょっと出し過ぎ感もあるんだけれど。
なかにはいってた紙をみたら、フィールドレコーディングをした場所に、ニッポンもはいっていて、えっ! きてはったの? となりはしたけれど、顔面をしらないので、そこいらですれちがっていたとしてもわかんない、わ。
女性のスペイン語? 話声とシンセの重なりに、北国方面好きもきゅんとなるはじまり。いや、それもなんかおかしく加工されながら、つぶれたよろよろビートと過剰なシンセとウソ南国感が満たしてくるんだけれど。
ざっときいただけなんだけれど、ことしのGAリリースのなかではいっとう不音感暗黒感がびがび感漂うかんじですね、声はあいかわらず無機質でゆるいけれど。かっこいい!
せっかくなので先生おすすめなのをいくつか。
Tarnation “The Prayer Furnace”
Teen Riverから。
大陰唇さんでも紹介されてて気になってたん。
Jake Meginsky “L'appel Du Vide”
Open Mouthから。
まったく知らないひとだけれど、Kye系なシンセの、とおすすめいただき。
おっきな紙に小さく “PLAY AT 45RPM” とだけかかれたのんがはいっていて、かっこいい。
あああっ! そういえば先週くらいにはいってたKyeのん買ってないやん。。
Special Occasion “Confusion”
Top Niceから。
ヤバイ! めっちゃかっこいい!
すっかすかドラムマシーンに、ゆるいシンセ、そしてムダにハーモニー感あふれてる!
さらにとどめにサックスが泣き叫んでるし、好みすぎ。
荷物になるだろうから郵送しておきましょうか、といってくれたんだけれど、せっかくお店にきて買えたんだから手で持って帰りたい、といったことをお店をでてから数秒で後悔。。京阪、阪急と乗継いで、宝塚の実家へ帰り、家族と夕食を食べて。
5歳の甥が最近覚えた将棋しよういうので、おとなげなく全勝して嫌われる。
土曜日。
昼に家族とごはんをたべて、また京都へ。すこしMeditationsさんへゆくつもりだったけれど、トウキョウへのお土産を買ってるうちに、もうへろっへろになり、ソワレで休憩して、終わり。
二日続けて京都へ来たのに、ソワレ、Meditationsさん、デパート地下しかいってない!
夜、トウキョウへ戻って、恋人に会いおみやげわたして食事をして。こちら、終電逃し。。
さすがにへろっへろなんでタクシーに乗って帰宅。
なんかばったばたでした。秋からはBLさんのライブだったりで休みを取るんで、帰省休み取るのんむつかしいやもとおもい、いっても動けないとわかってるので毎年避けてたこんな時期に。でも、Meditationsさんでゆっくりおはなしできてうれしかった。髪の長さ、負けていたので、なんとか追いつきたい。
つぎはお正月、かしら。
放置していてすいません。
きのう。
恋人に会えて、ようやっとすこし落ち着いたので、というのも先週土曜に出会い、つきあいはじめて、会うのは二度目でしてとまためちゃくちゃなはじまりなんですけれど、ほんとうにつきあうのかとか、いろいろ不安だったりだったけれど、ちゃんと会っておはなしできたので、すこし安心。いや、今回はまえみたいにネタにしません。ものすごくまじめに、いや、まえもまじめだったけれど、いつもまじめだったけれど、ネタにしかならないようなことばかり起こっていたんで、今回はほんとまじめに。
ブログも再開します。
そう、金土で、宝塚の実家へ帰省してましたん。
金曜。
まずは京都へ。
わかっていたけれど、焦げます。
烏丸まで地下鉄ででて、河原町まで歩くだけで汗どろどろに。
ソワレで休憩、そこからなんとかMeditationsさんまで歩いていったなら、おもいがけずタテワキチャンス。ひとりでお店番してはりました。
なんかあたらしいのんが好きかどうかっていうとそうではなくなってるよねとか、いろいろおはなししながら。いやいや、こちらはもはやぐだぐだだし、カセットテープ界隈なはなしをしたらすべてちゃんと返してくれるんで、やっぱりすごいな。そして、BLさんへいっててもおもうんだけれど、お店でおはなしをするとインターネットよりも、はやい。
3時間くらいおじゃまして、たくさんおはなしして。
そうそう、提出しようと新幹線のなかことし右半分ベスト20なzineをつくってたんだけれど、のりもののなか読み書きすると酔うんです。今回も。なので、リストだけながめながらおはなしして。ちゃんと完成させておくります、ね。
レコード4枚とカセットテープ1本。まだほとんどきけてやいないので、ざざんとメモ。
Form A Log “For The Records”
Batheticから。
ContainerのRen Schofield、ProfligateのNoah Antony、Dinner MusicのRick Weaverユニット。
きょねんの12月30日に届いたDecoherence Recordsからな “The Two Benji's” があと5日ほどはやくきいてたならきょねんベストにかならずいれてたくらいに好きで、リミックスのカセットテープ、そしてすこしまえの新レーベルからなコンピもよかった。
そして、今作、ことしのベスト候補です。
それぞれがテープの音で、っていうつくりなはずだけれど、シンセな音はこれテープなのかしら。
1曲目、リラックスしたフンイキのキーボードの演奏から、ざわざわ会話なフィールドレコーディングとゆったりしたはじまり、とおもえば、かかかかっ! と打撃音を合図に、テープのかすれるノイズに、はちゃめちゃでゆるいギターな音、飛び交うシンセが暴発。
2曲目からは前のめりなのしのし感と、ギターな音の反復反復、テープのかすれのノイズに、へろへろシンセ音が暴発しっぱなし。
4曲目ではがすがすビートがゆるゆるに遅くなったり、がびがびノイズと変調声が浸食してくるけれども、ゆるすぎ演奏なギターが飛び交っていたり。
B面は変調声反復からはじまったとおもいきや、疾走しすぎるがすがすビートだったりと、かなりかっこいいです。それぞれがなにしてるんだか、きいていて一切わからないんだけれど。
前作のゆるゆるのしのし反復反復感はすこし抑えめ、そのかわり暴発感は増してる気が。全体にもこもこ、へろへろ、過剰なゆるさと、過剰ながすがすのしのし感のバランス、配置が絶妙すぎる。Batheticなリリース史上ではいっとうふざけたジャケットだったり、すべてが絶妙なゆるさでかっこいいです。
メモだけなつもりが、長くなってしまい、あとはざざんと。
German Army “jivaro Witnesses”
Burka For Everybodyから。
ことし、いっとう追ってるうちな1組、German Army。
Q///Qもいれたら、ちょっと出し過ぎ感もあるんだけれど。
なかにはいってた紙をみたら、フィールドレコーディングをした場所に、ニッポンもはいっていて、えっ! きてはったの? となりはしたけれど、顔面をしらないので、そこいらですれちがっていたとしてもわかんない、わ。
女性のスペイン語? 話声とシンセの重なりに、北国方面好きもきゅんとなるはじまり。いや、それもなんかおかしく加工されながら、つぶれたよろよろビートと過剰なシンセとウソ南国感が満たしてくるんだけれど。
ざっときいただけなんだけれど、ことしのGAリリースのなかではいっとう不音感暗黒感がびがび感漂うかんじですね、声はあいかわらず無機質でゆるいけれど。かっこいい!
せっかくなので先生おすすめなのをいくつか。
Tarnation “The Prayer Furnace”
Teen Riverから。
大陰唇さんでも紹介されてて気になってたん。
Jake Meginsky “L'appel Du Vide”
Open Mouthから。
まったく知らないひとだけれど、Kye系なシンセの、とおすすめいただき。
おっきな紙に小さく “PLAY AT 45RPM” とだけかかれたのんがはいっていて、かっこいい。
あああっ! そういえば先週くらいにはいってたKyeのん買ってないやん。。
Special Occasion “Confusion”
Top Niceから。
ヤバイ! めっちゃかっこいい!
すっかすかドラムマシーンに、ゆるいシンセ、そしてムダにハーモニー感あふれてる!
さらにとどめにサックスが泣き叫んでるし、好みすぎ。
荷物になるだろうから郵送しておきましょうか、といってくれたんだけれど、せっかくお店にきて買えたんだから手で持って帰りたい、といったことをお店をでてから数秒で後悔。。京阪、阪急と乗継いで、宝塚の実家へ帰り、家族と夕食を食べて。
5歳の甥が最近覚えた将棋しよういうので、おとなげなく全勝して嫌われる。
土曜日。
昼に家族とごはんをたべて、また京都へ。すこしMeditationsさんへゆくつもりだったけれど、トウキョウへのお土産を買ってるうちに、もうへろっへろになり、ソワレで休憩して、終わり。
二日続けて京都へ来たのに、ソワレ、Meditationsさん、デパート地下しかいってない!
夜、トウキョウへ戻って、恋人に会いおみやげわたして食事をして。こちら、終電逃し。。
さすがにへろっへろなんでタクシーに乗って帰宅。
なんかばったばたでした。秋からはBLさんのライブだったりで休みを取るんで、帰省休み取るのんむつかしいやもとおもい、いっても動けないとわかってるので毎年避けてたこんな時期に。でも、Meditationsさんでゆっくりおはなしできてうれしかった。髪の長さ、負けていたので、なんとか追いつきたい。
つぎはお正月、かしら。